先日買ったばかりの私の部屋のエアコンがスイッチを入れてないのにいきなり動き出しタイマーランプが点滅しだしました。
変だなぁとコンセントを抜いてまた入れてみても同じ状態。
買って一カ月もしてないのに故障かよ!と怒り心頭で販売店に電話したら修理部門の電話番号を教えてくれたけど、これが有料でしかもなかなか人間につながらない。
webでの依頼もできるとあったので電話を切ってwebで修理を依頼しました。
修理に来てもらって判明したのが私が今回買ったエアコン、室温が28℃以上になると部屋が暑すぎますと警告でタイマーランプが点滅、30℃以上になると勝手にエアコンが稼働する機能があって、私がどうやらその機能をONにしていたらしい。
確かに部屋にエアコンがあるのにつけないまま熱中症で亡くなってる人も多いからこの機能ある意味では便利かもだけど…旅行中とかでも勝手にエアコンが入るってことですよね。
う~ん、私はこんな機能は要らないので即刻OFFにしましたが、実はこれまた先日買ったリビングのエアコンには人が部屋にいないとエアコンがスリープ状態になる機能があります。
昼間はリビングのエアコンをつけっぱなしで私は自分の部屋にこもってリビングのエアコンの風を流してるのでこの機能ももちろんいらない。
当然こちらもOFFにしましたが、なんか新しい機械って便利になったのかなってないのかよくわかないよなぁ。
しかも修理依頼がなかなか人間と話せないのも不便。
電話で話せてたらわざわざ来てもらう必要もなかったかもなのに。
そんな私の今日のブログは6月初めのお話です。
この日は午後からぽんぽんさんと待ち合せ。
まずはケーキでも食べながらおしゃべり。
ぽんぽんさんオーダーはモンブラン。
私が選んだのはポムミュール。
リンゴのジュレをマスカルポーネムースで包んだ林檎の形のケーキです。
そのあとはてくてくと…やって来たのは龍谷ミュージアム。
この日はこの企画展を見に来ました。
大谷探検隊は西本願寺門主の大谷光瑞が仏教の伝播を探るため組織した探検隊で、中央アジア(主に東トルキスタン・西トルキスタンに派遣した仏教伝来を探求した考古探検隊で、1902年から1914年の間に3回にわたって行われたそうです。
この企画展ではその第3次隊の隊員の一人、吉川小一郎さんが探検地の中国や中央アジアから家族あてに送った書簡や古い写真などが展示されています。
ちなみにこの方が吉川小一郎さん。
これは吉川さんが探検隊で使用していた機材で水準器、高度計、懐中時計。
吉川さんは1911年に出発し1914年に帰国されていますが、この時代行くだけでも大変だったようです。
いろんな発掘品も展示されていました。
そしてこの方が大谷光瑞さん。
大谷探検隊のことは全く知らなかったので、いい勉強になりました
(お写真はパンフレットから)
龍谷ミュージアムは西本願寺の真ん前にあって龍谷大学創立370周年事業の一環として親鸞の750回忌にあたる2011年に開館した仏教総合博物館。
新疆ウイグル自治区のトルファンにあるベゼクリク石窟寺院第15号窟の回廊を原寸大で再現展示しています。
この日は一緒にグビグビ予定だったので、駅前のこのお店へ。
ここ駅前の人気店だからすぐに満員になっちゃうので開店と同時に入店しました。
ということでかんぱ~い。
せっかくならとSUPEREIGHTのオオクラ君プロデュースのメニューをオーダー。
ナゲット串が8本もあって、これだけでもボリューミー。
この時期のおすすめメニュー、白姫えびの串焼きとまるごとえび天串。
海老串美味しいね~。
美味しかったので追加注文。
アジフライもチョイス。
焼き鳥やさんですが。
そのあとはおなじみのメニューに
ワインもいただき
最後にもう一回ビールで乾杯。
ちなみにこの日お隣の席は台湾からの観光客でした。
ちゃんと調べて人気の商品をオーダーされていました。
日本楽しめたかな?


















































































