２年前の４/8、がんセンターからの帰途、下肢に異変を感じたので、途中停車してよった場所
あの時は、初めてがんセンター迄１人で車を運転した日。抗がん剤治療をするかしないかを答える日だった。、
この階段を降りる時、お腹の傷口に響き、少しの期間痛かったなあと思い出す。
今日、ここへ行ったのは、
あれから２年経ち、体力はどういう感じかな
と、
今日の桜🌸はどうした
を
確認したくなった。
勿論、傷の痛みは無いけれど、
あの日の事を覚えている。
登るのも辛く、
途中立ち止まり、下を観て桜に感動し写真を撮りを繰り返しながら登った。
今日は、
登りが少し辛いけれど、登れる登れる。
大腸憩室炎で入退院しながらも、体力はなんとか回復し維持できているようだ。
その昔、、、🤣
基礎スキーをやっていた頃、
ほぼ毎週、スキー場に通っていた。何年か繰り返した。
ある日、そのシーズンの斜面の滑降が楽になっていることに気づく。
先シーズンの斜面は難しかったのに今日は楽だ😄と感じることがあった。
上達を同じ斜面で確認できることに気づいたということだ。
それまでは、ただただ無我夢中。上達の物差しも知らず、持たず、ただただ、基礎のために斜滑降をしていたとか…😂
苦しいだけのスキーでした😅
体力や体調の程度の確認のために
苦労
した場所を再訪するのも
良いかもしれない…と
今日、
子宮体がんサバイバー思い出の場所を再訪してみました。
再燃のＳ状結腸で、今回、退院したものの、なんか芳しくないのでモヤモヤ
していますが、
心地よい風を感じながら、桜の花びら舞い散る中、葉桜が始まってはいたものの、
体力に自信を無くしつつある私には、
まだ、大丈夫じゃん！
と、気持ちの良い歩きをした時間でした。
〈2024.4.13撮影〉
※暗かったので加工してあります。