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神感師が透視(リーディング)と古神道の神事を駆使して、開運、強運を引き寄せます。

こんにちは、最愛なるあなたは如何お過ごしですか?



昨日の記事では、

先に決めると現実が変わるという話でした。

「決める」は、
「する」ではなく「なる」こと。

決めたことに自分が「なる」から、現実が(あなたが)変わります。


やりたいこと、なりたい自分がわからない場合、「絶対にこれはいや」を設定すると良いと書きました。


が、嫌なことを引き寄せてしまう場合はどうでしょう?

というのが今日のテーマです。


私たちは絶対にしたくないことには、向かいません。避けます。


けれども「イヤよイヤよも好きのうち」という言葉があるように、嫌なのに引き寄せてしまうケースがあります。


そこにあなたのこだわりや弱さ、複雑な心境があります。

自分がそれを知っているとは限りません。

潜在意識に深く刻まれてしまっている、場合もあります。


嫌なのに引き寄せてしまう場合、そこに向き合う課題があります。

何らかの強い思いがあります。
そのこだわりが手放せません。

心の中にずっとキープしているので、それが現実に現れてきます。



昔、私は蛇が天敵だと思えるぐらい大っ嫌いでしたし、怖かったです。

そのせいかしょっちゅう蛇に出くわして、見つけては恐れおののいていました。


4歳の頃、母の友人に預けられていました。
そこは田舎で、そこのおじさんは漁師でした。

近所に友達ができて、毎日のように遊びに行きました。

夕立があがってから、帰った時溝のヘリに太い大きなアオダイショウが寝そべっていました。

金縛りにあったように蛇の顔を見ると、カチッと目が合ってしまいました。

その瞬間家に駆け込み「わぁ〜」と叫びました。

おばさんが出てきて
「これは、家の守りなんだよ、怖くないからね」

それで蛇恐怖は克服できてます。

が、嫌いは嫌いなので、長い生き物は好きにはなれません。

毛虫、芋虫、ミミズ、とにかく手足が無くて、動きが蠕動運動なものに弱いのです。

タチウオ、サンマは平気になりましたが、うなぎはいまだに食べません。

蛇嫌いの影響の元は聖書でした。

悪魔が蛇に姿を変えて、イブをそそのかしてアダムを誘い「知恵の実」を食べたことで、楽園を追われる。話のせいでした。


干支が蛇でなくって良かった〜、と思ったものです。
(巳年生まれの方、ごめんなさい)


古神道に出会い、龍や蛇について全く違う観点での知識が入ってきました。

今は
神の使いみたいに感じています。(笑)


ですから、
見方を変えれば、あなたの恐れの裏に
あなたの願望と使命が隠れてます。

そこには大きな恩恵が潜んでいます。


怖がってばかりいれば、
あなたは背を向けて逃げます。

逃げれば、それはどこまでも追いかけてきます


これが人だったら、何度も私の前に現れて、
「私になんか恨みでもあるの?嫌がらせ?」
とか勝手に思っていたかもしれません。


現実にこういうことは多々起きています。
日常茶飯事だと言っていいでしょう。


欲しいものや好きなものにも、
嫌なものや怖いものにも、あなたは
エネルギーを使っています。


嫌なことを引き寄せる場合は
嫌なことをたくさん考えているからです。

強烈な感情がまだそこに残っているのなら、
いつかは処理しないとずっと尾を引きます。


あなたはそれを避けるため、抑えるために
多大なエネルギーを使っています。

なので、前に進むことや望みに、エネルギーが出せません。


トイレに行きたいのを必死に我慢してたら、他のことが何もできなくなるのと同じです。

でも出すもの出せば、スッキリして、自由になれます。


自分の中に抑圧するものがない人は、欲しいこと、したいこと、好きなことにエネルギーが使えます。


あなたは自分のエネルギーを、どう使っていますか?


うまくいく人はやりたいことに、思いっきりエネルギーが出せます。

天才と言われる人たちがそうですね。


進みたいのに進めない人は、抑えることに多くのエネルギーを使っています。

つまりブレーキを踏みながら、アクセルを踏んでいます。


もっとアクセルを踏むがいいか、ブレーキを離すことが先決なのか、

あるいは、そこにはまったく、関わらないほうがいいのか、

それは人によって違います。


事柄でも違ってくるでしょう。

無駄なエネルギーの使い方には、気をつけたほうがいいと思います、