はんだ付けされて無いし2SA473と2SC1173の取り付けが逆になっています。電源が入らなかったのが幸いでした。パワーFETを取り外してチェックしたら生きていましたので安心しました。もし、電源が入っていたらパワーFETが死んでいたでしょう。
ネジがミリネジではなくタッピングネジが付いていました。絶縁のカラーも段の部分が潰れていたので修正しておきました。
これが正常な取り付け方です。
注文しておいたコンデンサが届きました。80V22000μF直径は同じ65mmですが長さが70mmから80mmになっていますが問題なく収まります。6.3V33000μFは16V39000μFに変更します、しかし足の取り付けが違うので加工が必要です。
A-2000に付いていた物はネジ端子では無いので、0.3mmの銅板で作りました。新しい物は少しピッチが広いのでこんな形になりました。初めに紙で形を決めてから銅板に印をつけた後、最初に穴を開けてからハサミで切った後にネジを締めて固定して折り曲げて形を整えておきます。
ネジ端子が凸で長さが10mm長いので上には伸ばせないので、取り付け基板を下に10mm下げて取り付けましょう。
10mmのスペーサーと15mmの硬質スポンジを接着剤で貼り付け10mm長いビスで取り付けます。+と-を間違えないように注意しましょう。
間違いが無ければ半田付けします。Lチャンネルも同じ様に取り付けます。
上手く収まりました。後はドライブ基板の6.3V39000μFの交換です。
A-2000の修理です。Rチャンネルからブーンとハウリング音がする、スピーカー端子が1つ壊れている、DAD入力の時だけLチャンネルから音が出ない状態です。パワー部のRチャンネルを取り外してみました。80V470μFが白い粉が噴いているので電解コンデンサを交換しましょう。
一度、6.3V33000μFと80V470μFのコンデンサを取り外した形跡が有ります。なぜ新しい物に交換しなかったのだろう?。
電解コンデンサを全て交換、6.3V33000μFも液漏れ発生していました。以前A-2000aのメンテナンスをした時に交換して予備に取っておいた物に交換しましょう。その後に、はんだ割れが発生しそうな所が沢山有りましたので全箇所再はんだを実施。
シリコングリスを塗り替えてRチャンネルの完成です。Lチャンネルも怪しいので同じようにメンテナンスしましょう。
Lチャンネルのメンテナンスをする前にチェックしましたら、ハウリングは出ませんでした。やはり電解コンデンサの液漏れが原因でした。