ブリタニー・マーフィー 死因が判明&2005年12月号「Harpers」誌 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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2010年10月4日、ロサンゼルス検視局は、故・ブリタニー・マーフィさんの死因が肺炎と貧血症、それによる薬物摂取の複合によるものだと公表しました。

Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ブリタニー・マーフィー
写真は2005年12月号「Harpers」誌より



その1日前、検視官がブリタニーさんの夫と母親を訪問し何らかの報告か聴取を行っていたことが目撃されています。ブリタニーさんは、昨年の12月20日にシャワー室で急死、当時肺炎を患っていたことと、糖尿病であることも母親によって明かされた。複数の病気を患っていることから、検視局がブリタニーさんの自宅から病気治療薬の処方せんを多数押収していたことがわかっています。


ロサンゼルス検視局が押収した薬の中にはブリタニーさんに処方されたものだけでなく、夫サイモン・モンジャック、母親シャロン、および特定できてい ない第三者に処方されたものまであったらしい。不安神経症やうつ病の薬のほか、糖尿病の症状に使われるカルバマゼピンが発見されたが、この薬は双極性障害 でも処方されるとのこと。このほかにも強い鎮痛剤と抗生物質、高血圧用の薬、抗けいれん薬、抗炎症薬とビタミン剤が数種類発見されている。 フロリダ大学医学部毒性学の教授は、これらの薬を混ぜた場合、薬物の過剰摂取の事故につながる可能性があると指摘していました。


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ブリタニーの夫、サイモン・モンジャックが、妻が死んだのは映画の役を降板させられたせいだと主張し、映画会社を訴えるつもりだとコメントしました。ザ・デイリー・ビーストによると、ブリタニーさんは映画『ハッピー フィート』の続編に声優として出演することが決まっていたが、ワーナー・ブラザーズ側が彼女を降板させ、そのせいで精神的に打ちのめされ、心臓発作を起こしたと語ったとか。


TMZ.comによると、映画『ハッピー フィート』の続編を降板させられる前に、ブリタニーさんはプエルトリコで映画『ザ・コーラー』(原題)を撮影していたそうですが、途中で降板し、代役で撮影は続行されています。降板理由については彼女の態度の悪さが原因と報じられているが、プロデューサーたちはブリタニーの家族が病気になったことが原因で降板したと声明を出しています。 「ワーナー・ブラザーズは、プエルトリコの撮影現場で起きたことを間接的に聞き、勝手な憶測からブリタニーから『ハッピー フィート』の役を取り上げた」とサイモンは語り、ワーナー・ブラザーズが軽率な判断をしなければ妻は死ななかったと考えているようだ。サイモンは数日以内にワーナー・ブラザーズを相手に訴訟を起こす予定だとか。



実は亡くなったブリタニー・マーフィさんを偲ぶチャリティー・イベントが2月4日に夫サイモン・モンジャックによって企画されていたのですが、前日になって突然キャンセルされました。

WENNによると、このイベントはビバリーヒルズのサバン劇場で開催される予定で、パーティー券の金額は11000ドル(約9万円)、企業は1社1万ドル(約90万円)に設定されていたとか。収益は芸術分野における教育を支援する

ために創設されたブリタニー・マーフィ基金に寄付されることになっていたよう。しかし、サイモンは前日になって説明もなしにイベントをキャンセル。その後、チケットを購入した人には「申し訳ありませんが、家族に病人が出たため追悼イベントはキャンセルされることになりました」とのメールを送ったとTMZ.comは報じています。サイモンは、金目的で動いていると非難されています。