2012年11月30日、入院3日前、ケンブリッジ公爵夫人キャサリンは1986年から95年まで通ったロンドン西方バークシャー州の母校のセント・アンドリュースの小学校St. Andrew's Schoolを訪れ、かつて在籍したホッケー部でスティックを取りホッケーをスクールメンバーと楽しみました。
これは、11月30日のセントアンドリュースデイを記念した行事に参加したもの。アンドリュースはスコットランドの守護聖人の1人。キャサリン妃は、自身もホッケー部に在籍しプレーしたこともあり、チェック柄のドレッシーなドレスで、ショットを放つなど、現役部員たちに交じって楽しそうにプレーしました。
2012年12月3日、キャサリンさんは第1子妊娠を発表し入院→●
キャサリン妃のステディブランド「アレキサンダー・マックイーン」のタータンチェックのワンピースとスエードのブーツです。
ダイアナ妃のこのチェックドレスに似てる気がします →● ・●
スティックを持つと抑えられない？
30th November 2012. The Duchess of Cambridge atSt. Andrew's School, where Her Royal Highness attended school from 1986 till 1995. The 30th November is St. Andrew's School´s Day, and the school traditionally observes a day of activities and festivities to mark the occasion.The Duchess visited the Pre-Prep school for Under-5s. and opened a new astroturf playing field by unveiling a plaque.
この時は発表前ですが3日後の2012年12月3日の王室の声明文によると、「体調の変化を訴えたキャサリン妃がロンドン市内の病院に入院して検査を受け、妊娠初期であることが確認された」とのこと。
キャサリン妃は、伝統的に妊娠を公表するタイミングとなっている妊娠からまだ１２週間を経ておらず、公表はキャサリン妃の体調に迫られたものだったそう。同3日に「キング・エドワード７世病院（King Edward VII Hospital）に入院。つわりが非常に重く、点滴による栄養と水分の補給が必要な状態」と説明しました。入院した病院前にはマスコミが押しかけているとのことで母体に障るので報道もほどほどだといいですね。
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