今日も、多くの方には関係ない話題なのですが、私自身の備忘録も兼ねて、最近の身体の変化について書いてみようと思います。気軽に読み流していただければ嬉しいです。
私は昔から内痔核があり、排便のたびに出血することがよくありました。ところが昨年、IgG4関連硬化性胆管炎(IgG4-SC)という珍しい病気が見つかり、治療のために
プレドニン(ステロイド)を飲み始めてから、ちょっと不思議なことが起きました。
あれほど続いていた出血が、ぴたりと止まったのです。
服薬はもう560日ほど続いていますが、その間はほとんど出血がありませんでした。
ところが先月、久しぶりに「これは多いな…」という出血があり、少し驚きました。
でも、その後はまた落ち着いています。
せっかくなので、一般的に言われている範囲で、どうしてこんな“波”があるのかをまとめてみました。
■ ステロイドの影響で炎症が落ち着くことも
プレドニンには炎症を抑える働きがあります。
そのおかげで、痔核の腫れや炎症が引き、出血しにくくなることがあるそうです。
ただ、ステロイドは血管を弱くする方向にも働くため、
「出血しにくい時期」と「出血しやすい時期」が揺れ動くこともあるようです。
私の“1年半無出血 → 1回だけ大出血 → また落ち着く”という流れは、薬の影響もあるのかもしれません。
■ 排便時のちょっとした条件でも変わる
痔核は、便の硬さや姿勢、水分量など、日常の小さな条件で出血が変わります。
• 便が硬かった
• いきみが強かった
• トイレの姿勢がいつもと違った
• 水分が少なかった
こうしたことが重なると、久しぶりに大きく出血することもあります。
その後落ち着いているので、私の場合も思い当たる事があり“たまたま”だったのかもしれません。
■ IgG4-SCそのものとの直接的な関係は薄いらしい
IgG4関連疾患は免疫の病気ですが、全身性の病気なので、高腹膜臓器が冒されることも
ありますから関係はないとも言い切れないと思っています。
ただ内痔核の出血と直接つながるわけではないようです。
治療薬の影響で粘膜の状態が変わったり、治りやすさが変わったりすることはあるので、まったく無関係とも言い切れません。
■ 痔核はもともと“波”のある病気
痔核は慢性的な病気で、良い時期と悪い時期があります。
痛みがなくても突然出血することもあり、私のように「久しぶりにドバッと」ということも珍しくありません。
■ おわりに:身体は本当に正直で、おもしろい
今回の出来事を通して、身体は薬や生活習慣、ちょっとした条件で本当に変わるものだなあと改めて感じました。
IgG4-SCという希有な病気を抱えながらの生活ですが、こうして日々の変化を観察していると、意外な発見があって面白いものです。
読者の皆さんには関係のない話題ですが、「そんなこともあるんだなあ」と読んでいただけたら幸いです。