保護した私と、飼い主さんが
警察に連絡していたのに繋がらなかった件について…

4月2日正午頃
犬を保護してすぐに私は
保護地域管轄の警察に電話を入れた。

犬の種類や特徴、性別、毛色。
保護日時、保護場所。
私の氏名、住所、電話番号。
それらを聞かれ最後に
「警察預けにしますか?小川さんが預かってくれますか?」と問われた。
私が預かることを告げると
「拾得物件預かり書を記入しに来てください。」と言われました。
仕事もあるのですぐには行けないので、
記入しに行けるまでの間に飼い主さんから連絡が来たら私が預かっていると伝えてほしい。その旨を伝えました。
「近くの交番でも大丈夫です」そう言われ出かける時に交番に行きましたがいつも留守。

これが私の警察とのやり取りです。


一方、飼い主さんは
6時に仕事から戻り、犬がいないことに気付いて20時頃に警察に届けを出していました。


それなのに何故?
保護主と飼い主が繋がらなかったのか?
不思議だったので警察に確認をしてみた。


基本、『預かり書』を記入していないと記録に残らないとのこと。
そんな事わかっている!
わかっている上で、記入するまでの間に飼い主さんから連絡が来たら私が預かっていると伝えてほしいとお願いしたのだ。

過去に保護した犬の時に他の警察では預かり書記入前でも対応してもらえたことを告げると「担当者次第でしょうね。」と…

そうだったのか…
今までは担当者の好意だったんだ。。。
一つ勉強になりました。

そして…
預かり書記入前は毎日こちらから問い合わせをしなくてはいけなかったんです。

警察の電話応対してくださった方は
とても感じの良い人で、
今後は飼い主さんから連絡が来た時には保健所にも連絡するように伝えることを徹底するとお約束してくれました。

反省点も多い今回の件ですが、
シェルティ君のおかげで学びもありました!

シェルティ君を保護しなければ
気付かなかったことです。

出逢いには必ず意味がある!
こういうことを言うんでしょうね~( ^∀^)





ヒトリゴト…
拾得物件預かり書に迷子犬を記入してしまうと3ヶ月間は動かせなくなるんだよね…
里親探しも3ヶ月たってからになってしまう。
3ヶ月も居て犬もようやく慣れた頃に別のおうちに…
飼い主が見つかれば良いけど
そうじゃない場合は預かりさんも犬もキツいんだよね…(TT)

この制度…
なんとかならないかなぁ~(´・ω・`)





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琴海さんが家族になって2年が過ぎる音譜

ドーベルマンって
もっと怖くて扱うのが大変だと思っていたら~
おちゃめで、
甘ったれで、
本当に可愛いラブラブ

それでいて、他者には警戒心剥き出しでしっかりコントロールしないと事故を起こす危険性も併せ持っているように感じる。

犬種特性も分からず
明日、殺処分という中迎えに行き
琴海さんが来てからいろいろ学んだ。
こんなダメダメ飼い主が
今日まで琴海さんと上手くやって来れたのも
琴海さんの性格の良さのおかげだと思っている。




雪の中の散歩に大はしゃぎ雪
翌朝、凍結道路で転んだのよね~雪の結晶



大好きなちょ~君とお昼寝ぐぅぐぅ
この頃はまだガリガリだったねしょぼん



お庭で遊ぶのが大好きビックリマーク


こどもの日🎏
初めて海にみんなで行ったね波


しつけインストラクターの池田さん同行で
ドッグランデビュー出来たんだよねアップ
嬉しかったよね~



ラベンダーのお散歩コースがお気に入り音譜



ちびっ子組に怒られてばかりだったけど…
お友だちが出来たんだよね~ラブラブラブラブ
この日からいつも一緒の仲良しさん足あと足あと


ハロウィンも楽しかったねハロウィン


正月のお散歩は注目の的だったね(笑)鏡餅




おこたの中が大好きで、
みんなに邪魔にされちゃうんだよね~



ありがとう音譜琴海ドキドキ
これからも愉しくやって行こうねクラッカー

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春ちゃんと出逢ったあの日の事は忘れられない。。。


2013/12/18、用事があって埼玉県内の保健所(犬収容施設)に行った。

どうか犬が収容されていませんように・・・祈るような気持ちで向かった。


入り口で待っていてくれた人が「1匹いるみたいよ・・・」と。

職員と中に入ると、びしょ濡れのコンクリートの上で1匹の小さな犬が震えていた。




えっ・・・

こんな小さな犬が、こんなに広い檻の中でヒトリ?

しかも、足が床の水を吸い上げてびしょ濡れ・・・

職員が扉を開けてくれたので抱き上げるとお尻も冷たかった。

見ると下痢をしているようで、そのためにお尻までびしょ濡れ・・・



職員にその犬の経緯を聞くと、

迷子犬として収容された犬でマイクロチップが入っていて飼い主と連絡が取れたが迎えに来てもらえず1週間になるという。


「このまま迎えが来なかったらどうなるのか?」の問いに職員は『飼い主が特定されている犬はHPに載ることもなく殺処分になります。』とのことだった。


私は驚いた。

そんな馬鹿なことがあっていいのか?

飼い主が分かっていて迎えに来ないと殺処分?

おかしい!間違っている。

HPに載らないとその子が保健所にいることを知る術はない。

誰にも知られぬまま処分されるなんて・・・


びしょ濡れの小さな犬を抱き、濡れたところを乾かしながら職員に聞いた。

「この犬、預からせてもらえませんか?」

その日は都心でも雪が降る予報が出されていたとても寒い日だった。

急激に気温が下がる日にここにいたら体調を崩すだろう。

とても心配で、ダメ元で職員に聞いてみた。


答えはNO!

『飼い主がいる犬なので預けて何かあったら困る』というのが理由だった。

ここでも飼い主が特定されているために動けなかった。

犬の健康状態や気持ちよりも、迎えに来ない飼い主が優先された訳だ。


収容所の中を見回すと、大型犬が入れるケージと小型犬用のキャリーがあった。

連れて帰れないならせめて少しでも暖かい環境をと思い、職員にお願いしてキャリーの中に毛布を入れてもらいケージの中に扉を開けたまま入れてもらった。

ケージにも毛布を掛けてもらい、隙間風をなるべく入れないようにしてもらった。

その日に出来る限りのことをして収容所を後にした。


帰り道、みぞれ交じりの冷たい雨が降ってきた。

底冷えする寒い夜になった。

その日は心配で眠れなかったのを思い出す。。。。



翌日、諦めきらないでいた私はもう一度お願いするために電話を入れた。

担当職員が朝の会議で私の申し出を話してくださったみたいで、保健所としても初めてのケースだが犬の健康等を考慮して預かってもらえるならそうしようと結論に至ったと仰ってくださった。



安堵した。嬉しかった。仕事が終わり次第迎えに飛んで行った。


前日より体調悪化していて、

下痢・嘔吐・血便・食欲不振とのことだった。



うちについてすぐに撮った写真


チューリップ黄2才3ヶ月

チューリップ赤トイプードル

チューリップピンク真っ白な女の子


病院で診てもらったが、保健所での症状はストレスによるものだろう・・・と。

かなり痩せているのが気になるが、栄養失調だろう・・・と。


翌日から食欲も出てきて、よく動き回る元気っ子でした。


気になるのは分離不安か?と思えるほど

ずっと動きっぱなしだったこと。


最初は預かり犬なんだと心に強く言い聞かせ、

こんなにかわいい子なんだから里親もすぐに見つかるよ。

情が移らない様に気持ちをセーブして

「オイ」とか「ほら」とか呼んでいたけど・・・

クリスマスの頃には「春」と名付けてました(笑)






それもお正月にはだんだん落ち着いてきて、私が仕事中は足元で座っていられるようになりました。


時々下痢を繰り返したけど、フードの適量を模索中だったため多すぎたかな?くらいの下痢でした。

体調の良い時を見計らってトリミングしました。

身体中毛玉だらけ・・・

不思議と頭は毛玉が少なくて、

もしかしたら頭を撫でてもらってなかった?なんて思いました。


年明けにはお客さんが来ると「ワン!ワン!」とうるさいくらい元気になくようになりました。


うるさいんだけど、うちで鳴けるようになったことは自分が出せるようになったんだと家族で喜んでいました。




なかなか仲良くなれなかったアフとも一緒に過ごせるようになりました。


朝起きると誰よりも早くベッドから飛び出て来て全身で「オハヨウ晴れ」と表現してくれました。





1月7日

特定犬譲渡が済み、書類上も小川春になりました。


春ちゃんはすばしっこくて・・・

ピョンピョン跳ねて愛嬌を振りまいて・・・

リンゴを他の子まで奪い取るほど好きで・・・

大きなイチゴを頬張って口回りが真っ赤になって・・・


これからたくさん楽しいことが待っていたはずなのに・・・


前日まで元気だったのに・・・

真っ白いチッコイ身体で飛び回っていたのに・・・




今でも信じられない。。。




16日間しか一緒にいられなかったけど、

春ちゃんと出逢えたことで救える命が増えるんだよ。

埼玉県で前例を作ってくれた春ちゃんに感謝だよ。










春ちゃん・・・ありがとう。