先日、青森・北海道で地震があり、札幌に住む高校時代の友人にお見舞いのメールを送りました。後発地震警報が出ていたので心配していましたが、震度3の揺れで済み、幸い被害はなかったとのこと。電話で久しぶりに声を聞き、近況も教えてくれました。
彼はつい最近、脳卒中で入院生活を経験したばかりです。今は仕事に復帰し、通院しながら経過観察を続けているとのこと。週に何度か倉庫で荷物を発送するアルバイトをしていて、入院中に迷惑をかけたからと、今も仕事を続けているそうです。
「運動になってダイエットにもいいんだ」と笑っていましたが、70歳を過ぎての倉庫作業は無理もあるだろうと、少し心配にもなります。
さらに12月に入って初めてコロナに感染したそうですが、喉の痛みと発熱だけで軽症で済み、一週間ほどで職場に復帰したとのこと。
「軽かったから、コロナなんか怖くないよ」と言っていましたが、私はプレドニンを服用していて血糖値も高めの“予備軍”なので、どうしても慎重になってしまいます。人それぞれ事情が違うのだから、怖いと思うのは自然なことだと自分に言い聞かせています。
そんな彼と、そしてもう一人の共通の友人と、来年2月に久しぶりの再会を予定しています。
私が彼らと外出すると、昔から決まって酔っ払いになって何かしら“ぽか”をやらかすのが恒例で、妻からは「3馬鹿トリオ」と呼ばれています。それでも、高校時代からの大切な仲間で、今はそれぞれ遠方に住んでいるため、めったに会うことがありません。コロナ禍以降は3人で集まる機会も途絶えていましたが、皆が引退の時期を迎え、ようやく時間を合わせられるようになりました。
ただ、コロナに感染して免疫ができたと勢いづいている友人と、慎重でいたい私とでは、少し温度差があります。
せっかくの再会だからこそ、できるだけ安全に、そして気兼ねなく楽しめる形を今から考えているところです。
70歳を過ぎても続く友情は、ありがたく、そして少し切なくもあります。
次に会える日を楽しみにしながら、無理のない形で、また3人で笑い合える時間を作れたらと思っています。