2012年12月9日、再婚相手のネッド・ロックンロール（Ned Rocknroll）さんことアベル・スミスさん（34）と香港レースカップに出席したケイト・ウィンスレット（37）。メインレースの香港カップをゴール前のラチ沿いで観戦。
British actress Kate Winslet attends the 2,000-metre Longines Hong Kong Cup race at the Hong Kong International Races at the Shatin racecourse in Hong Kong on December 9, 2012.
The Hong Kong Cup has a prize purse of 2.8 million USD and is the world's richest turf race over 2,000m.
幸せ～
kate winslet weds ned rocknroll
ケイト：幸せすぎて怖いの
ネッド：大丈夫だよ♡
映画『愛を読むひと The Reader』（2008）
1958年、第二次世界大戦後の西ドイツ。学校の帰り道で具合の悪くなった15歳のマイケル（デビッド・クロス）は、年上の女性ハンナ（ケイト・ウィンスレット）に助けられたことを機に彼女の家に通うようになる。出会って4週間、とある理由で喧嘩をしてしまったときに、マイケルがハンナに涙ながら「君なしでは生きられない。それを思うだけで苦しい」と想いを告げるセリフ。あの人とあの場所で出会ったのは運命...
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2012年3月27日、3D『タイタニック』ロンドンワールドプレミアに出席したケイト・ウィンスレット→●
ヴァージン・グループ（Virgin）のリチャード・ブランソン（Richard Branson）会長（62）のおいに当たるネッド・ロックンロールさん（34）はヴァージン・グループのヴァージン・ギャラクティック社（Virgin Galactic）の職員。ブランソン会長の妹リンディ（Lindy ,56歳）の息子であるネッドの本名はアベル・スミス（Abel Smith）ですが、自分のライフスタイル、会社での役割により適しているという理由から今の名前に変名。母リンディさんの最初の結婚で生まれたのがネッドNed（33）、ジャック（32）、再婚後夫ロビン・ブロックウェーRobin Brockwayの間にオットー（Otto）、そして双子がいるとか。
実業家・資産家・冒険家であるリチャード・ブランソン会長は1950年生まれの中流階級出身で識字障害を乗り越え17歳ごろから起業。大資産家の家と結婚した叔母が、音楽事業開始時まで事業に投資や便宜を図ってくれ、英国の巨大企業ヴァージングループ創設者に。
73年ヴァージン・レコードを皮切りに数多くの会社を立ちあげ、音楽事業、84年航空事業、携帯電話事業、飲料水事業、鉄道事業、映画関連事業、金融事業など幅広い事業分野を持つ。2000年には、事業の成功による雇用創出と外貨獲得によるイギリス経済への貢献により、エリザベス2世女王より「ナイト」の称号を賜わる。また、ダイアナ妃など、イギリス王室との親交も多い方。2007年はグループ全体で200億ドルの年間総売上高でした。
（会長）
2011年8月22日早朝、会長がカリブ海に所有するネッケル島（Necker Island）の邸宅で落雷による火災が発生し、邸宅が焼失。ブランソン会長は当時、夫人と息子とともに、島内の別の建物にいたそう。
ブランソン会長が英国のITV Newsに話したところによれば、子どもらと滞在していたケイト・ウィンスレットが会長の90歳の母親を抱き上げ、一緒に邸宅の外に避難。それは「いつまでたっても『カット』がかからない映画のセットにいるような感じだった」ということで...気球で世界一周、ボートで大西洋横断、宇宙旅行など、数々の冒険に挑戦してきた会長も感心。
ネッドはこのとき上流階級の妻エリザ・カウドレイ（Eliza Cowdray, 24）と2年の別居中で、傷心を癒やすために別荘に。騒動も一緒に経験、知り合ったケイトに魅了されたとか。
会長は2012年12月「微笑みがイノベーションを生み出す。ビジネスの成功には笑顔が 必要だ」「笑えばすべてが解決するわけではないとしても、笑いはあらゆる難局をちょっとは好転させる。カリブ海のネッカー島にあるわが家が真夜中に焼け落ちたときも、おかしな話でみんなが笑うまでにあまり時間はかからなかった。というのも、私と妻は近くの小屋で寝ていたのだが、素っ裸で火事の現場に走った私はサボテンと正面衝突してしまったからだ。火事の後、前よりも立派な家を焼け跡に建てる計画をすぐに始めた。」と語っています。
ブランソン氏は2011年10月、世界初の商業宇宙船発着基地を米ニューメキシコ（New Mexico）州の砂漠地帯にオープン。同氏が経営する宇宙旅行会社「ヴァージン・ギャラクティック（Virgin Galactic」は宇宙旅行を1回20万ドル（約1600万円）で売り出して、新しい宇宙観光時代を切り開こうとしています。なお、2012年4月、米国務省を訪れたリチャード・ブランソン会長にヒラリー･クリントン（Hillary Clinton）米国務長官（64）は「次の目標は宇宙観光客」と希望を冗談交じりに明かし、宇宙観光のパイオニアであるブランソン氏のことを「非日常的体験の強力な提唱者、彼と会えてとても興奮しています。何十年も前の私の夢は宇宙飛行士になることでした。彼は私の夢をかなえてくれる最後のチャンスになるかもしれない」と称賛。
2012年7月11日、英ロンドン近郊で開催中の航空展示会「ファンボロー国際航空ショー（Farnborough International Airshow）」で11日、英ヴァージングループのリチャード・ブランソン会長が、傘下の宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック（Virgin Galactic）による商業宇宙飛行の乗客第1号に自らと息子2人がなると発表し注目を集めました。
ブランソン氏はイベント3日目となる11日、ヴァージン・ギャラクティックの宇宙旅客機「スペースシップ・ツー（SpaceShipTwo、SS2）」の実物大模型を公開。2人の息子と共に宇宙へ向かう計画について「今まで経験した中で最もわくわくする冒険」「自分で宇宙船を作って、一緒に行こうよと子どもたちを誘える。実業家としても個人としても冒険だ」などと期待感を示しました。
ヴァージン・ギャラクティックの商業宇宙旅行は、2013年末～14年初めに運行予定。2時間のフライトで価格は1人あたり12万8000ポンド（約1600万円）と高額だが、既に529人の予約が入っているとか。
ブランソン氏によれば、予約客の中には米俳優アシュトン・カッチャー（Ashton Kutcher）や、英科学者のスティーブン・ホーキング（Stephen Hawking）博士も。ちなみに予約第1号は、2004年に申し込んだアイルランドの実業家ビル・カレン（Bill Cullen）氏（70）。
2012年12月12日、米デルタ航空（Delta Air Lines）は英ヴァージングループのヴァージン・アトランティック航空（Virgin Atlantic Airways、VA）の発行済み株式の49％を買い取ることで同社と合意したと発表。合弁会社を設立し、大西洋路線の拡大を目指すとか。ヴァージン・アトランティックはグループの新規事業として1984年に設立され、英ガトウィック空港（Gatwick Airport）、ヒースロー空港（Heathrow Airport）、マンチェスター空港（Manchester Airport）を拠点に。
デルタは合弁会社に3億6000万ドル（約300億円）を出資し、これまでシンガポール航空（Singapore Airlines）が保有していたVA株を取得。残る51％の株式は引き続きVAと同社創業者リチャード・ブランソン氏が保有し、自社ブランドや運航許可は同社が維持することに。
デルタのリチャード・アンダーソン最高経営責任者（CEO）は、11日に開いたVAとの合同記者会見で「提携により、米欧間最大路線であるニューヨーク～ロンドン便など、北米と英国を結ぶ路線でより競争力の高い航空会社ができる」と述べました。
両社の提携は米国や欧州連合（EU）の規制当局の承認を得る必要があり、2013年末までには締結されるとみられるとか。
ケイト・ウィンスレット＆ネッド・ロックンロール 極秘再婚！（3度目の結婚なれそめなど）→●