皆様こんばんは
私は勘違いしていたみたいで、シンガポールの雨季は10月からみたいなんですよ。どうりで曇り空の日が続くわけです。今日もすっきりしませんね~
私の方はというと、体調に晴れマークがつきました
金曜日の夜から熱が平熱に下がりました
でも、その日の夕方の時点ではまだ熱がありましたので、食材を買い出しにいく気力はなくて、自宅にあるもので晩御飯をと思い、トロロそばとにしようと思ったんですよね。
でも、これって全然簡単じゃないの
まずは鰹節を鰹節削り器で削るところから始めなければならないのです
味醂は大さじ一杯しかなかったので、この分量で出来る分だけ本返しを作り、昆布と削りたての鰹節でお出汁をとって、本返し1対お出汁3の割合できっちり合わせて、そばつゆ、作りましたよ
お蕎麦がねぇ、ちょっと前にシンガポールのスコッツ伊勢丹で購入した450gで1200円の山形の板蕎麦だったので、どうしても美味しく食べたい
と思い、体調は今一つだったんですが、料理に集中して美味しいそばつゆを手作りしたのです
そばといったら、信州って思う方も多いとは思いますが、東北人なら蕎麦といったら、山形なのです
山形にはそば街道という、美味しいお蕎麦屋さんが何軒も営業している蕎麦の名所があるんですよ。
そのくらい、山形そばって、美味しいんですよ。特に有名なのが板蕎麦です。板みたいなわけではく、かなり大きな長方形のせいろに盛られて出てくるんです。鶏肉が入った冷やし肉蕎麦も有名かな。あ、でも山形ラーメンもポピュラーで美味しいんですよ。
それで、その思い入れのある山形産の板蕎麦がね、シンガポールのスコッツ伊勢丹の物産展で売っていたのですよ。
実際450gで1200円って高いと思うんですよ。
でもね~美味しいお蕎麦って、こちらじゃ滅多に食べられませんし、外で食べられても日本食は高いですからね。
とういうことで、その、乾麺としては値の張る山形蕎麦を思い切って買ってみることにしたんです。
そして、この度初めて食べて見て、思ってしまいました。
味は値段に現れるって蕎麦にも当て嵌まるのね・・・・・・と。
乾麺ですけど、蕎麦の香りが高くて、コシも申し分なかったです。まさに、山形で食べた板蕎麦そのものでした
そばつゆを手作りし、とろろいもも丹念に摩り下ろした甲斐あって、山形そばが大好きな主人も、シンガポールで・・・・しかも、自宅で・・・・・
こんなに美味しい蕎麦が食べられるなんて思いもしなかったと、ありがとうありがとうと何度も御礼を言われてしまいました
このそばつゆがあれば、そばはこんなに美味しくなくてもいいっと、そこまで褒めてくれました。
でもね、うちの素材が自然そのものですから、私じゃなくても、レシピ通りに作れば、誰だってちゃんと美味しく出来るのです。
昆布は日高産、鰹節は本枯節の特上品、味醂は有機の本みりん、醤油は有機の丸大豆、砂糖は上品な甘さの洗双糖(化学処理が一切行われていないので、カルシウムやミネラルが豊富で、カルシウムは上白糖の50倍、ミネラルは20倍含みます)。
*一説によると、美味しい料理というのは、料理に含まれるミネラルのバランスが決め手なんだとか
他に、ワカメとキュウリの酢の物も作り、蕎麦湯も飲んで、熱が下がりきらない中での美味しいディナーを頂きました
それから、一つ気付いた事がありました。
手作りした蕎麦つゆがあまりにも美味しくて、海苔をかけたら味が落ちたくらいでした。
海苔は新鮮な焼き海苔であっても、香が良すぎると蕎麦を味わうには逆に良くないのですね。
よく考えてみると、もり蕎麦って、海苔がついてないんですよね。葱とわさびだけです。
今までは、のりのついてないもり蕎麦なんて食べたいと思った事はなかったのですが、あのメニューは、本当の蕎麦好きの人の為にあるんですねぇ。
蕎麦を味わう事っていうのは、奥が深い事らしいですよね。
ちなみに、身内は皆蕎麦好きです。姉の旦那さんは、蕎麦打ちを習いに行ったくらいです。
千葉から秋田に帰るのに、山形蕎麦を食べるが為だけに、山形経由で帰省していた位です。
一度、車で一緒に帰省し、有名な荒木蕎麦に寄ったんですが、その日に限って閉まっていた事もありましたねぇ
でも、お目当てのお店が閉まっていても、山形のそば街道では気落ちする必要はまったくありません
どこでも普通に美味しいので、別のお蕎麦屋さんでも十分満足できました
あ~懐かしい思い出。。。。。
久々に車で高速飛ばして途中でパーキングサービスによって、地方の珍しいものを見て味わいながら実家に帰省したいものですわ