2019年3月、アン王女の長女ザラ・ティンダル（ザラ・フィリップス）の次女の洗礼式に出席したロイヤルファミリー。
2018年6月18日（月）に第2子を出産したザラ・フィリップス。約4160グラムの女の子でレイナ・エリザベスと名付けられました。
ルイ王子の洗礼式には出席しなかったエリザベス女王は出席。ウィリアム王子、キャサリン妃は欠席し、ハリー王子とメーガン妃は出席。
（。2010年に誕生した初めてのひ孫、サバンナ・フィリップスの洗礼式に始まり、2013年のジョージ王子の洗礼式、2015年のシャーロット王女の洗礼式と、女王はひ孫の慶事にほぼ欠かすことなく出席。エリザベス女王、そして夫のフィリップ王配の不在はエリザベス女王とケンブリッジ公爵夫妻がお互いに合意の上、事前で決めたことといわれています）
マイク・ティンダル
先日、夫婦揃ってラグビー中継の解説者アレックス・ペインが司会を務める番組『JOE UK’s House of Rugby』にゲスト出演したザラ・ティンダル＆マイク・ティンダル夫妻は、インタビューの中で、ロイヤルファミリーや人気ドラマ『ザ・クラウン』について語ったそう。
エリザベス女王の孫娘で、アン王女の娘であるザラいわく、同ドラマに彼女が登場する可能性は低いけれど、「もし登場するなら誰に演じてほしい？」と尋ねられしばらく考えていると、夫マイクがオスカー女優のシャーリーズ・セロン、司会のアレックスはマーゴット・ロビーを提案。ザラは「もしくは、ジャスティン・ティンバーレイクの妻ジェシカ・ビールとかね」とコメント。さらに「私って、その3人に本当にそっくりよね！」とジョークを飛ばして笑いを誘ったそう。
マイクにも自分の役を演じてほしい俳優がいるようで、「『ザ・クラウン』シーズン35、ジェイソン・ステイサム登場」と発言。ザラもあきれつつも大爆笑しました。2人はラグビー欧州6カ国対抗戦「シックス・ネーションズ」にちなみ、ロイヤルファミリーをラグビー・イングランド代表に例え、どのメンバーをどのポジションで起用したいかについてトーク。
チームをまとめるキャプテンにエリザベス女王の名前をあげ、マイクは自分が監督だったら、ウィリアム王子、ハリー王子、キャサリン妃の3人を試合に起用すると話し、その理由についても説明。
「ハズ（ハリー王子のニックネーム）は、アフガニスタン前線に2度従軍した。彼ならボールを持って走り、相手に当たり負けせずにポイントをつくることができるはず」
「ウィリー（ウィリアム王子のニックネーム）は、とにかく走るのが早い。一度競争したことがあるけど、スピードが早かった」。
「（キャサリン妃は）走るのが好きで、毎日走っているから左サイドに配置する」
とのこと。マイクは他にも、ザラとの結婚前に友人たちがフロリダで開いてくれたスタッグナイト（バチェラーパーティ）に参加した際、大量のお酒をオーダーする様子や酔っ払っている姿がパパラッチにキャッチされ、ロイヤルファミリーからお叱りを受けたことも告白。「ひどく酔っ払っていた。戻ってきた日は、ちょうどフィリップ殿下の90歳の誕生日だったから、みなから厳しいお言葉をいただいたよ。それも全員からね．．．。タブロイド紙に取り上げられたから『ずいぶん楽しかったみたいだね。新聞で読んだよ』と言われたよ…」
ロイヤルファミリーの中でも親しみやすい人柄で知られるザラとマイク。ちゃんとタブロイド紙をみんな読んでいることが明らかに？