『イントゥ・ザ・ブルー』でポール・ウォーカー(Paul Walker)演じるスキューバダイバーの恋人サム役を演じたアルバは、ほとんどのシーンでビキニ姿を披露していましたが、同作品の興行収益はたったの1,850万ドルで評論家にも酷評されました。
ジェシカちゃんは「あれは私の映画じゃなかった」と主張し、英エンパイア誌に対して作品の失敗は自分の責任ではないとし、「結局のところ、私は3シーンか4シーンしか出ていないのよ。主演は私じゃなかった。あれは私の映画じゃないわ、ポールのよ。どういうわけか私の責任になって、興行成績の失敗についてある意味責任をとらされちゃった。だけど違う、評価は全体的な構成に基づいたものよ」と語っています。
英国FHM誌が今年行なった歴代最大規模の投票で、最もセクシーな女性に選ばれたジェシカちゃんですが、翌日の新聞で自分の姿を見るのが嫌なため映画のプレミアにはドレスダウンして行く方が良いと語っています。
ジェシカちゃんはプレミア時のレッドカーペットでは陰に隠れている方が好ましいとし、「ヘッドラインに載らないようにしてるのよ。この点には気をつけていて、存在を消すことにしてるわ。自分なりのファッション・スタイルがあるし、その場にハマらない感じにするの。胸を持ち上げたりしないし、お尻も隠すし、脚もそんなに出さない。最先端の格好なんか目指さないわよ」と語っています。
写真はファンタスティックフォーのプレミアです。