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オーディオにまつわるあれこれ。


同じレコードでも違って聴こえる。これぞ、記録されて変わらない音楽を繰り返し聴くことの醍醐味ですよね。



昨日に続きオスカーピーターソンのウィゲットリクエストのa面を聴いてみました。


今回は朝から読んでいた角田光代さんの本が良くて、飲んだスタバのコーヒーも美味しくて気分が良かったです。


レコードを聴いた印象は、


その日の気分でも違ってくるので、


今日は昨日と違った印象を受ける音楽でした。


オスカーピーターソンのピアノはジャズを演奏する喜びに満ちた楽しい演奏で、タッチは軽やかで気持ちよく弾みます。


レイブラウンのベースは心地良いウォーキングベースで演奏全体を見事にスウィングさせます。程よい重みを感じさせながらも、よく弾む低音感で見事なベースです。


本作はピアノトリオの名盤ですが、名盤にした役割の一つにレイブラウンのベースがありますよね。


エドシグペンのドラムはセンスの良い演奏で、スネアもバスドラムの音も良くて、演奏全体を時折タイトに引き締めながら、スウィングさせます。


今回のウィゲットリクエストはとても楽しく聴けました。前回聴いたときよりスウィング感がよく感じられジャズを聴くことの楽しさを満喫出来たひとときでした。


これは、アマゾンプライムミュージックですが、

キース・ジャレットトリオのウィスパーノットを聴きました。

この作品では録音エンジニアが異なります。

なので、

ECMではありますが、アコースティック楽器らしい暖かさのある録音です。

ジャズを生で聴くと意外と中音域が印象として残る音がしますが、

本作の録音はそのことを思い出させます。

そのことが、我が家のダリのスピーカーを中心としたオーディオシステムでうまい具合に鳴らすことが出来ました。


我が家のマランツとダリの組み合わせは、中音域が充実しているので、この録音と合うんですよね。

シンバルレガートの音は木質の柔らかさと厚みで、コツンコツンとしたアタック音が実に美味しいです。

ピアノの音も柔軟です。キース・ジャレットらしい洗練された演奏は磨かれた透明感ですが、どこかホロリとしたほぐれたハーモニー。ピアノの音像はスピーカーより前に出てきます。

ECMらしい透明感ですが、高音が冴え冴えしているというより、中音域の豊かさが印象に残ります。

本作も気に入りました。もともと30代の頃に聴いた作品ですが、CDを手放した現在アマゾンプライムミュージックで聴けるのは、ありがたいです。


前回書いたように、自分だけの名盤を探して、


先日買った8枚のレコードを聴いてます。


音楽を聴くことは、


音楽の印象を通じて自分と向き合うことになると思います。


目を閉じて音楽を聴いていると、


途中で集中力が途切れて考え事をしてしまったり、


気分が良くなってノッたりします。


でも、なんにも感じなかったりすることや、


感動することもあります。


最近感激したレコードは、


オスカーピーターソンのウィゲットリクエストとあとは、


ジョンコルトレーン&ケニーバレルです。


テーマのいい曲が多くて楽しいですし、


演奏もポールチェンバースの弾力感のあるベースにノッて、


ケニーバレルやジョンコルトレーンがトニーフラナガンがメロディアスな素晴らしいソロを展開します。


このレコードも聴いていて楽しいなと感じたり、


なんでもない普通の演奏だなと感じることがあります。


ウィゲットリクエストに比べると、


ウィゲットリクエストのほうが良いかなと感じます。


今の所自分の名盤はあまりに有名ですが、ウィゲットリクエストです。