今日は早々とお盆の法要。

次は母の七回忌まで何もないので、とりあえずお盆くらいはちゃんとしないととお坊さんに来ていただいてお経をあげてもらいました。

普段人の来ない家なので色々片付けたり準備したりとここ数日はバタバタ。

とりあえず一仕事終えた気分です。

 

そしてようやくプエルたちも夏の装いに。

昨日まではセーターでしたうーんあせる

福岡にいた時は部屋が狭かったのでいつもプエルを触ったり抱っこしたりしていたけど、この家ではプエルたちは違うお部屋にいてあまり相手をしていない。

なので久しぶりに触ると「誰だっけ?」とか「どちらさま?」とか言われてしまうことが多い。

大きいプエルはもうしゃべれる子が4人しかいなくて、しかもおしりのねじが壊れて電池交換ができない子がいるので実質3人。

そのうちみんな壊れちゃってプエルの声が聞こえない日が来るのかなぁと思うと、ちょっと悲しい。

 

 

 

そんな私の今日のブログは4月の高知旅行の続きです。

 

龍馬が生まれたまち記念館は龍馬が土佐藩を脱藩するまでの少年時代を中心に映像や模型なので紹介したり、当時の町の様子や歴史についての展示物がある記念館で2004年に開館しました。

 

 

 

入口を入るとこの3人。

一番右の人は近藤長次郎さん。

左端は乙女姉さんです。

 

 

 

ここは坂本家の離れをイメージしたお部屋。

 

 

 

お隣の方、お龍さんかと思ったら乙女姉さんだった。

やっぱり高知だもんね。

 

 

 

 

お隣のお部屋ではおもてなしの準備。

 

 

 

坂本龍馬は皆さんご存じの通り幕末の土佐藩士。

1836年1月3日に高知で生まれて1867年12月10日に京都で暗殺されました。

 

 

 

私は特に龍馬好きってわけでもないけど、龍馬の生誕場所と亡くなった場所、両方に赴きお墓参りまでしちゃったよ。

ちなみに、よく見かけるこの格好の龍馬さんは1866年か1867年に上野彦馬が長崎に開業した上野撮影局で撮影された肖像写真をもとにしてあるそうです。

 

 

 

龍馬の回廊には龍馬に関するイラストなどが。

 

 

 

 

こちらは龍馬に関連のある店先等のジオラマ模型。

 

 

 

 

人形は和紙でできているそうです。

 

 

 

そしてこれは幕末期の上町のミニチュア模型。

 

 

 

こういう展示物大好き。

 

 

 

龍馬の生まれたまち記念館は市立で公民館も併設していて、入館料が300円とめちゃ安い。

見どころも多くて楽しい場所でした。

 

 

 

そろそろ日も暮れてきたので、この日はホテルの近くの商店街にあるこのお店で晩御飯。

 

 

 

土佐のお酒飲み比べセットでかんぱい。

 

 

 

 

高知名物といえば皿鉢料理。

皿鉢料理は大勢で食べるものと思いきや、この店はおひとり様用の皿鉢料理がありました。

 

 

 

かつおの刺身にカツオのたたき。

珍しい貝や鯨の舌(さえずり)やうつぼの唐揚げにお寿司。

二人でちょうどいいかも?

 

 

 

たけのこの天ぷらに

 

 

 

天然うなぎの白焼きもいただき。

 

 

 

〆は凍らせた高知名物の柑橘系の果物を入れたサワーで、ぶしゅかんだったかぁ。

さっぱりしてめちゃ美味しかった。

 

 

 

お店の水槽には昨日今日と美味しくいただいたウツボちゃんが。

 

 

 

この日はホテル名物の夜泣きそばと

 

 

 

風呂上がりのアイスキャンディーをしっかりいただいて床に就きました。

つづきます。

毎回のように書いていますが暑いです。

昨日の京都市は最高気温が39.6℃と、この夏一番の暑さ。

用があって外に出たけど暑いと言うより痛い。

京都は連続猛暑日が観測史上最多を更新したそうですが、この先の天気予報を見ると、この記録はまだまだ更新されそう。

ようやく7月が終わると言うのに、この先まだまだ長いな。

 

そんな今年の7月は暑かったせいか、めちゃくちゃ長く感じた。

なのでお出かけも室内が多かった。

こんな美術展に行ったり

 

 

 

モニターツアーで迎賓館の特別見学会に参加したり

 

 

 

デパートにある美術展にこれを観に行ったり。

 

 

 

祇園祭も早めにちゃちゃっと。

 

 

 

無印のこのパジャマがめちゃ優れもの。

二重ガーゼで、しかも脇に縫い目がないので着ていてめちゃ気持ちいい。

このパジャマのおかげでこの夏は夜もぐっすり。

 

 

 

コロナ禍以降口紅を塗らなくなった私。

せめて日焼け止めのリップクリームくらいはぬった方が良いかなと、このリップを購入。

ほのかに色がついて、めちゃ気に行っています。

 

 

 

私は午後から椅子をリクライニングにして15分ほど昼寝しますが、夏のお昼寝用にこれ買いました。

これがあると首が痛くならないし、冷たくて気持ちいい。

 

 

 

物価高の昨今、農家さんのお野菜に助けられています。

これだけ買っても700円って、ほんとありがたい。

 

 

 

最近ハモのおとしを家で作ることにはまっています。

 

 

 

料理屋さんで食べるものには劣りますが、スーパーで買うものより美味しいです。

 

 

 

平野レミさんのレシピで、トマトジュースと牛乳だけでつくるスープにはまっています。これ冷たくて美味しい。

 

 

 

いつも行くコーヒースタンドでは夏場はカフェシェケラートをいただきます。

毎回豆を変えて作ってくれるのでいつも違う味で美味しいです。

 

 

 

暑いのでナナ達はお家で花火鑑賞。

 

 

 

花火、きれいだね~。

そんな7月も今日でオシマイ。

来月も暑そうだけど、楽しい月になりますように。

6月末からずっと暑い日が続く京都。

今週は特に危険な暑さになると言うことでお出かけは自粛して家にこもっていようと思います。

そういえば今年は梅雨も短くて雨もあまり降らなかった。

近所の川も水かさがかなり減っていて、これ水不足大丈夫か?

暑さ以上にこっちの方が心配なんだけど。

 

そんな私の今日のブログは、4月の北川村モネの庭マルモッタンのつづきです。

 

花の庭は花のアーチをくぐって入ります。

 

 

 

こっちらはバラのアーチですが、バラはまだ咲いていませんでした。

 

 

 

中は色とりどりのお花がいっぱい。

 

 

 

 

 

ちょうどチューリップの季節でした。

 

 

 

 

 

チューリップの下にはネモフィラ。

 

 

 

 

名札がないので花の名前はわかりませんは色とりどりのお花がきれいです。

 

 

 

 

 

オレンジのお花や

 

 

 

 

紫やブルーのお花

 

 

 

 

ピンクのお花も咲いてます。

 

 

 

やっぱり春はお花がきれいだねぇ。

 

 

 

バラのアーチをくぐってそろそろ帰ります。

 

 

 

ここもまだまだ広げられる余裕がありそう。

 

 

 

モネの時代のお嬢さんたちがお見送り。

 

 

 

帰りもコミュニティバスに乗って「ごめん・はなり線」の電車に乗ります。

 

 

 

帰りは海沿いの席に座ったので海がこんなに近い。

 

 

 

 

やなせさんのキャラクターもよく見えます。

 

 

 

ということで高知駅に到着。

高知駅の二階にはアンパンマン列車広場があります。

 

 

 

アンパンマンのぬいぐるみや

 

 

 

子供が乗って記念撮影ができるコーナーもあります。

 

 

 

 

ここは時間になると音楽とともに列車が走ります。

 

 

 

5つのアンパンマン列車が高知の町をぐるぐると。

 

 

 

最後は5つの列車がきれいに並んで終わります。

これ大人でも楽しい。

ちなみにここは改札内です。

 

 

 

時間もまだ早いので駅からバスに乗って少し移動。

歩いているとこんな看板が。

 

 

 

 

坂本龍馬誕生地。

この前の道を渡ると高知城。

龍馬さんは高知城のすぐ近くで生まれたようです。

 

 

 

 

この町の郵便局は龍馬郵便局。

 

 

 

ポストの上にも龍馬さん。

 

 

 

ということで、少し龍馬のことを知ろうとこんな場所にやってきました。

つづきます。