セレブのチャリティー活動や養子縁組がトレンドになっているハリウッド。それらは過熱する一方に思えますがスカーレット・ヨハンソンも養子縁組を真剣に考え始めたようです。
今年チャリティー活動のため10日間インドの首都ニューデリーの学校や貧民街を訪れた彼女は、貧しいながらもイキイキと希望を持って生きている子供たちに感激し、今後もサポートを続けていくことを決めたそう。
そして新作『The Nanny Diaries』で、2人の子供の乳母役を演じたのがきっかけとなったのか、「子供といると自分も若返って、まるで9歳にもどったみたいな感覚になるわ。子供と上手くいくと思うし、やさしい母親になると思ったの」だとか。
まだ具体的な動きはしていないそうですが、いずれ子供は2人くらい欲しいそう。
またスカーレットは今年中にイラクの駐留米軍慰問を計画しているそうで、「歌うかどうかはわからないけど、たぶんステージに上がって、セックスアピールをふりまいてぶらぶらしてくるでしょうね」と語っています。
マネ？
マリリン・モンローの米軍慰問を彷彿させますが、スカーレットはウディ・アレン監督からもよくモンローと比較されているのだとか。「ウディは、私のプラチナ・ブロンドの髪や体形のせいでそう言ってるんだろうけど、正直言って自分ではその比較はわからない」「生まれてくる時代を間違えたと思うことはよくあるの。30年代から60年代って、とてもグラマラスでエキサイティングだった時代。俳優たちは演技を磨くことに専念し、同志愛でつながり、芸術家として生きた。私もそれが経験できたらよかったのに」と語っています。