ナタリー・ポートマン マーベルコミック映画への出演はもう終わり&パリで学んだこと | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

私の大好きな 美しいもの、綺麗なもの、かわいいもの。 そして 美しい人、綺麗な人、可愛い人をご紹介したいです。
麗しい、美しい、 愛しいものを......
オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

2016年8月、ナタリー・ポートマンが、マーベルコミック映画にはこれ以上出演しないと明かしました。

(写真は2016年5月 The Hollywood Reporter誌)

 

ナタリーはマーベルコミックのスーパーヒーロー映画『マイティ・ソー』(11)と『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(13)でジェーン・フォスター役を演じてきました。

「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙に今後ジェーン役を続けることについて、「分からないわね。もしかしたら、いつか彼らが『アベンジャーズ7』とかをオファーするかもしれないわ。まったく分からないの。でも、今のところ、終わりよ」とコメント。

現在シリーズ3作目の『Thor:Ragnarok』(原題、2017年11月3日アメリカ公開)の撮影が行われていますが、ナタリーは出演していません。

 

3年のパリ生活を終えたナタリーですが、パリでの経験は少し自身を変えたそう。

Marie Claire誌イギリス版のインタビューで「以前より身なりに気を遣うようになったわ。LAに住んでいた頃は、髪を乾かしもせずにスウェットパンツ姿で過ごしていた。でも、そんなことパリでは許されないのよね」「華やかではないけれど、自分にできる範囲でオシャレしているわ。パリに住むようになってから、シンプルでダークな色合いの服を着ればいいってことを学んだの。それから、シャツとパンツが10着ずつあればいいってこともね。私は仕事で忙しいし家庭を持つ身でもあるから、何を着るか考える時間は5分ぐらいしかないんですもの」

 

 

 

The Hollywood Reporter誌インタビュー

 

On her Oscar: “I don’t know where it is. I think it’s in the safe or something. I don’t know. I haven’t seen it in a while…I was reading the story of Abraham to my child and talking about, like, not worshipping false idols. And this is literally like gold men. This is literally worshipping gold idols—if you worship it. That’s why it’s not displayed on the wall. It’s a false idol.”

(自身の栄光をいつまでも振り返り続けるのは良くないと考えているようで、)どっかいっちゃったのよ。きっと金庫にあるのかな?わからないわ。結構長い間見かけてないの。子どもにアブラハムの物語を読んだことがある。その時に偶像を礼拝しないように言っていたからオスカー像を壁に掛けたら、偶像を礼拝することになるわ

(2012年に映画『ブラック・スワン』でアカデミー主演女優賞を獲得したナタリー・ポートマンが、アカデミー受賞者に渡される副賞のオスカー像がユダヤ教で「フォルス・アイドル」(偽りの偶像)だから、壁に飾らないと語りました。)

 

On moving to Paris: “I love that my kid wants to go to art museums after school—like, ‘Take me to the Pompidou.’ I love that it’s also not elitist, as it is in New York. You can afford to go to the philharmonic or the opera much more easily because all of it’s subsidized. And there’s a huge culture of cinema there.”

4歳の息子の学校あとに美術館に行くのが好き。「ポンピドゥー・センター(フランス・パリ4区にある総合文化施設)に連れて行って)って。

施設には助成金が与えられているので、交響楽団やオペラにずっと容易に行けるのよ。そして、そこの映画にも莫大な文化があるの。

 

On life with her husband, French ballet dancer and choreographer Benjamin Millepied: “The disappointments are always in myself, and like, when you’re faced day to day with someone looking at you, it’s like a mirror that you have to yourself, and you can see your own good behavior and bad behavior. And it’s a beautiful challenge to be the best person in the mirror that you can be. I mean, I don’t beat myself up over it, but I’m not always as generous as I feel like I could be.”

失望はいつも自分にあるわ、直面するけれども、鏡を見るたびにあなたはあなた自身のよい行動および悪い行動を見ることができる。それは鏡の中で最もよい人であるための美しい挑戦かもしれない。私はいつも寛大ではないわ、そうでありたいと思っているけれど。

 

 

2016年2月、アカデミー賞女優ケイト・ブランシェット(46)は、レッドカーペットを歩く際の隙のないファッションセンスでもって、ハリウッド女優の中でも特に定評があるひとりですが、そういう場に出るときは、実際にはいつも緊張して不安感に捉われるそうで、その対処策として普段から自分の見た目をあれこれ考えないようにしているとのこと。

 

「鏡は見ないのが一番」


「良い対処法があるの。鏡を見るのを避けるようにしているわ」「わたしたちが住むオーストラリアの家にある鏡は、バスルームにある一枚だけ。レッドカーペットや映画賞授賞式の時のわたしの見たくれは、長い時間をかけて、わたしの雰囲気、メイク、衣装を整えてくれる、多くのひとから成るチームのおかげ。素晴らしい手品なのよ」と、ケイトはHello!誌に対して語っています。

2016年3月ケイトはクリスチャン・ベールやナタリー・ポートマンと共演の「Knight of Cups(原題)」と共演しました。

 

 

 

 

Knight of CupsKnight of Cups
1,651円
Amazon