カイルアの陸いるか ✨ -25ページ目

 

 

 

最近のドッグフードの種類の豊富さといったらもう莫大‼️

 

人間品質を謳う高級プレミアム、オーガニック、ナチュラル、無添加、セミドライ、穀物ゼロ等々・・魅力溢れる宣伝文句に目もチカチカだ。主原料も鹿肉、山羊、カンガルー、ホルモン系など新しいチョイスが続々登場。それもドッグフードによる犬のアレルギーが初めて広く認識されるようになった背景が関連している(当社比)。

 

信頼のおける第3機関による研究結果では全米で販売されてる5千種(!)近いドッグフードの中で、品質の合格基準をクリアするのはわずか5%と言われている。ドッグフードの表示にある成分分析内容はなぜか高熱処理をする前のデータで、カリカリに仕上がった状態では実に3割以上減少しているらしいし、”なんとかミール”というもはや肉とは認識されない部位、不要添加物に表示されないケミカル混入☠️と疑心暗鬼になる要因はてんこ盛り。

 

だが考えても見よう!人間の食品でこれだけ産地偽装、詐欺が横行する中、お犬様のフードのみが清く正しくある訳がないっ!

(皆が食べてるコンビニ食品もやばいと思うよ〜📣)

 

消費者諸君!ここでお利口になり、賢い選択をせねばなりませぬ!
 

わんちゃんの現代病である皮膚の痒み、湿疹、外耳炎、消化不良による下痢、食欲不振などの症状を訴える飼い主さんは後を絶たない。フード以外にも洗剤や植物などの環境アレルギーも多発してるので、アレルゲンを究明するのはもう至難の業。

原材料の表示を頑張って読み、危うきに近づかないようにするくらいが関の山。

 

究極のナチュラリストによると、そもそも犬の内臓はドッグフードを消化するようにはできていないらしい。人間が勝手な都合で便利に作り出したものだからね。だからこその巨大な量の排泄物💩や消化不良からくる悪臭も納得。

 

昔、残飯を食べていたどこの家にも居たコロやポチの方がずっと普通に元気だったように思えてきませんか?

 

そこで我が家では頑張ってもう2年以上手作り食の毎日。試しに手作りフードを3週間続けたら、きっと見違えるようにお目々キラキラ☆毛艶もぴかぴかになるよ〜。ママさんに負担がない程度に少しづつ、試してみませんか?

 

 

☆写真は新鮮白身魚のミックスと柔らかめに炊いた胚芽米にかぼちゃ、大根、水菜とパセリのみじん切り。

サプリは酵素プロバイオティックとココナッツオイルくらい。魚の種類と野菜3〜4種の組み合わせは毎週変わるよ〜。

 

 

サービスドッグには次の3種があり、それぞれ全くお役目が違います。

  • 盲導犬・警察犬
  • エモーショナルサポート・ドッグ
  • セラピードッグ

で多くの人が勘違いしてるのだけど、セラピー犬には飛行機機内✈️に入れるとか映画館に同行できるような特権はありません。ええ

 

運営団体がパートナー契約をしている施設を訪問し、患者さんや入居者、学生達と触れることによって

癒やしのひとときを与えるというのが任務😎

アメリカではその効果の認知と受け入れ活動がとても進んでおり、慰問という幅がとても広いのが特徴。

 

フロリダのナイトクラブで起きた銃檄事件やラスベガスでの同様の大惨事の翌日には、もう人でごった返す病院や警察にセラピー犬グループが訪れてます。夏期オリンピックでは水泳選手団専門のセラピー犬がリオへ同行し、競技の合間に選手と触れ合う特別施設が設置されてました。そんな特殊な環境で犬のボランティアの受け入れ体制ができているという事がどれほど凄いか。日本と比べるとわかると思うのです。

 

で、どうやったらなれるの?🤔

 

というこれまた多くの質問。

私の場合はざっくりこんな感じ。

 

まずネットでその地域の非営利セラピー犬運営団体を探す。数は少ないのですぐ見つかりました。
そしてオンラインでの簡単なQ&Aで適性をチェック ✍🏻
書類選考→地元インストラクターによる適性審査テスト🈴
トレーニング・クラス入門(レベルⅠとⅡ)
卒業→健康診断=承認 🏅

 

トレーニングは2部制で、1部は基本しつけトレーニングの経験がない犬のみ受講。

2部はハンドラーとしての心得を含めた授業内容が主。訪問先での理想的な振る舞いや注意事項を学びます。

お互いの安全を守るためのルールですね。色々な施設や場面を実際に想定してのシュミレーションなども行いました。卒業テストはなくて、毎週の授業中の態度や反応を通して審査されます。なので、合格基準はきっと日本より遥かに甘くて大らかかと思います。

 

盲動犬のような厳しい訓練は要求されません。

感情を抑え人間に完全服従させるのではなく、犬の性質を尊重しながら人間に寄り添い助けてもらうという認識が広く共有されてるような気がします。例え元気一杯で落ち着きがなくとも、専門学校や大学等相応しい施設はありますからね。なのでインストラクターは終始和やかなムードで、とにかく本来の適性を沢山の角度からチェックします。
 

ブルックは当時1歳半だったので、授業中も終始メロウでとてもリラックス。私が感じるブルックの秀でた特性はその場のエネルギーに絶・敏感なこと。普段は甘えたのダメダメなんだけど、いざとなるとパチンと違うスイッチが入るのです。そして人と接する態度がソフトで情があること。これは恐らく天性なのでしょう。👼🏻

 

セラピー活動における注意で印象的だったのは、何よりも犬の健康と心のケアが一番大事だということ。

少しでも活動が犬のストレスになったり、行動に変化が見え始めたら続行せず休養するようにと。

緊張感のある環境で知らない人との交流は予想以上な負担を生むことも。その「サインを一番判ってあげらるのは飼い主である」ということでしたね。


病気なお年寄りや障害児に笑顔をもたらすことは素晴らしい有意義な事ですが、そのために犬が犠牲になっては本末転倒なのだと思います。

ここでも犬の権利はしかと尊重されます。

なので、ブルックもいつまで楽しめるかは判りません。でもマミーに無理なくおつき合いしてくれる時間が続くといいなぁとは思うのです。🙏🏻

 

 

 

 

 

道で足を止めブルックを撫でてくれる多くの人が「子供の頃ゴールデンと育ったのよ」と話してくれます。
頭が良く温厚で愛らしいお茶目な性格。アメリカではブレなく人気の高いお馴染みの犬種です。
(余談ですが、NYの昨年の人気最前線はフレブルw!)
その先入観が→扱いもきっと楽な犬、という勘違いを生んでしまうのかも知れません。

      ☆ アメリカでは定評あるゴールデンレトリーバーのブリーダーの殆どが飼い主に欲しい子犬を選ばせません。

理由は子犬選びは想像を遙かに超えて重要で、そして難しいから。
間違った相性の子を選んでしまい、結果不幸になるのは人間ではなく犬だからなのかと。

大型犬(ちなみに欧米ではGRは中型に相当w)は飼い主の生活スタイル、好み、家族構成、生活環境に応じて、相応しい性格の持ち主を選ぶのが理想です。
小さな子供がいて共働きの夫婦の元に、やんちゃで活発な子犬が来たことを想像してみてください。
家の中はぐちゃぐちゃ、常に怒声が行き交うかも知れません。しつけに充分な時間も割けません。楽しい筈の子犬育てがストレス一杯です。

またアクティブでキャンプやスポーツを楽しむ行動的なカップルが、引っ込み思案で大人しい犬と週末を一緒にエンジョイするのは時間が掛かりそうです。毎回、犬は寂しくお留守番の羽目になってしまうかもです。

もちろん過ぎてしまえばただの苦労話でしょう。
産まれてくる赤ちゃんの性格を選べないのと同じで、犬の性格もお楽しみで良い!というやる気満々チャレンジャーも多く居るでしょう。
ただ大型犬の場合、育て方が簡単と思っていた幼児期に予想外の苦労を強いられると虐待を受けたり、ちゃんと愛情を貰えず疎まれやすいのも事実です・・。

可愛いから、呼んだら来たから、元気そうだったから・・・どれも賢い選択基準ではないようです。

パピー育児はなかなか大変です。人間の赤ちゃんと変わりません。大型はチカラがある分もっと大変かも。
手に負えないと簡単にギブしたり、しつけを間違えてしまう可能性がたくさん。
本のようにサクサクもいきません。
だからこそ、少しでも飼い主の性格に寄り添えるような適した性質の仔犬が無難なスタートなのです。

”本来の気質”を見抜くのは、犬を迎える喜びで⤴テンパってる飼い主が1回見ただけではとてもとても・・・。
どうしても”見かけ”で判断してしまいますよね。色とか、形とか、表情とかで。

適性でない仔犬を譲った事で不当に文句を言われたり、仔犬に酷くあたられたりとブリーダーは辛い失敗を沢山経験したのでしょう。犬とのハッピーな生活を願うブリーダーだからこそ、子犬のチョイスまで責任を持つ主義に至ったのだと思います。

健康面に関しては全面的にブリーダーに頼るしかありません。心あるブリーダーは犬の健康と性格を最優先して親犬を選びます。
親犬の血統は5世代まで共有できるよう専門のサイト(http://www.k9data.com) があり、誰でも見られるよう情報開示されます。
血統でチェックしたいのはタイトル(チャンピオン称号)より、出生地とブリーダー、遺伝病検査結果、そして寿命と死因です。家庭のペットの場合、チャンピオン称号で参考にしたいのは品評会よりも、競技や特殊訓練資格のあるなしですね。

私もめぼしいパピーの親の血筋は3代まで遡って全てチェックしました。8歳以下で死亡してて死因が明記されてない先祖が居た時は、例え海外でもそのブリーダーにメールで問い合わせ、気軽に応えてもらいましたよ。
だから、ブリーダー選びがどんなに大事か。やはりそこに戻るのですよね〜。

 

 

☆写真はブルックのママとパパ。小ぶりで若いアビーと骨太ハンサム?のブルーでした。
ブルックのパパ&ママのK9データはこちら↓
http://www.k9data.com/pedigree.asp?ID=591530