『アメイジング・スパイダーマン』で共演し恋人となるも交際から4年で2015年円満な別れの形を選択したエマ・ストーン(Emma Stone)、アンドリュー・ガーフィールド(Andrew Garfield)。
破局の原因は、撮影の都合上、離れている期間が長く、恋愛としてうまくいかなかったためだとか。
しかし破局後もエマ・ストーンが「アンドリュー・ガーフィールド」と記載のある紙袋を持ち歩いている姿を目撃されたり、2016年10月にも『VOGUE』のインタビューで「彼のことは今でも大好きなの」とエマは語り、アンドリューとの別れはつらかったとも認めています。
一方2017年1月、『無人島に座礁して、一緒に連れて行く人を選ばなければならなくなったら誰を選ぶか』という質問に対し、「エマ・ストーン。エマが大好きだよ。彼女は大丈夫。彼女は来ていいよ」と世界中の誰よりもエマを選ぶと答えていました。
アカデミー賞の会場では、エマ・ストーンが主演女優賞を受賞、ステージでスピーチを披露しているとき、観客席にいたアンドリュー・ガーフィールドがテレビカメラがキャッチされると、目元がキラキラと輝いていたことから「エマの受賞に感動してアンドリューが泣いてる!」とSNSでは大きな話題に。
2017年2月12日(日)に開催された英国アカデミー賞授賞式ででもハグをしているところを目撃された2人、アンドリューはステージに上がるエマにスタンディングオベーションを贈っていたことがキャッチされており、式の後「仲むつまじげに手をつないでいた」そう。主演女優賞を受賞したエマと、惜しくも賞を逃したアンドリューも授賞式の後のディナーに出席。
目撃者によると「アンドリューは食事を終えるとすぐにエマのところに行って彼女をしっかりハグしていた。2人は少なくとも30分はおしゃべりし、笑っていた」「2人はとても生き生きしていて、一緒にいてとても幸せそうだった」とのこと。
2017年2月26日(日)に授賞式が開催されたアカデミー賞でも揃ってノミネートされていたエマとアンドリュー。
アカデミー賞のコマーシャルタイムに席を移動していたエマはアンドリューのそばを通りかかると、アンドリューが一緒に来ていた父親と会話を中断してエマとしっかりハグしていたと報道されています。
今回の授賞式にエマは弟のスペンサーと出席。アンドリューも父親と来ていました。
アンドリューはインタビューで「僕は常々、彼女の作品にインスパイアされているんだ。彼女が自分をどう保っているのかにも刺激されている。僕にとって彼女の成功を見られるのはこの上ない喜びだよ」と語っていたこともあります。