先週はめちゃめちゃ寒くて、木曜日は5年ぶりの大雪。

 

 

 

京都市内でも8cmの積雪で、家の近所は真っ白でした。

 

 

 

そんな京都、3日連続で新規感染者が過去最高を更新。

これどこまで増えるんだろう??

 

そんな私の今日のブログは11月の平安体験ツアーのつづきです。

 

次にやってきたのは、いつきのみや歴史体験館。

体験館という名の通り、色んな平安時代の体験ができます。

 

 

 

ただ、コロナ禍ということもあり、中止中の体験もあります。

 

 

 

建物は平安時代の貴族の屋敷「寝殿造」をモデルにしてあって、当時の建築技術を活かし、部材の組み立てに釘は使用していないそうです。

 

 

 

 

入口ではここのマスコットキャラクター「めぇめぇ」がお出迎え。

「めぇめぇ」は、日本最古の羊形硯(ひつじがたすずり)をモチーフにしたキャラクター。

 

 

 

ということで、私達はこの材料を使って

 

 

 

ミニしめ縄を作ります。

 

 

 

縄を円形の形にして、竹串をさして

 

 

 

そこに紙垂と「蘇民将来子孫」と書かれた紙をつけて

 

 

 

自分で作った扇子と、繭の花飾りをつけて完成です。

 

 

 

そのあとは人形(ひとがた)に名前と生年月日を書いて

 

 

 

お祓いをしたら水にうかべ、溶かしてオシマイ。

という体験です。

 

 

 

ここにも斎王の乗り物の葱華輦(そうかれん)がありました。

 

 

 

葱華輦とは、人力によって運行する輦輿(れんよ)という乗物の一種で、天皇が神事や臨時の行幸に用いる輿で、天皇以外では、東宮や皇后、斎王も乗用が許されていたそうです。

屋根の上にネギの苞の形の飾りがついていることから、この名前がついたんだそう。

 

 

 

私達はしめ縄づくり体験でしたが、体験内容は季節によって変わるようで、また違う季節に行ってみるのも面白いかも?

 

 

 

十二単を試着できる体験もあるそうですが、これはコロナ禍で中止でした。

 

 

 

他にも平安貴族の日常や遊びを体験するコーナーもあります。

いつきのみや体験館は一部の体験は有料ですが、中に入るのは無料です。

 

 

 

そこから歩いて…このまっすぐな道を進むと

 

 

 

次にやって来たのはさいくう平安の社。

 

 

 

発掘調査をもとに、発見された位置をそのままに斎宮寮の建物が実物大で再現されています。

 

 

 

復元された建物は三棟で、こちらは正殿。

 

 

 

 

他には西脇殿・東脇殿が。

ただこの日は夕方からお祭りがあるらしく、その準備のため中には入れませんでした。

 

 

 

このあたりも斎宮跡。

斎宮跡は東西2キロ、南北0.7キロととっても広い敷地だったようです。

つづきます。

あれよあれよという間に京都も新規感染者が500人を超えてしまった。

これは去年の9月以来だそうですが、去年の9月がどんなだったか全く思い出せない。

確か去年の今頃も緊急事態宣言が出されてバタバタしたような気もするけど、私の生活はあまり変わらなかったような。

どっちにしてもこの寒さ、出かける気にはなりません。

明日は雪だそうで、朝の出勤時みなさんお気を付けください。

 

そんな私の今日のブログは11月の日帰りツアーの続きです。

 

バスでほんの少し走って、やって来たのはJA多気郡。

 

 

 

ちょっと広めのお部屋に通されて…机の上には御所車。

この日のランチはここでいただきます。

 

 

 

これは斎王の宝箱というお弁当。

一人一テーブルで同じ方向を向いて食事するので、お一人様でも友達同士でも変わらないな。

 

 

 

斎王弁当は斎宮歴史博物館の指導のもと、当時の調味料、調理方法にこだわって「斎王の食事」を復元したもの。

ちなみに斎王とは、その昔、天皇の代わりに伊勢神宮の神様に仕えるために選ばれた未婚の皇女のことです。

 

 

 

伊勢湾で捕れた季節の魚や地元の新鮮な野菜を使用するなど、食材にもこだわり厳選されたもので、ご飯は最も古代に近いと言われている黒米です。

 

 

 

一の重には鮫たれ、鰆柚庵焼き、鳥照り焼き、だし巻き玉子、海老旨煮、胡麻豆腐、銀杏、鴨肉。

ちなみにサメは伊勢地方でしか食べられていないサメの干し身を焼いたもの。

 

 

 

二の重はぜんまい煮、蓮根、椎茸旨煮、里芋、ふき、生麩、人参旨煮、筍土佐煮、生酢、青梅甘露煮、京あわせ、法蓮草ごま和え。

 

 

 

三の重には、メロン・チェリー、小倉寄せ、黒米おこわ、つぼ漬け。

どれも美味しくて完食です。

 

 

 

お腹も一杯になったところで、次に向かったのは斎宮歴史博物館。

1989年に開館した県立の博物館で、テーマ博物館であると同時に埋蔵文化財センターとしての機能も有しています。

 

 

 

ここは国指定史跡斎宮跡の一角に建つ博物館で、斎宮の歴史を紹介するため、斎王の役割や当時の斎宮の様子などを資料や模型、映像を使って分かりやすく紹介しています。

 

 

 

先にも書きましたが、斎王とは日本の古代から南北朝時代にかけて、天皇の代わりに伊勢神宮に奉仕した未婚の皇女のこと。

平安時代以降は賀茂神社の斎王と区別するため、伊勢斎王とも呼ばれていました。

 

 

 

斎王は約500人もの付き人を連れて、京の都から伊勢にあるお役所へ旅立ち、天皇が代わるまでの間ずっとそこで生活をしていました。

 

 

 

制度上最初の斎王は、天武天皇(670年頃)の娘・大来皇女(おおくのこうじょ)で、制度が廃絶する後醍醐天皇の時代(1330年頃)まで約660年間続き、その間記録には60人余りの斎王の名が残されているそうです。

 

 

 

斎王になると、宮中に定められた初斎院に入り、翌年の秋に都の郊外の野宮に移り潔斎の日々を送り身を清めました。

その翌年9月に、伊勢神宮の神嘗祭に合わせて都を旅立ちます。

 

 

 

出発日の朝、斎王は野宮を出て葛野川(現在の桂川)で禊を行い、葱華輦(そうかれん)という輿に乗り、伊勢へと旅立ちます。

途中、近江国の勢多・甲賀・垂水、伊勢国の鈴鹿・一志に設けられた仮設の宮、に宿泊し、5泊6日の行程で伊勢に赴いたそうです。

 

 

 

斎宮(さいくう)とは、「いつきのみや」とも呼ばれていて、斎王が生活していたお役所のあったところをさし、その斎宮があった場所がこの明和町です。

 

 

 

伊勢斎宮の遺跡は、南北朝期以降荒廃し、その遺跡も不明でしたが、1970年頃からの宅地造成に伴い、三重県多気郡明和町古里地区に斎宮遺跡の存在することが明らかとなったそう。

 

 

 

 

県は1979年に史跡指定を受け本格的な調査発掘と保存に乗り出し、現在も発掘は続けられています。

 

 

 

正直私は、斎王のことも斎宮の事も全く知らなかったので、ここでとてもいい勉強をさせていただきました。

 

 

 

ということで、づづきます。

先週は週の後半にお出かけが続いたので、この三連休はお家でまったり。

その間にもオミクロン株を含む感染者がどんどん増えて行って、これこの先どうなるの!!

症状は軽いと言われてるけど、やっぱり感染したくないし人にうつすのも嫌。

ということで、またしばらくはお家でおこもりかなぁ。

 

そんな私の今日のブログは今から二カ月近く前の話です。

 

この日は日帰りツアーに参加するため、京都駅へ。

今回のツアーは電車で出発。

乗るのはこの電車、近鉄特急「楽」号。

 

 

 

2020年にリニューアルされた20000系の団体専用列車です。

 

 

 

基本大阪から伊勢方面に走る列車なので京都駅で見るのは珍しいので、みなさん写真撮影されていました。

 

 

 

列車は四両編成で、車両端部は二階建。

すべての座席はハイデッカーになっています。

 

 

 

この日のツアーは定員が80名でしたが、参加者は40名。

もともと一人二座席の利用でしたが、人数が少ないので一車両に10人ほどの人でめちゃゆったりです。

 

 

 

しかもツアーの内容からか私のようなお一人様参加の方が多く、今回は男性も多数。

 

 

 

座席はテーブル付き。

ランプもおしゃれです。

 

 

 

一番前の車両にはユニークな形のソファが置いてあって。

 

 

 

見晴らしも良い♪

 

 

 

 

後ろの車両は、これもまた変わった形のソファ。

 

 

 

下の階には子供も遊べるフリースペースがふたつ。

 

 

 

 

車内をうろうろしてても楽しめます。

 

 

 

特急とは言え貸し切りの臨時列車なので通常列車が優先になるため、あちこちの駅で停車して列車の発着を待ちます。

 

 

 

 

そのため電車に乗ってる時間も長くて、目的地に着くまで3時間半もかかります。

 

 

 

でも車窓も良い感じ♪

 

 

 

この辺りは吉野かな?

紅葉してきていますね。

 

 

 

 

そろそろ目的地が見えてきました。

 

 

 

ということで、斎宮の駅に到着。

 

 

 

斎宮駅は三重県の明和町という場所にあって、松坂の先、伊勢の手前になります。

 

 

 

この日は三重テレビや三重のケーブルテレビの撮影隊が一緒。

私もインタビューを受けたけど、残念ながら私たちは放映を見ることはできません。

 

 

 

駅の外では明和町のマスコットキャラクター「めい姫」がお出迎え。

 

 

 

ちなみに「めい姫」、平安時代に斎王と斎宮のそばで咲いていたノハナショウブが姫の姿になったという設定なんだとか。

 

 

 

今回のツアーはバスが二台。

 

 

 

もちろん席は一人二席。

乗車時間はめちゃ短いですが。

 

 

 

そんな今回のツアー、テーマはこちらです。

つづきます。