スペイン発のファッションブランドMANGO(マンゴ)が、2009年コレクションもペネロペ&モニカ・クルス姉妹とコラボレーションします。そのプロモーション広告写真をご紹介します。
2009年2月にアカデミー賞助演女優賞を獲得し、さらなる飛躍が望まれるペネロぺ・クルス。そんな彼女がシングルマザー役でイタリア・ベストセラー映画化に主演し、セルジオ・カステリット監督と再タッグを組むことになりそうだと言われています。
カステリット監督・脚本の『赤いアモーレ』(2004)に出演したクルスは、現在、同監督の新作“Venuto al mondo”のシングルマザーのジェマ役をオファーされて出演の検討中だそうです。
ストーリーはシングルマザーが10代になった息子を連れて、ボスニア紛争で夫を失ったサラエボを再訪するというもので、タイトルを直訳すると「世界のなかへ」だそうです。
原作は『赤いアモーレ』と同じ、イタリアの人気作家でカステリットの妻でもあるマルガレート・マッツァンティーニの小説。昨年10月にイタリアの出版社Mondadoriから発売され、これまでに30万部以上を売り上げているとか。
ごめんなさい。ペネロぺがかわいすぎてお洋服に目がいかない...。
モニカの写真はペネロぺの記事をさかのぼってくださればたくさんご紹介しています。
ついでにペネロぺ弟(エドゥアルト・クルス・ジュニア)の記事はこちら→●
クルス家