スピーカーの猫対策 | かほぱぱの日記

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イルカ、八神純子、荒牧陽子さんのファンです。けいおん!、俺妹、たまゆら、ラブライブが大好きです。初めて買ったLPは「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」で、初めて行ったライブは、1981年1月30日の松山市民会館での「イルカ10周年記念リサイタル」です。

我が家には完全室内飼いの猫が2匹います。リビングがオーディオルームなので、猫対策には苦労します。今でもケーブルを噛んだり、今はしませんが子猫の時は部屋の隅でスピーカーケーブルにオシッコされました。我が家では猫ファーストなので、猫ありきの対策しかできません。タイムシフトマシーンで放送時間内は全6チャンネル全録しているREGZAブルーレイの上が暖かくて猫の定位置です。


ある日、新品で買った大事な大事な高い高いスピーカーのパイオニアS-3EXのサランネットが被害に合いました。


左右とも同じ場所をやられました。


スピーカーの上に乗って爪研ぎをしたようです。


音には影響がなかったのでしばらく、このまま放っておいたのですが、ある日サランネットを外してみると、左右ともエッジが一部分やられていました。


エッジの破損に気が付いた時には、ショックで倒れそうになりましたが、ずっと私の耳では気が付かなかったので、まあいいかと放置していました。


猫が大人になって、大丈夫そうなら交換しようと新品のサランネットはパイオニアで買ってあります。


でも、これ以上被害が拡がると致命的なので、対策を考えました。市販の金属製のスピーカーカバーの周辺を内側が平面になるようにペンチでちまちま加工してに、ユニットフレームに貼り付けました。


クッション性のある黒い厚手の両面テープをダイソーで買ってきました。


なんと言うことでしょう。


最初からカバーがあったような仕上がりです。


猫にやられる前にするべきでしたね。反省反省