4/30(火)
下部内視鏡検査を入院でやる為に、がんセンタールールのPCR検査にがんセンター迄行って来た。
いつも思う。
車🚗を降りて駐車場から建物入口に向う時、
建物を見上げ
「なんで、こんなところに直ちょく来るようになった?」
館内では、
買い物や休憩スペース、その他に行くために
「なんで、こんなにスムーズに動き回れる?」
初診受付カウンターは思わず目を背ける習慣になっている。
今日もまた初診がいる。。。切ない。。。私の初診受付を思い出す。。。
今日のPCR検査、
約2年前を思い出す。
ここにいる患者はがん罹患者。
あの時は、がん切除の手術の為だったけれど、
当たり前だけど、入院って切除だけではないのよね~と
改めて気づいた。
PCR検査が終わって、入院説明を聞いて、支払い「¥0」で帰宅。
入院説明時に、
A3用紙の
「大腸内視鏡的粘膜剥離術を受けられる方へ」という入院スケジュールを提示されて、
驚いてしまった。
術後問題なければ5日間の入院スケジュール。低残渣食迄出るとは
思わず、
「剥離?剥離ってなんですか」
「擦るッということですか」
下部内視鏡検査の素人イメージの愚かさ加減にうなだれてしまった。挿入してポリープを取るイメージしか持っていなかったw
しかも、説明によると
介護の仕事は術後一週間は休んで下さい、だった。
重たいものを持って腹圧をかけることが良くないとのこと。
心が泣いた😭
憩室炎や大腸内視鏡検査後、腹圧をかけることを控えることは、暫く身体介護は避けた方が良いということ…。
コロナウイルス感染した1月下旬から休みっぱなしの印象過多。また5月も仕事が急にできないとは、職場に言い出しにくい。
やっぱり、4月いっぱいで退職しておけば良かったと思った。
心も身体も自由になっていた5月だったはず。ただ、最近、私の子宮体がんを軽視している様な気持ちが私に出てきているので、緊張感や逼迫感が薄れてきているせいか、命の危機感が減っている様で、判断や動きが鈍くなっていることは感じている
今朝からの精神状態は、左腹部の憩室炎が鬱陶しく、がん否定の大腸内視鏡検査の心配と板挟み、入院一週間も前に、PCR検査しても陰性でいる拘束期間が長すぎて、困ったなあ(介護施設職員だから)昨日、発熱38度超えの利用者さんの水分補給介助の時、この熱がコロナだったら?とボーっとしてしまった。
がんセンター)婦人科の主治医は「下行結腸の肥厚は、そもそも内視鏡をやっていないのに憩室炎とか言っている場合じゃない。がん否定しておかなきゃ」
これだけのパワー(責任)が、
今迄、私にも総合病院の主治医にも無かった。
そもそも、下行結腸の肥厚の話等出たことがなかった。
5/2(木)に総合病院の経過観察がある。憩室炎の炎症反応が出て、そこで内視鏡検査のストップをかけられるのではないかと心配だ。主治医が超慎重派だから予想しているけれど、逆に他人にやってほしいタイプでもあると子宮体がん手術の時感じた。「大腸も取って貰えば良かったのに」とボソっと言ったことが忘れられない。
今のこの体調に対して、協力してくれないかな~🙏
それから、
がんセンターは、
がんセンターに通院している限り、がん病特有の気持ちは避けられないのね~、
前回は内視鏡をやってもらえる❗と喜んだけれど、冷静になれば、がん否定検査だものね~。
とにかく、こうなると、
抗わず、淡々と。
あせらず
あわてず
(人生を)あきらめない