明日の望診法のテストへ向けて、今週は猛勉強の1週間になりました。
この本は、すでに何回も読んでいますが、今回は、事前に体の部位と内臓の関係をかなり暗記していた状態で読んだので、望診法の本質が、この本のおかげでクリアになりました。
<望診法とは?>
・体の中の不調が顔に出すサインが何をあらわしているのか、内臓のどこが弱っているのかを知る方法。
・体調が悪い時、そのサインを読み取って、内臓のどこが悪いのか、まな何を食べ過ぎていて、何が足りないのかを判断する方法。
私が、メンターの望診法の授業で一番深く学んだことは、
食事を変えることで、血液が変わり、血液が変わることで、意識が変わり、意識が変われば、毎日の行動が変わり、その結果、自分の「運命」も変わるということ
です。
そう、食事が私の人生を幸せにしてくれると言っても過言ではないのです。
本来、人間は楽しく生きられるようにできていると、メンターは言っています。
しかし、そうできていない原因は、私たちの「食べ癖」にあるのです。
望診法を通して、自分の家族や周りの人たちが食べ癖をリセットして、輝きに満ちた豊かな人生を歩めるお手伝いをしていきたい思いが、この本を読んでさらに深まりました。