【スウェーデン王室】ソフィア妃 2019年2月South Africa | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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私の大好きな 美しいもの、綺麗なもの、かわいいもの。 そして 美しい人、綺麗な人、可愛い人をご紹介したいです。
麗しい、美しい、 愛しいものを......
オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

2019年2月4日から1週間南アフリカで#projplaygroundの活動を行っていたソフィア妃。

 2010年、友人とともに南アフリカの恵まれない子どもや若者の支援をするチャリティーNPOのProject Playgroundを設立しており、結婚後も名誉議長を務め忙しい中、1週間2週間と期間を作って継続しています。

カール・フィリップ王子は息子たちと雪道を一緒に過ごす様子をアップしました。

 

 

カール・フィリップ王子と結婚、2人の息子をもうけているソフィア妃。

2010年7月にスウェーデン王室によってカール・フィリップ王子との関係を公に認められた後もマスコミに長年激しくバッシングされながらも、2014年6月14日婚約、2015年6月13日結婚の運びに。

結婚後は正しい人からのアドバイスや教育を完璧に受け入れているのであろう素直な姿や覚悟など本人の素質と努力が静かに評価され、プリンセスらしさが年々深まり多くのイメージを変えました。

 

 

 

 

 

2015年第一子妊娠中のときにスウェーデンのウェブサイト「Land」のランキング「Lantis2015」で第1位に選ばれました。

“Lantis”とは「田舎者」のこと。読者投票で「最も有名な田舎者」を選ぶものだそうで、このランキングは純粋に出身が田舎の人というだけではなくて、教養がなくて垢抜けない田舎者というネガティブな意味も込められているとか……。妃が生まれたのはストックホルムにある小さなダンデリード市。国内でも最も小さい市だそう。
この皮肉な?ランキングに妃はなんと喜びのコメントを発表! 「名誉なことで、とても嬉しい。田舎者大賞なんてなかなか優秀だと思うわ」と同サイトに語るなどすごく可愛らしい。

 

 

過去紹介していますが、2018年8月、交際が発覚した頃一部の国民からは「王子の結婚相手としてふさわしくない」と批判の声が続いたことを経験をインタビューで振り返り、今でも「私は自分について書かれたものからは積極的に離れて、読まないようにしている」としています。


「王子との交際について意見を持っている人、私をどれほど嫌っているかを言わなくてはいけないと思っている人々をからの悪口の嵐に直面しとても影響を受けました。私がそういう経験をしたのは大人になってからでした。だから学校や子どもたちの世界でいじめがどれだけ大きなものになり得るのか想像することしかできません。彼らは人生の見方が違うし、あなたのことを本当には理解していません。だからそういうものは通り過ぎるのを見ているべきなのです」。

 

とネットいじめに関する問題をカール・フィリップ王子とともに財団を立ち上げ、ヘイトスピーチやネット上でのいじめ問題に取り組んでいることを語っています。

 

2018年9月には世界でもまれにみる過酷な障害物レース「タフバイキング」に参戦。欧州で年6回行われているスウェーデン発の障害物レースで、2万5000人を超える参加者と15万人を超える観客を誇ると言われる大人気のイベント。

スウェーデンのエリート海軍特殊部隊が設計に携わった難しいルート設定に沿って、火、水、電気、泥、有刺鉄線などで構成されたかなり過酷な障害物をクリアしなければならず、完走自体が容易ではないという。泥だらけになって姉妹のサラとリナと一緒に45の障害物がある15kmのレースを完走。2時間49分19秒、72位でゴールインしたそうで「結婚を反対されたけど、意志を曲げなかったのは納得」「このタフな精神があれば王室生活も乗り越えらえるね」「綺麗なだけじゃない!見直した」「ここまでする必要があるかは別として、ただただ尊敬」「なんか男前」といった声が寄せられていたとか。

 

批判のきっかけとなっていた20歳のときのセミ・ヌードやリアリティ番組『パラダイス・ホテル』に出演はすべてはアメリカ留学の費用を貯めるためといわれており、番組終了後は芸能界に未練を残すことなくニューヨークに飛び、会計学や青少年教育論、ヨガなどさまざまな分野で学び、生活費を稼ぐためにレストラン「セラフィーナ」でウェイトレスとして働き、さらに帰国後はストックホルム大学で「理論上及びスウェーデンでの実践における子どもの権利」を学び後にはマンハッタンでヨガ・センターも主催。元々穏やかながらかなりたくましく、懐の深い女性だと思います。

 

 


プリンス&プリンセス教育も手抜き無し 💛であろうスウェーデン王室ですが、良い意味の人間らしいという普通さを残しながら(決して生活感ではない)気高さも保っていらっしゃるなと感じます。