アレクサンドラ王女 (レディ・オギルヴィ)Princess Alexandra of Kent | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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麗しい、美しい、 愛しいものを......
オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

ケント公ジョージとケント公爵夫人マリナの長女。アレクサンドラ・オブ・ケント王女(Princess Alexandra of Kent)イギリスのジョージ5世の孫であり、エリザベス女王の従妹。(1936年12月25日 - )は、イギリスの王族。現在77歳。現ケント公エドワード王子は兄。マイケル・オブ・ケント王子は弟。



アレクサンドラ (レディ・オギルヴィ)

I remember Marina, her mama, also wearing the star pins on her hair in one photo!



1947年、従姉エリザベス王女とフィリップ・マウントバッテン(母の従弟に当たる)の挙式でブライズメイトを務め、現在もエリザベス女王の良い話し相手なのだとか。

女王は05年4月にチャールズ皇太子がカミラ夫人と結婚するのを機に、女性王族のみが集まる行事においては、アンを女王のすぐ後ろに次ぐ序列に据えることを決定。(女性だけの場合カミラ夫人は 女王 - アン第一王女 – アレクサンドラ王女-カミラ夫人ーキャサリン妃の順に)女王がいかにアレクサンドラ王女を信頼しているかがわかります。

現在のイギリス王位継承順位第46位と見られています(英国王室公式サイト:Successionでは第45位表示になっていますが、アン王女の孫にあたるミア・ティンダル嬢がまだ掲載されていないため)。


アレクサンドラ (レディ・オギルヴィ)

クラシカルかつノーブルな美しさ
アレクサンドラ (レディ・オギルヴィ)

アレクサンドラ (レディ・オギルヴィ)




Baby Alexandra
Baby Alexandra


Marina with her children Edward and Alexandra

MarinamitEdwardundAl

母マリナはギリシャ王家出身で、女王の夫エディンバラ公フィリップの従姉。



Alexandra and Edward in 1940


アレクサンドラ・ケント



アレクサンドラ・ケント



イギリス公爵位の一つケント公。

ケントという称号が最初に現われたのは、古代のアングロ=サクソン七王国の一国であるケント王国。

1799年4月23日、国王ジョージ3世の四男(ジョージ4世、ウィリアム4世の弟)である王子エドワード・オーガスタスが「ケント=ストラザーン公」として叙されました。エドワードもまた後継者を持たなかったため(一人娘ヴィクトリアは王位を継承した)、これも1代限りで廃絶。

※ヴィクトリア女王の父ケント公爵はヴィクトリア女王(当時王女アレクサンドリナ・ヴィクトリア)が生後8ヶ月で他界。伯父ジョージ4世に子供がいなかったゆえ、弟であるウィリアム4世が王位を継承されました。また、ウィリアム4世にも子供がいなかったゆえ、王女ヴィクトリアはわずか10歳で推定王位継承者となりました。母ケント公爵夫人のさらなる厳しい監視が始まったとされます。

その後1934年、国王ジョージ5世の四男(エドワード8世、ジョージ6世の弟)であるジョージ王子がケント公に叙され1942年に、ジョージが航空事故により死去したことにより、長男であるエドワード王子がこれを世襲し、現在に至る。



アレクサンドラ王女

兄 ケント公爵エドワード王子(Prince Edward, Duke of Kent)


1942年8月25日に、父ジョージが飛行機事故で急逝したことに伴い、6歳でケント公爵、セント・アンドルーズ伯爵、ダウンパトリック男爵の爵位を継ぎ王室の公爵として、早くに王族としての公務をこなさなくてはならない様になったケント公は、1952年の伯父ジョージ6世の国葬では16歳で棺とともに歩く役割を担い、翌1953年の従姉のエリザベス2世の戴冠式においては、エジンバラ公フィリップとグロスター公ヘンリーに次ぐ順位で祝辞を述べました。


Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-エリザベス女王 ロイヤルファミリー

プリンス・マイケル・オブ・ケントジョージ5世国王の孫)





Lovely Princess Alexandra in 1953


アレクサンドラ・オブ・ケント王女



Princess Alexandra's portrait by Cecil Beaton in 1955


アレクサンドラ・オブ・ケント王女




with her mother Marina and brother Edward of Kent -1959

アレクサンドラ・ケント



With her mom and husband Angus Ogilvy on their w




1963年4月24日にエアリー伯爵の次男アンガス・オギルヴィとウェストミンスター寺院にて結婚。


On her wedding day -
On her wedding day -




With her mom and husband Angus Ogilvy on their way to Buckingham -
アレクサンドラ・ケント


2014年1月22日、マーガレット・テナント令夫人(Lady Margaret Tennant)が薨去。1920年6月23日生まれの93歳。
イギリスのスコットランド貴族エアリー伯爵デビッド・オギルヴィ(David Ogilvy, 12th Earl of Airlie)の次女で、マーガレット・ヘレン・アイラ・マリオン・オギルヴィ令嬢(Lady Margaret Helen Isla Marion Ogilvy)として生まれ、1946年にサー・イアン・マーク・テナント(Sir Iain Mark Tennant)と結婚。三人の子供がいましたが、次男は既に死去。
長兄デビッド・オギルヴィはエアリー伯爵位を継承、次兄の故アンガス・オギルヴィ(Angus Ogilvy)はイギリスのケント公爵家アレクサンドラ王女殿下(HRH Princess Alexandra, The Hon. Lady Ogilvy)と結婚しました。




アレクサンドラ (レディ・オギルヴィ)



Princess Alexandra by Cecil Beaton in 1960


アレクサンドラ・オブ・ケント王女


Here one with a pet

アレクサンドラ王女



Elegant in Blue
アレクサンドラ (レディ・オギルヴィ)
she's the youngest granddaughter of George V and Mary.

年齢を重ねて輝く美しさ!



プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントという薔薇。品種名は、エリザベス女王のいとこであるアレキサンドラ妃に因んだものです


at the Chelsea Flower Show with the David Austen Rose named after her


at the Chelsea Flower Show with the David Austen

at the Chelsea Flower Show with the David Austen

2004年のアレクサンドラ王女の誕生日の翌日に夫のオギルヴィ氏は死去。

2014年5月22日、イギリス王室のオギルヴィ令夫人アレクサンドラ王女殿下は5歳以下の子供を持っていて何らかの問題を抱えている家庭を支援するチャリティー「ホーム=スタート・チェルムスフォード(Home-Start Chelmsford)」などの集いを訪問。同団体の30周年記念ということで、イギリス全体の「ホーム=スタート」のパトロンでもあるアレクサンドラ殿下がケーキをカットされたそうです。



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ひろはなさんからリクエストでした♪