こんにちわ。
オーラソーマサロンAQUA"
米沢英巫です。
今年は川に呼ばれてます🤣
先日、川原毛地獄大湯滝へ行ってきました!
秋田県の湯沢にある川原毛地獄は
青森の恐山・富山の立山と並ぶ
日本三大霊地の一つと言われ
大同2年(807)に月窓和尚が開山したと
伝えられております。
灰白色の溶岩に覆われた荒々しい山肌から
硫黄や水蒸気が吹き出し、
まさに地獄のような景色が広がっています。
標高は約800mほど。
車を降りると、草木が生えない灰色の山肌が
突然現れ、いたるところから蒸気が吹きだし、
強い硫黄臭があたりに漂っています。
そして、ここにも慈覚大師のお名前が‼️
なぜか修験のお山に呼ばれるのよね。
慈覚大師、ホントにすごい!
ここに歩いてくるだけでも感服💖
昔は女人禁制だったのですね。
今の時代に生まれたことに感謝です。
自然が織りなす神秘の景色✨✨✨
大湯滝は、
ここからさらにぐるっと
回ったところあって
ちょっと迷ったけど
川原毛地獄から歩いて行くことも可能です。
片道約30分くらいだと思う。
大湯滝の駐車場までやっと辿り着いて
川原毛地獄の方に大湯滝があるものだと思い込み
そちらに向かって歩き出しました!
川原毛地蔵菩薩様。
毎年、例大祭が行われているとのこと。
硫黄鉱山で亡くなった人々を供養するため、
たくさんの僧侶や地元の人が集まるそう。
私、なぜかこの日ビーサン🩴を履いて来ていて
この地獄を歩くのはちょっと大変でした💦
行かれる際には、ちゃんとした運動靴を
履いていられることをおすすめします💓
しばらく歩くと一人のお爺さんに会いました。
「大湯滝に行ってきたんですか?」と聞くと
いや、大湯滝に向かっているのだという。
え?
こっちじゃないの?
思い違いでした🤣💦
前日に思い込みのワークショップを
やったばかりだった😅
思い込み、恐るべし❣️
来た道を戻り、
駐車場にあるトイレの脇から降っていきますと
美しく綺麗なペールブルーの川が✨✨
はじめはこんな感じですが、
後はひたすら下って行く感じです。
木々が生い茂り、影を作ってくれているので
そんなに暑くもなく、サクサク歩いております。
坂を降り切ると視界が開けて
ジャーン🎉
こちらが大湯滝♨️
天然の野天湯♨️です!
ダイナミックです💓
すでにワクワク〜✨✨✨
温泉の温度もちょうどいい湯加減💖
さっそく水着になって入浴タイム💓
滝壺は全部で3つあります。
ここは1番上の滝壺。
お湯の温度も少し高い。
こちらは二つ目の滝壺。
奥が深くなっていて
私の身長では足が届きません。
そして、こちらが3つ目。
頭から滝に打たれてみる。
今年は2年ぶりに二口渓谷の
シャワークライミングにも行くことができ
川遊びを存分に満喫💓
初めはちかちゃんと2人だったけど
少しずつ、参加メンバーも増えて
今年は5人で行ってきた!
山を歩くとカラダが整うのです❣️
自然からのパワーチャージ✨✨✨
紅葉も色づき始めてた💓
自然もまた変化する。
前は滝壺にダイブしたところも
増水の影響で滝壺の深さが変わってしまって
飛び込めなくなってた。
ただ水にカラダを預けているだけなのに
それがとても心地良いのだ✨✨✨
ガイドの巨泉君も言ってたけど
今夏、1番のコンディションで山も川も
透明感がこの日、1番良かったらしい✨✨✨
自然に遊んだもらって
ココロもカラダも魂も元気に綺麗に
浄化されたように感じました!
来年は、リトリートとして企画しようと思います💓
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます💓💓💓