今日は、先日受けた胃カメラで採取した3か所の生検結果を聞きに行ってきました。
結果は、3か所とも過形成ポリープで良性。心配するような異常はありませんでした。
今年の胃カメラでは、昨年よりポリープが大きくなり、赤みを帯びて目立っていたため、正直なところ見た目はあまり良い印象ではありませんでした。
先生によると、赤く見えるのは血流が豊富なためで、このような所見になることがあるそうです。ただ、なぜ血流が増えるのかという明確な原因は分からないとのことでした。血流を改善する薬を服用している人に見られることもあるそうですが、私はそのような薬は飲んでいません。
昨年の内視鏡写真と比べると変化が大きく見えたので、IgG4関連硬化性胆管炎(IgG4-SC)やステロイド治療との関係も気になり、肝臓の主治医と情報を共有した方がよいか先生に尋ねました。しかし、「そこまでの必要性はないでしょう」とのことでした。
血液検査の結果も確認しました。
以前は結果が出ていなかった蛋白分画では、やはりガンマグロブリンが高値でしたが、以前みられたA/G比の異常は改善していました。
また、腫瘍マーカーのCA19-9は4.6で基準値以内。悪性を疑うような結果ではありませんでした。
血液検査で気になったのは、カリウム(K)、クロール(Cl)、カルシウム(Ca)がやや低値だったことくらいです。
胃のポリープは見た目の変化が大きかっただけに、結果を聞くまでは安心できませんでした。しかし、30年以上診てもらっている先生が前回の検査直後に「見た目は腺腫ではなさそうです」と説明してくださったこともあり、過度な不安にはなりませんでした。それでも、組織診断で「良性です」と聞いた瞬間は、やはり胸をなで下ろしました。
ふと思ったのは、医療と天災の違いです。
定期的に内視鏡検査を受けていると、毎年どこかに変化は見つかります。それでも、その変化を一つひとつ確認し、必要があれば生検で確かめてもらえることで、「今年も大丈夫だった」という安心を得ることができます。
一方で、地震や豪雨などの天災は、どれだけ予知や天気予報が進歩しても、「今年は大丈夫」と保証してもらうことはできません
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