田舎町のアセンション④ | Fairy Garden

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軽やかに楽しく生きよう♪

この話↓の続き

 

 

引継ぎの日

朝から重みを感じて不調

起きれそうにない

行っちゃいけないってやつかガーン

 

なのに無理して行ってしまった

集会所に入ると空気が重たい

どよーーーん

ずしーーーん

 

水面下でコソコソ仲間を増やしていくと思ってたが

早いとこぶちまけて終わらせたくなっていた

しか~し!

 

無理だった

重たい空気に吞み込まれ

何も言えぬ

体を起こしてるのも辛い泣くうさぎ

 

他の区の方々は

代わってくれる人がいないからと

20年近く継続してたり

参加できないけど名前だけ…とか

 

そんな状況でも続けなきゃいけないのか

杖付いた年配者くらい辞めさせてやれよ

と思うのと同時に

そんなに大したことはやっていない集団だ

やっぱ解体してもいいんじゃない?と

思わずにはいられない

 

重苦しいエネルギーの中

現隊長から次期隊長やって!と

強引に押し付けられかけ

そして内側から反発する

自分のエネルギーもなかなか強くて

何も喋れない

 

分け分からないうちにやった方がいいと

隣にいた方にも声をかける現隊長

暫くして

「じゃあもう、私やります」と…

 

私が煮え切らないせいで

言わせてしまったのよね

あとで謝ったけど

自分で自分を責めた

 

話し合いが終わり、集会所の外に出ると

上空に渦が見えて

それで分かったことがある

 

ああ、今は下界にいるんだな

だから苦しかったんだ

あの渦の上に行かなきゃ

 

 

自分の心を何よりも大事にすると決めた

今回の件では

自分で自分の心を守ったのだと思いたい

 

身軽になったはずなのに

重たすぎる1日だったな

 

次回へ続く

 

 

ガーベラ本日もお読み下さり有難うございました爆  笑飛び出すハート