記録された音楽は繰り返し聴けるという良さがあります。
故朝沼先生も何十年も繰り返し聴いたレコードがあるとのこと。
記録された、変わらない音楽でも、
音量や音質で変わった印象の音楽を聴かせます。
音質や音量が同じでも、
その日の気分によって、
違った印象の音楽に聴こえることがあります。
装置のセッティングは変えてないし、
音量も同じ。
でも、今日は昨日と違ってイマイチだなということが、時々あります。
その日の気分によって、音楽の聴こえ方というより、感じられ方が異なるのです。
ここが、記録された音楽を繰り返し聴くことの面白さと趣味としての奥深さなのです。
そして、これが菅野先生の言われていた、レコード演奏につながるのだと思います。
僕はいま夢を持ってます。
それは、自分にとって最高のレコードを持つことです。
本当にいい音楽だと感じられ録音も良くて、
繰り返し聴いても飽きない内容のレコード。
そんな1枚を持ちたいと希望に満ちています。
そんなレコードを発見してみたいと思います。
最近では、オスカーピーターソンのウィゲットリクエストが好きですが、
これはあまりに名盤で有名で自分だけの1枚にはなりにくい。
しかし、そう考える一方で、
そんな世間のことを考えずに
本当に自分の好きなものを選べばとも思います。
しかし、オスカーピーターソンのウィゲットリクエストが好きですというと、
ジャズ初心者のようでなんだか恥ずかしい(笑)
昨日も聴いていたのですが、そんな想いもありますが、本当に好きなんですよね、このオスカーピーターソン。
僕がジャズを聴き出した頃にジャズを聴く楽しさを教えてくれたレコードで思い出もあります。
いま聴いても本当に楽しいレコードです。
これを繰り返し聴ける自分の名盤にするか迷い中で、他にもないか探し中です。


