【英国王室】キャサリン妃4月20日 イースターサンデーミサ Royal Tour-Day 14 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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私の大好きな 美しいもの、綺麗なもの、かわいいもの。 そして 美しい人、綺麗な人、可愛い人をご紹介したいです。
麗しい、美しい、 愛しいものを......
オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

Royal Tour of New Zealand & Australia-Day 14


2014年4月20日、ジョージ王子が動物園でお人形を投げる前、ご夫婦でモーニングサービスに出席されたウィリアム王子(31)とキャサリン妃(32)。

キャサリン妃 オーストラリア

The Duke and Duchess of Cambridge attend the Easter Sunday Church Service at St Andrew's Cathedral, Sydney as part of their tour of New Zealand and Australia in Sydney, Australia, on the April 20, 2014


キャサリン妃 オーストラリア

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キャサリン妃 オーストラリア


キャサリン妃 オーストラリア

SYDNEY, AUSTRALIA - APRIL 20: Prince William, Duke of Cambridge (2nd L) and Catherine, Duchess of Cambridge (C) sign the First Fleet Bible and Prayer Book following Easter Sunday Service at St Andrews Cathedral on April 20, 2014 in Sydney, Australia.



18日はシドニーで、子どもホスピス訪問、マンリービーチでライフセイバーと交流などの公務をこなされた夫妻ですが、ロイヤル・イースターショー見学でのキャサリン妃のジョークが話題に。



◆ウィリアム王子とキャサリン妃は死期迫る子供たちをケアするホスピス「ベアー・コテージ・ホスピス(Bear Cottage Hospice)」を訪問。夫妻は生後9か月のマックス君という男の子と対面。6週間前に細菌性髄膜炎と診断され余命宣告を受けたマックス君、そしてマックス君を見守る両親の姿に思わず涙ぐんだそうで、ウィリアム王子は補佐官に「涙がこみあげました。泣いてしまうのかと自分でも心配したほどです。泣いてしまったら、もう止まらなくなってしまう。だから涙を出さぬように努めました。マックス君はジョージ(夫妻の長男)と同じような月齢ですからね。本当に胸が痛みました。」と語ったとか。
夫妻の様子を、マックス君の母エイミーさんは米メディアに「まるで自分たちのことのように感じてくださったのです。キャサリン妃はとても同情し、マックスの足を撫でてくださいました。ご夫妻は目に涙をためていらっしゃいました。」と語ったとか。


◆ロイヤル・イースターショーというのは、ロデオやアニマルショー、競技大会などが行われ、オーストラリアの田舎の生活や文化に触れることができる国内最大のお祭りだそうで、1890年にヴィクトリア女王が名前に「ロイヤル」を使うことを許可した王室とつながりが深いイベントなのだとか。

『People』によると、その会場内で、アルパカウールの房を展示していたリン・クリージャンさんが「ウィリアム王子がアルパカに興味を示されました。私がおふたりにそれを見せると、プリンセスが、『彼はそれを頭に載せるべきね』と言いウィリアム王子の頭を指し『私よりあなたの方が必要ね』”と言って、彼は笑っていました」とのこと。





ウィリアム王子の頭ネタを解禁したのはヘンリー王子でしたが、こういう冗談を王室が言える環境になったのもダイアナ妃があってこそなんですよね。

Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ウィリアム王子 ハゲ 髪 ヘンリー王子
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二人の間に信頼関係あるからこそです



・キャサリン妃 ウィリアム王子 第1子と髪ネタ(失礼)→




ダイアナ&チャールズ皇太子の過去2記事は、珍しくチャールズ皇太子側に寄り添って作ってみました。

チャールズ皇太子は人として理解できない部分がほぼなのですが、 36歳の若さで亡くなったダイアナ妃の死後(いろいろあった)息子たちを支えようとしていた姿だけはいつも脳裏に残っていました。

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・プリンセス・ダイアナのメイク詳細 ブルーのインサイドアイライン(夫の愛と温かい家庭を夢見たプリンセスと母の愛を求めた皇太子)→

・ダイアナ妃&チャールズ皇太子♛  レア?仲良し写真集→



ヘンリー王子が言っていた「自分の人生は二つに分けられる。両親の庇護を受け守られていた時期、母が亡くなった後」という言葉はもしかしたらチャールズ皇太子、その他王室の人々に当てはめらえるのではないかと思いました。


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一般人にも大きな影響を与えたあまりに突然の死。


心からの思いやりを発して、それを人に伝え、共感させることができた自由な感情表現、弱者に共感し、熱心にチャリティ活動 に取り組むその姿。触れることができそうな親近感や人間性を持ち合わせながら、

「何か違う」と感じさせるずば抜けた人を引き寄せる能力。物事を察知する能力で脆さやダークなところも見せる力量。

ダイアナ妃が生きているとき、理解されなかった大きな改革は、彼女の死を持って王室の人々にそれまで自分が信じていたものを揺るがすくらいのインパクトを与えたのではないかと思います。


ダイアナ妃の生前に「ダイアナを愛したことはない」ときっぱり国営放送で語っていたチャールズ皇太子の脳裏にも...時間が経つにつれ、息子が成長し、孫が生まれ命が繋がれていく間に、もしかすると理解できなかったダイアナ妃の姿が...感情を露わに届かない叫びをあげていた姿が蘇り、何かを感じ取ったから今の(人の変わったような)チャールズ皇太子があるのかもしれないと...。



ダイアナ妃 オーラ

1986- Charles, Prince of Wales and Diana, Princess of Wales, arrive in Victoria.



『ニュージーランド』
4月 7日 シドニー経由ニュージーランド到着 Day-1→

4月 8日 時差調整

4月 9日 ウェリントン:ジョージ王子とRoyal Tour Down Under Day 3→

4月10日 ブレナム:レセプション Day 4→

4月11日 オークランド Day 5→

4月12日 ワイカト Day 6 →

4月13日 ダニーデン ⇒ クイーンズタウン Day 7→

4月14日 クライストチャーチ Day 8→

4月15日 休暇

4月16日 ウェリントン NZ最終日 Day10→


『オーストラリア』

4月16日 シドニー AUS初日 Day 10→

4月17日 ブルーマウンテンズ Day 11→

4月18日 シドニー Day 12→

4月19日 ブリスベン Day 13→

4月20日 シドニー Day 14→

4月21日 休暇 シドニー

4月22日 ウルル・エアーズロック Day 16→

4月23日 アデレード Day 17→

4月24~25日 キャンベラ  帰国へ