最初に言っておくと、2016年の秋分で体験したような
強烈な不思議体験は今回はなかった。
(一方で歓喜する具現化の体験はあったけど)
ただ、15,16日ぐらいから、
時間の捉え方が変わった。
スピリチュアルな世界では
「未来も過去も今に存在している」というが
本当にその通りなのだと、
理論ではなく体験的にそう思った。
想像できること、イメージできることは
確かに存在している。
想像だけではないのだ。
そしてそのいくつかの未来像を行き来する中で、
世の中の真実と言われているものは書き換わるのだと思う。
理論ではない。体験的に、直感的に、実際に私達は
いくつかの未来や過去を行き来しており、
どんな体験を濃密にしていくかを選んでいると
心底納得したのだ。
そして19日頃から、横になった時
心臓がプルプルと細かく振動している感じがした。
体から心臓が浮いていってしまいそうな感じがした。
それが冬至の日まで、時折続いた。
冬至の日は特段不思議体験はなかった。
エネルギーが来て眠くなったこと、
次の日もずっと寝ていたことぐらいだ。
以上が私の体験だ。