私の誕生日、純烈コンサートツアー新潟に行きたくて、繰り返すS状結腸憩室炎を自己判断の絶食で乗り切った5月の日々。
6月に入ってからも、憩室炎は落ち着かず、
自己判断の絶食と食事制限摂取の日々を繰り返しました。
食べなければ、圧痛(炎症)が遠退くのです。食べると圧痛が始まるのです。
だから、痛くなくなったら食べて、痛くなったら食べずに腸を休めることを繰り返し、ゆっくり自然回復を望んだ…🙏
でも…
とうとう、ある日から20時過ぎの空腹が耐えられなくなりました。辛すぎる😱❗
精神が、ピッ❗と行っちゃうかと、不安になりました。
総合病院消化器内科に予約外診療で6/6(木)に受診して来ました。
先ず診察。
次は血液検査。
処置室で、採血と輸液の点滴になりました。
ソルラクト輸液+ブドウ糖
この予約外受診をするにあたり、会社を辞めてから受診しようか、受診してから会社を辞めようか、、、
こんな想いもちらつきました。💦
一旦、憩室炎を落ち着かせたかった🙏、その為には長期入院も厭わないと思うほど追い詰められましたので。
血液検査結果は、
炎症反応(−)
脱水症状(+)
とのこと。
この日のS状結腸憩室炎の自覚症状は回復傾向に感じていましたから、炎症反応は(−)で一致していると納得です。
この結果では入院は無いです。
そして主治医の処方箋は、
エレンタール
栄養をバランスよく補う薬
(300kcal/包)
予約受診の6/20(木)迄の1日3回2週間分の処方
点滴翌日ごろには、憩室炎の痛みがかなり解消されていたと思います。
そして、エレンタールを毎食飲み、固形の食事(消化の良い物)は片手の平分位いの量。あるいは両手の平量。
腹八分目も七分目にも届かない量。空腹かも?と思える分量。たったこれだけーっ⁉️という分量。
この固形食の分量が多くなると圧痛(炎症)が発生します。この分量は圧痛が発生しない分量を自分で探しています。
食べずして
栄養を摂り、
空腹感も消し、
S状結腸の傷(憩室炎)を治す。
エレンタールを使用する様になってからは、食べずと言っても、絶食ではないので少し食べています。
その経過は、完治ではありませんが、かなりS状結腸炎症頻度というか程度が減ったとういか、楽になりました。
エレンタールを主軸にした食生活ですから、生活全般的には不安を持っています。
エレンタール主軸の食生活を始めて、S状結腸憩室炎が落ち着いてきたということは、、、
私の感想ですが、
栄養不足で
傷が治らなかった、
炎症が治まらなかった
ということでしょうか…。
ハイここで気づきました。
子宮体がんが危ない
ヤバーイ、再発転移してるかも〜
次回の診察は10月だぁ~。ストレス〜。
気を取り直して😄
エレンタールには脂質が入っていないということで、
主治医から補足指示されたことは、
魚🐟青魚をとにかく摂って。
この際、卵を2個/日摂っても良いくらい、でした。
卵にはビタミンEが含まれています。
動物の脂は炎症を煽るから、魚、魚、魚と言われました。
魚🐟の脂を逃さない、野菜の栄養を逃さないという点から、ほとんど煮る・スープ形で食事摂取しています。
悪玉コレステロールの点からいえば、卵×2個/日は多いですが、憩室炎を治す観点からいえば、エレンタール処方に付随して致し方ないことなんです〜😥
私は栄養不足で憩室炎を繰り返していたのか
なんか恥ずかしいデス😅
今後のS状結腸憩室炎対応は未定ですが、食事少量摂取での栄養摂取について、「おひとり様」の所為にして嗚咽の境地です。
どうやって、エレンタール程の栄養を食物から摂取するのか
そして、
食事少量摂取での栄養摂取が私の課題なんだなあ~とも思えるのです。。。
6/6(木)の予約外受診の結果、
あ〜この先生でよかったなあと涙がこみ上げて来ます。