んー、
寝坊しませんよーに、
4時起き出来る出来ると、
念じて床に就いた結果、
2時半に目が覚めた。
寝たのが0時だから、
普段の自分からしたら、睡眠不足だけど、
スッキリ目が覚めたから、
まあイイのかな?
今日行く山は、登って下りてくるまでだいたい5時間45分かかるらしい。
人生三度目の登山。
5時間超えは、初めてだなあ
どうなるのか想像つかない。だから、よかった。
想像がつくと、そもそも今日たぶん参加してない。
しかし都会人はよくまあ、わざわざ土のにおいや木の香りを求めに山やら森やらに行きますなあ。
なぜ、普段せっかく平たくて便利な場所に住んでるのに、
ゴツゴツ険しい場所に行って登って下りてこようとしているのか、と、
思ふ。
自分は、実家の窓から長野県の北アルプス連峰を眺めて育ち、
山や自然はうんざりするほど当たり前にあるものという感覚でいるので、
こんな自分は登山してなにか感動があるのだろうかー?
社長も登山が好きらしいが、この前、今日山に行く話をしたら、
「登山て、とにかく一歩一歩進んでいけばいずれてっぺんに着く。それって含蓄のあることだと僕は思ってて、人生もとにかく一歩一歩前へ進めばなんとかなってゆく。」
みたいなこと、言ってた。
そうかー?
そうか。
前へ進めばなんとかなる、のか。
ちょっと疑問なのは、
世の中には、自分では順調に前へ進んでると思ってても、
ほんとは迷い道へ入り込んでしまってる人もいれば、
どんどん本道から逸れて行って、人道に、もとっちゃってる人とかいる。
仏教の十二因縁のトップバッター「無明」的な?
無明の一生を送る人が大勢いる。
だから、前へ進むにも、やはり正しい考え方を拠り所としていかなくては、ほんとの幸せにはたどり着けない気がする。
人生の最後、自分のお葬式で誰かに泣いてもらえるか、どうか。
我にとらわれ過ぎないこと。
すべては変化してゆくこと、
みんなつながりあって生かされてること、
を自覚して生きてゆくこと。
前へ進めばなんとかなると言い切れる社長は、
たしかに、要所要所の判断が正しい人だと思う。
社員の女の子に手を出しているのは知っているけど

慨して恵まれた人生だと思う。
社長だからとかそういうんじゃなくて、
正しい判断が瞬間瞬間できたこと、
健康な心身に恵まれたこと。
自分自身はどうなのかな。
やっぱり恵まれてるほうかなあ
ありがたい。
30分以上早く東京駅のホームに着いたので、
横田めぐみさんのご両親の著書を読める!!
睡眠時間が普段に比べ、あまりにも短く、やたら体がスッキリして熱いから、変なテンションになってるー
今日のおやつリスト
ベビーチーズ
ベビーカルパス
マシュマロ
塩飴
岩下の新生姜
黒糖
ドライいちじく
こんなもんだったかな。