川辺でも可愛いプリンセス
2017年4月、ウィリアム王子が「BBC」のドキュメンタリー番組「Mind Over Marathon」に出演し、「母の死から20年経った今でも、母が亡くなったときのショックは私の中に残っています。ショックはそんなに長く続かないと人は言いますが、残るものなのです。乗り越えることは決してありません。あのような人生において、信じられないくらい重大な瞬間があなたから離れることはないのです。ただ、どう折り合うを学ぶだけなのです」と発言。
「問題なく生きている人に比べて、おそらくあなたの感情がもっと複雑であることを理解しようとしてみてください。すると、そういう感情が何を意味するのか、なぜそう感じるのかを説明してくれます。一度合理的に考え始めれば、あなたはこう理解できるでしょう。”OK、私は何かに対してちょっと怒っている。落ち込んでるか、イライラしている”と。そうすればあなたはその何かを相対化して、折り合いをつけることができるのです」。
若かった頃のダイアナ元妃は、王室での生活や夫婦関係に悩み、摂食障害などに苦しんでいたと報じられていますが、それにも軽く触れ
「メンタルヘルスに取り組むのには、個人的な理由があります。僕に起こったこと、そして僕が幼かったとき、母に起きたことです。それはすべてメンタルヘルスに関わることなのです」。
「Head Together」キャンペーンのため、ウィリアム王子とヘンリー王子、キャサリン妃の3人がケンジントン宮殿の庭のピクニック・テーブルに座ってメンタルヘルスの問題について語り合う映像が公開されました。
語られている内容よりも、ふだん聞く機会の少ないキャサリン妃の英語の発音のほうが気になったようで、王族である2人の王子よりよっぽど上流階級風で気取って聞こえるとネットで炎上したとか。
英紙デイリー・メールは「キャサリン妃の英語の発音がヘン。気取った小さな声でウィリアム王子とヘンリー王子よりも王室風」「字幕がついていてよかった。キャサリン妃のもったいぶったアクセント聞き取れない」「何か理由があってあんな風にわざとらしい気取った喋り方しているの?発音がものすごくフェイク。王子たちより上流階級っぽいなんて」などのつぶやきがツイッターに殺到したと伝えています。
その後も3人は仲良くイベントに