御年5歳。
ヒールに賛否両論ありましたが、やはりスーリちゃんはヒールが必要みたいです。
写真は2011年12月14日、ケイティはスーリちゃんをジムのクラスに連れて行ったそうです。ゴールドヒールとファンシーなピンクティアラと。
その後ニューヨークシティでショッピング。
5歳だし、足が成長するころにヒール大丈夫かしらってやっぱり思ってしまいますよね。大人で筋力があって履きなれていたら、心配不要ですが。
2011年12月15日、Tribeca で観光を楽しんだトム・クルーズ、ケイティ・ホームズ、スーリ・クルーズAリストファミリー。
この次の日2011年12月16日、スリちゃんが通うスポーツジムへトムはその送り迎えを担当しましたが、他の親子が手をつないで歩いている中、4cmほどあるヒールを履いたスリちゃんを、トムは大事にブランケットで包んで抱っこでジムの中に入って行きました。
以前はスリちゃんにキッズ向けの体操を教えてくれるトレーナーが雇われ、週に1回アパートに通ってもらっていましたが、街のジムに通わせて娘に同年代の子供たちと交流する機会を与えたようです。
お友達作りの要因になったかはわかりませんが、2011年4月18日に5歳の誕生日を迎えたトム・クルーズ＆ケイティ・ホームズ夫妻の一人娘スリちゃん。娘の誕生日は超ゴージャスにモットーをしている両親が、「何でお祝いして欲しい？」と尋ねると、スーリちゃんが（メキシコが発祥の）「ピニャータという遊びがしたい」と告白したことをライアン・シークレストのラジオ番組「KISS-FM」に出演したケイティが語りました。
「ピニャータ」というのは、お菓子や簡単なオモチャを詰めたくす玉 を木の枝などに引っ掛けて、目隠しした子供が棒で叩き割る（大人がその紐の端を握ってくす玉の高さを上下させるもの）で、アメリカキッズの間で意外と人気。
バースデー・ガールがくす玉を割り、派手に散らばったお菓子やオモチャをお友達とキャーキャー言いながら奪い合う、そんなエキサイティングな光景をスリちゃんが想像していたことにケーキを囲みながらのティーパーティを考えていたママ・ケイティはびっくりしてしまったとか。
2007年7月、母ケイティはスリちゃんが公園で遊びたがると、まずは遊具に殺菌消毒スプレーをかけて拭き、それから遊ばせたという様子が周囲の人の口から語られたり、2008年10月に購入した、マンハッタン・イーストヴィレッジ地区の12階建てビルのアパート5世帯分をの中のひとつで暮らす他、常駐するスタッフが2世帯を使用し、さらに1つはトレーニング・ルームと称され、残りの1つについて近隣住民が「遊具や楽しい飾り付けがいっぱいで、スリちゃんの遊び場になっているようだ」と語っていましたが、実際にケイティ・ホームズが『New York Times』紙の取材を受け、「スリに自分専用のジムが出来たのよ。私たちが所有しているアパートのうちのひとつを、スリのジムにとトムが決めたの。彼はそこにマットを敷いて、アーティストを呼び、壁に動物をいっぱい描いてもらったわ。これでいつでもトレーナーを呼べるわ」と語っていたりと、お外でお友達と一緒に遊ぶことからはかけ離れていたように思えるスーリちゃん。最近は初めて走ったことをパパラッチされたり成長の様子が見られています。