【デンマーク王室】ヘンリク王配 2018年2月 83歳で逝去。 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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ヘンリック王配(Henrik, 1934年6月11日 - 2018年2月13日)83歳で逝去。

 

The Danish Royal Court has released some photos of HRH Prince Henrik of Denmark, né born Henri Marie Jean André de Laborde de Monpezat (11 June 1934 – 13 February 2018).

デンマークのマルグレーテ女王の夫ヘンリク王配がコペンハーゲンにあるフレデンスボー城にて永眠。83歳。デンマーク王室が発表した声明によると、王配は寝ている間に穏やかにお亡くなりになったそう。その時、彼のそばには女王と2人の息子たちもいたそうです。

 

1934年にフランスで生まれたヘンリク王配(本名アンリ・マリ・ジャン・アンドレ・ド・ラボルド・ド・モンペザ)は、1967年に当時王太子だったマルグレーテ女王と結婚。

マルグレーテ女王が1972年に即位して以来、「王配」ではなく「陛下」の称号が欲しかったと繰り返し不満を口にしていました。

2016年には公務を引退し、2017年には「女王の隣に埋葬しないでほしい」と発言。女王と対等に扱われたいという願いが叶わなかったことが原因だとみられてました。デンマーク王室はその同月6日、女王マルグレーテ2世(77)の夫、ヘンリック殿下(83)が認知症を患っているとの声明を発表。

公務から引退し称号を放棄した殿下は王室行事にも参加せず、所有するフランスのブドウ園で多くの時間を過ごしており、検査を行った医師らは「晩夏に実施したいくつもの検査を通じ、検査団が結論を下した」と語りました。もともとはコペンハーゲンの西方ロスキレの大聖堂で隣り合う墓に眠る予定でした。

 

デンマークのラース・ロッケ・ラスムセン首相も「ヘンリク王配はロイヤルファミリーを支える大きな存在でした」「最後まで朗らかに過ごしていました」とコメント。

昨年、認知症を患っていることが明らかとなったヘンリク王配。先月から肺炎で入院していたけれど、「宮殿で最期を迎えたい」という希望もあったため、その日の午前中に退院し、在宅医療を受けていたそう。
マルグレーテ女王は、「女王の隣に埋葬しないでほしい」というヘンリク王配の意向を受け入れていて、ただし埋葬場所はフランスではなくデンマークとのことでした。