「なぜ大学受験をしなければいけないのか」
この問いに対する答えは簡単。
「大学に入学するため」。
「そんなん言われなくてもわかってるわ!!」
っていう怒りの声も聞こえてきそうなのでひとつ弁解をしよう。
今の俺の答えに対して「何だよそれ…」って思った人に質問しよう。
「なんでこんなしんどい思いして、勉強しなきゃいけないんだろ…」
とは思ったことないかな?
それはさっきの「なぜ大学受験をしなければいけないのか」っていう問いと完全に一緒。
つまり、その問いは「大学に入学するため」という無意味な答えしか生まない、無意味な問いだ、ということ。
回りくどい言い方をしているけれど、ここで俺が言いたいのは、
みんながわからないのは
「なぜ大学受験をしなければいけないのか」
ってことじゃなくて、
「なぜ大学に行かなければいけないのか」
ということだ、ってこと。
「大学が何をするところかわからない」
↓
「大学に入ることの意味がわからない」
↓
「大学に入るための勉強(=大学受験)をしなければいけない意味がわからない」
↓
「やる気が出ない」
という図式。
もちろん「やる気が出ない」要因はこんな単純じゃない。
でも「大学に入ることの意味がわからない」ということが一つの要因になっていることは、
他ならぬみんなに納得してもらえるんじゃないかな?
まぁ無理ない話だ。
実際俺自身も「大学が何をするところなのか」ってことがわかって大学受験をしたわけじゃない。
なぜか。
それは、その答えを教えてくれる人がいなかったから。
学校の先生も、予備校の先生も。
親も。親戚も。おじいちゃんも、おばあちゃんも。
みんな揃って教えてくれなかった。
だから俺は、みんなにそれを伝えたい。
大学がどんなところで、その中で何をするのか。
それが、
「なるほど!」「楽しそう!」「だから、大学行かなきゃいけないんだ!」
と腑に落ちることによって今までのモチベーションとは比にならないものが自分の内から湧き出てくる。
さっきの図式に当てはめれば、
「大学ってこういったことをする場所なのか!」
↓
「大学に入ることの意味がわかった!」
↓
「だから大学受験をするのは当たり前だな」
↓
「なんかやる気出てきたーーーー!!!!」
ってな感じ。
次のページから本題に移ろう。