自己啓発本を読むということは? | AudioLike2

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オーディオにまつわるあれこれ。

僕の性格的な弱点は「そんなこと言わないでほしい」「そういうことは止めてほしい」

 

これが言えないんですよね。

 

そうすると、

 

自分にとって嫌なことを言われても、

 

ぐっと飲み込むというか我慢するようになります。

 

そうすると、ストレスなんですよね。

 

これからは、「やめてほしい」と言える自分になりたいですが、

 

言えない理由に、相手がそれを聞いて、怒るかもしれないと思うから言えないんです。

 

でも、実際に「やめてほしい」と言っても、相手が怒ったかどうかは確認が取れたことがありません。

 

怒るかもしれないというのは、

 

僕の頭の中の想像でしかないのかなと思います。

 

 

 

読書は小説と自己啓発本を読んでいます。

 

自己啓発本は仏教も含まれています。

 

仏教を学ぶことは柔軟な思考を育てることが出来るようになりました。

 

昔から心理学の本なども沢山読んできました。

 

心の問題について本で学ぶことが非常におおかったです。

 

でも、読んだ自己啓発本や心理学の本の内容をどのぐらい今でも覚えているかというと、

 

疑問ですし、学んだことを実施出来たかと思うと、これまた疑問です。

 

一冊の本にしても、そこには非常に沢山のノウハウが書かれています。

 

これを沢山覚えて実際に実施出来ている人はどのぐらいいるのでしょうか。

 

自己啓発本を読む理由は自分を成長させたいという意欲と、

 

自己啓発本って読むと安心したり幸せな気持ちになれるんですよね。

 

仏教のYouTubeや本でも見たり読んだりすると、

 

いい話聞いたなぁ~っと心が豊かになったように感じます。

 

これが悪いわけではないと思います。

 

たぶん、自己啓発本を読む人の多くが安心や幸せな気持になりたくて読んでいると思います。

 

昨日も仏教のYouTubeを見てましたが、

 

今日になってみると昨日何を見たか全く覚えていません(笑)

 

見たときは、いい話だな参考になると感心するのですが、それだけなんですよね。

 

でも、それでも良いですし、そういうものだと思います。