Jacqueline Kennedy and her son, John Jr., photographed by Richard Avedon, West Palm Beach, January 3, 1961.
July 1, 1961: First Lady Jacqueline Kennedy shows one of the old candleholders from the Monroe furnishings that was purchased in Paris.
President Kennedy and his family leave Otis Air Force Base on Nov. 22, 1961,
1961年1月20日にアメリカ大統領に就任したジョン・F・ケネディは43歳で、ジャクリーン31歳。
わずか2年10カ月で夫が暗殺されて彼女はホワイトハウスを去ることに。
そして5年後の1968年秋にギリシャの大富豪アリストテレス・オナシスと再婚し世界を驚かせます。オナシスとの死別後、ジャクリーンはニューヨークに移って編集者としての人生を歩み、単なる大統領夫人という枠を超えて、ファッションアイコンとして世界の女性の憧れとなりました。
Caroline and John Kennedy in the White House nursery, 1961
Taken in the Oval Office following an informal ceremony
April 30, 1963: President John F. Kennedy and First Lady Jacqueline Kennedy attend the State Dinner in honor of Charlotte, Grand Duchess of Luxembourg.
On his 46th birthday, the President tickles his son in a White House hallway.
November 22, 1963
Jackie Kennedy and her children, Caroline and John Jr. at John F. Kennedy’s funeral, 1963.
John F. Kennedy Jr. saluting the coffin of his father, on his third birthday, November 25, 1963.
December 6, 1963 John Kennedy Jr. saying good-bye to the kitchen staff.
ホワイトハウスのキッチンスタッフにさようなら
December 5, 1963. Jackie Kennedy with her children leaving the White House on their last day in residence.
忙しく過ごしても、何気なく過ごしても、日常がいつ大きく変わるかなんてわからない。
ジャッキーは自分の夢見た人生、描いた脚本が壊されても、自分の人生に妥協せず、どんな批判もものともせず自らの世界と人生を動かしていったように感じます。
大統領夫人時代はファッションに適当や妥協を許さず常に最高のものを求め服飾費はかなりの額となっていたとか。
簡単に用意したり、済ますこともできるけれど、時間をかけながら身の回りの物ひとつひとつを妥協せずに愛着を感じるものを選びながら身のまわりを整えていくと人生は華やかに彩られそうですね。