TEAC VRDS-10 CDプレーヤーの修理 | オーディオ シンのブログ

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孫の面倒を見ながら畑仕事やフライフィシング、KDX200をモタードに改造したり初期型アルテッツアに乗っています。

トレーが出て来ない修理になります。

手で引っ張り出してCDをセットして再生すると問題無く再生出来ました。

トレイ開閉のベルトが切れていると思われます。

このVRDS-10のピックアップレンズはSONYのKSS-150Aですので手に入りやすいレンズでした。

CDをホールドする機構は頑丈でしっかりとホールド出来る構造になっています。

トレーは丸で囲んだところを引っ張り上げると手前に抜けてきます。

配線などは付いていないので取り出しが簡単です。

近接スイッチで制御しているみたいです。

ピックアップレンズ移動のベルトは正常です。汚れやゴムのカス等もなく綺麗な状態でした。

トレー開閉のベルトは切れて溶けています。

 

ベルトが溶けてカスが残っていましたのでアルコールで清掃、プーリーもしっかり油分を取って清掃しましょう。

軸にミシン油を付けて組付け、ギアにシリコングリスを少量塗って組付けました。ベルトは自作しようと思っていたのですが、私の持っていた1.6□

直径22mmのベルトがピッタリでしたので取り付けました。

ピックアップレンズ移動のベルトは異常無いのにトレー開閉ベルトだけ

溶けたのはリコール問題ではないでしょうか。

それぞれのベルト納入業者が違うとか、ロット番号が違うのが原因と思われます。

基板を点検しましたが、コンデンサの液漏れや膨らみなども見られず、半田も割れやクラックなどもなく綺麗な状態でした。

しばらく試聴して完成です。