兄のオーディオに足りないもの | かほぱぱの日記

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イルカ、八神純子、荒牧陽子さんのファンです。けいおん!、俺妹、たまゆら、ラブライブが大好きです。初めて買ったLPは「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」で、初めて行ったライブは、1981年1月30日の松山市民会館での「イルカ10周年記念リサイタル」です。

兄のオーディオに足りないのは、FMチューナーとカセットデッキです。

 

なので、誕生日のプレセントとして父にお願いして、確か高1でチューナーを高2でデッキを買ってもらいました。

 

Pioneer F-003 ¥42,000(1979年頃)

 

SONY TC-K61 ¥59,800(1981年頃)

 

そして18歳で、このチューナーとデッキを持って、家を出て一人暮らしを始めました。このチューナーは出力レベルのボリュームが付いています。なので、チューナーをデッキに繋げば、アンプがなくても、FMやカセットの音楽を聴けます。

当時テレビでよく見た、パイオニアの黒い大きな密閉型ヘッドホンを買って聞いたのが懐かしいです。

 

しばらくは、それで満足していたのですが、さすがに、アンプとスピーカーが欲しくなって、流川で皿洗いのバイトを始めました、時給600円でした。

 

ONKYO Integra A-817GTR ¥69,800(1982年頃)

 

DIATONE DS-161 ¥27,500(1台、1983年発売)

 

バイトは午後6時から11時まで5時間、月水金、1年間、一度も休まず続けて、プレーヤーも買いました。

MICRO BL-10XB ¥99,800(1982年頃)

 

チューナーとアンプは実家の建て替えで処分されて残っていませんが、今は亡き父が買ってくれたSONYのこのデッキと、バイトして買ったMICROのプレーヤーが今でもちゃんと動いていて、毎日大好きな曲を聴けるのが感動的です。