2009年9月、ニューヨークファッションウィーク中に行われたFashion’s Night Out eventで。
ケイト・ハドソン主演の恋愛ドラマ「アースバウンド(Earthbound)」に、ガエル・ガルシア・ベルナル(「天国の口、終りの楽園。」「バベル」)が出演交渉中であることが分かりました。
ハドソンといえばロマンチックコメディの印象が強いが、本作では末期患者に扮し、主治医(ベルナル)と恋に落ちるという設定。米バラエティ誌によると、女優出身の新鋭グレン・ウェルズの脚本をもとに、幼児性愛を題材にしたケビン・ベーコン主演作「ザ・ウッズマン(The Woodsman)」(日本未公開)が高く評価された女性監督ニコール・カッセルがメガホンをとるそうです。製作はザ・フィルム・デパートメントで、2010年1月18日のクランクインを予定しているよ・うです。
ケイト・ハドソンの最新作は、ロブ・マーシャル監督のミュージカル「NINE」(11月25日全米公開/2010年春日本公開予定)。ガエル・ガルシア・ベルナルは、アマンダ・セイフライドと共演した恋愛映画「Letters to Juliet」(ゲイリー・ウィニック監督)の公開が控えています。