スカーレット・ヨハンソンが主力として噂されていたマリリン・モンローの映画『My Week with Marilyn(原題)』。
意外な(?)ミシェル・ウィリアムズ抜擢となりましたが、新作映画『My Week with Marilyn(原題)』で彼女が扮するマリリン・モンローの写真を制作のThe Weinstein Companyが発表しました。
新作『My Week with Marilyn(原題)』は、1957年、ローレンス・オリヴィエと映画『The Prince and the Showgirl』で共演のため、ハリウッドの喧騒を逃れ、新婚の夫アーサー・ミラーとともにロンドンにやってきたモンローの様子を描きます。
同映画のアシスタントディレクターであったコリン・クラーク氏の目線で追い、綴った小説をタイトルも同じく映画化するもの。
ロンドンに来たマリリンを出迎えるヴィヴィアン・リー&ローレンス・オリヴィエ。
公開された写真は
コレ。
表情と柔らかい雰囲気がよいとされているそうです。
ミシェル・ウィリアムズは『ブロークバック・マウンテン』での共演がきっかけで俳優ヒース・レジャーと交際し、娘マチルダちゃんを出産したものの破局。ヒースは2008年1月、薬物過剰摂取が原因で急逝。
すでに撮影はロンドンで開始されており、衣裳係の女性 “ルーシー” というほんの脇役をハリポタ女優エマ・ワトソンが演じています。
ローレンス・オリヴィエといえは、ヴィヴィアン・リーと初めてであったとき
「想像を絶するほどの、驚くべき美の所有者」
![Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ヴィヴィアン・リー](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/15/audrey-beautytips/e7/77/j/o0300034310804225883.jpg?caw=800)
と感じたといわれていますが、この映画にはもちろんヴィヴィアン役もでてきます。
美しいカップルです。(Vivien Leigh and Lawrence Olivier)
今回のキャスト☆
Dame Sybil Thorndike (ジュディ・リンチ)
『My Week with Marilyn』、2011年公開予定です。