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Audio Cafe

ジャズ喫茶、ジャズバー、オーディオ喫茶、名曲喫茶などを巡ります。
  簡単に言えば、レコードやCDで音楽のかかる店に行くブログです。

海をイメージしたという青を基調としたシックな内装の店内。かなり広くライブをやるときもあるそう。
After5 2

滞在中にかかったアルバム
1)Miles Davis "Kind of Blue"
2)Art Pepper "Modern Art"
3)Sonny Clark Trio "Sonny Clark"

音量:58dBくらい

ホットブランデーを注文。お通し含め2000円也。


Cafe After 5
山口県防府市天神1-4-13
0835-22-5141
18:00~25:00、日休

After5 1
新南陽駅を降りて駅前の大通りをひたすら北上し、15分程度歩くと高校が見えるので、その向かい側にあるレストランがそう。

天井がやたらと高い山小屋のような作りのレストラン。入ると右手がカウンター。沢山テーブルがあるのでドアの反対側の壁の方に着席。

上の方はロフト状で、棚が置かれた物置スペースになっており、古いオーディオ機器などが沢山ある。

先客が3名おり、カウンターのマスターと会話していた。ジャズライブの映像を鑑賞中といった様子。

注文の際、マスターからは翌日に隣のムーランルージュという店であるジャズライブを勧められる。2500円。姉妹店なのだろうか。

やがてジャズがかかった。巨大スピーカーが2基ある。カウンターの向かいの壁面にAltec A7が据えつけられている。鳴っているのはこれではなく、自分の座った席の向かいの壁にあるNATIONALのエンブレムのある巨大スピーカー。後で調べると、National SB-156だった。

着席した場所の裏には書棚があり、ジャズ批評などのジャズ雑誌が並んでいたので、断って読ませてもらった。寄贈の印が押してある。ジャズ喫茶でこの雑誌を良く見かけるのは配布しているからなのだろうか。今日届いた最新号も見せてくれた。私が興味を持ったのは、2005年のジャズ日本列島の号。さっそく最近行った青森、北海道を見てみる。弘前も青森も他に店があった。やはり下調べが充分でないようだ。

そうしてくつろいでいるうちに、楽器を持った人が入ってきて、何やらフォークギターを爪弾き始める。ここで音楽タイムは終了。やがて女性ボーカルが加わり、練習ライブが始まってしまった。

女性ボーカルは太田裕美のような声で上手い。時々歌詞がおぼろげ。これに男性のアコギとハモリが加わる。かれこれ40分くらい聞いてしまっただろうか。

正面には周南ジャズクラブの垂れ幕がかかっている。ジャンルに拘らず、楽器をやる人に門戸を開いている店のようだった。

駅で肉そばを食べてしまったので、抹茶ケーキセットでホットコーヒーを注文。700円也。


山口県周南市下土井955-3
0834-63-3667
9:00~24:00、無休
JR新南陽駅下車

カルチェラタン1
カルチェラタン2
朝は7時にはネットカフェを出た。早め早めで行ってみよう。駅から数キロ歩くことになる。JR岩徳線の高水という駅で降りた。タクシー乗り場、バス停があるが、目的地の近くには行かないようだし、時間もまばら。

Googleマップがまたご丁寧にちょっと回り道するような経路を案内。良くわからないのでそれに従う。地元のおばさんが、「早いねー」と声をかけてくれるので、ご挨拶。

そこから先はちょっとしたピクニックだった。急な上り坂があるわけではないが、林の中を抜けていき、緑、畑が多い。こういう場所に来ると必ず思うのが、「一体、こんなところにジャズ屋があるのだろうか」ということだ。

高架の道路をくぐった辺りで、ようやくピクニックにゴールが見えてきたはず。最後は車一台がようやく通れるかという砂利道を川に沿って歩いた。途中、廃材の風呂桶があて、溜まった水を飲んでいる猫がいた。その少し先に何やらコーヒーの電飾看板が見えた。あった。9時半に到着。開店時間まで30分ある。付近を散策して時間をつぶす。

道路をくぐる道があるのでそちらに上ると、人家があって、行き止まりだった。家の人が庭で作業をしていた。私有地に入り込んでしまったようでバツが悪く、そそくさと引き返す。川の方に行くと石段のようなものが組まれて下に降りられそうだったので、降りてみた。が、途中で足場がなくなったので引き返す。へたをし潜ったら困る。さらに先に進んでみると、建設業者の事務所やら農作業をしている人に出くわす。畑、道路、まばらな住宅、林、河。橋。そんなものしか見えない。

30分経ったので戻ると、店の前に軽トラックがあって人が作業している。まだ開店していないようなので、聞いてみると、その人がマスターであった。作業を中止して、「珍客だ」と言って歓迎してくれた。

ドアを開けると、強いペット臭がした。猫屋敷なのである。流行っているらしいネコカフェとはこういう感じなのだろうか。

マスターはナチュラリストと言い、町で店をやっていた時もあるが、終の棲家としてここを選んだという。かれこれ6回くらい店をつぶして、煮詰まると止めるたちだそう。最近、自然エネルギーに興味があるとのことだった。「原発はだめ」。

自給自足のような暮らしをされているのかと思いきや、奥さんの収入やら、年金に加え、コンビニでバイトされているそうで、結構余裕があるご様子だった。

この猫の数、店には15匹、自宅(実は、これは先ほど、道をくぐった所の民家だった)に20匹ということだ。これだけのペットの世話代も結構なものになろう。

最近は定年した人がジャズ屋を始め、かなり田舎に店を構える例があるが、この方の場合、これまで町でずっと商売していたというのが違うのだ。

若いころはアメリカでヒッピーをしていたということ。ニコルとはそのときのガールフレンドの名前。ヒッピーとジャズが結びつかなかったので、質問すると、キース・ジャレットもボブディランのバックで弾いたことがあり、サンフランではジャズイベントがあった、とのこと。また不明を恥じるしかない。あーそれでキースジャレットは牧歌的というかフォーキーな感じがするのかな、と合点がいった。

普段聞くものでピアノものと答えると、以下のようなアルバムを選んでくれた。

■再生リスト
1) Almad Jamal "Blue Moon" CD
2) 加古隆
3) Yamamoto Housan-Kikucih Masabumi "銀界"
4) Macoy Tyner

徐々に猫のにおいは気にならなくなっていた。途中、マスターが2Fに上がってCDを探していたとき、猫が一匹私の膝の上に飛び乗ってきたので、びっくりした。ペットは苦手なので、猫とあんなに近ずいたことはなかった。寒がりなので、人の膝に乗るのが好きなのだそう。何か鼻をすすっているので、やはり風邪を引いているらしい。

コーヒーを注文。400円也。

ニコル3
ニコル4
ニコル6
ニコル8
ニコル7
ニコル9
ニコル5

Cafe Gallery Nicole House
山口県周南市小松原2636-2
0833-92-3377
10:00~20:00
夜遅く到着。先客2名。

Altec 604e搭載Cresendo
アンプ類はオールLuxman管球式
スピーカーの上にパワーアンプ
プリCL35d
プリメインもありSQ38fd

やや高音が歪むような印象。そこが味と言えば味だが。

滞在時かかったアルバム
1) Ronny Gibbons? おそらくメモ間違い、女性Vo
2) Natalie Cole "Natalie Cole En Espanol"
3) Albert Ailer "Goin' Home"

コーヒー500円也。23:30~24:40まで滞在。


Jazz&Coffee 道
山口県周南市栄町2-65-1
0834-22-2305
19:00~25:00、日祝休
JR徳山駅下車

道1
道2
割烹ということなので、何を注文したらよいのか不安だったが、喫茶&バー系の店内だった。駅からの距離は至近。1分かからない。

芋焼酎水割り400円、つまみ400円を注文。

音は鳴っていなかったが、客が来たのでスピーカーを鳴らしてくれた。
Miles Davisの枯葉なので、セカンドユニットの有名盤だと思う。その次はサラ・ボーンSarah Vaughan with Cliford Brown "Lullaby of Birdland"。音量は43dBと小音量。

63歳というママさんは、ジャズ好きではないそう。カウンターに30代の男の人がいて、親族だろうと思っていたら、その方もお客さんだった。この人もジャズ知らないと言っていた。

入口の方の壁にKing Crimsonの1st、宮殿のジャケが飾ってある。所々、何か面白いものが置かれている。

正面のスピーカーの間にVIP Roomと書かれたドアがあるので、何かと尋ねたら、「事務所」とのことだった。お客さんによると「麻雀ルーム」と言っていた。

そもそも爺さんの代はうどん屋だったそう。

大津屋

大津屋
山口県山陽小野田市日の出3-2-22
0836-83-2638
11:00~14:00、17:00~23:00、日祝休
朝大垣について、そこからひたすら西へ。新下関の駅まで来た。

途中、国道沿いに新規オープンの店があって、何やらおしゃれな感じだった。

そこを過ぎて10分程度歩いて、左折、お寺の界隈というが、そこにも相当おしゃれなベーカリーが現れた。ギャラリーが併設されている。その隣がBillyだった。

あまりに素晴らしいジャズクラブっぷりにびっくりした。ふつうのジャズクラブというよりは、Blue Note Tokyoなどの感じだろうか。非常に場違い感があったが、ものは試しで入ってみた。

ライブなしの日だったので、だだっ広い空間で一人夕食を食べた。ジンジャエールとパスタに、サラダを注文したが、サラダは1人では多きいいので、もうとっくに時間外だがランチのセットで出してくれることになった。ありがたい。

ステージの方にはモニター用の黒いスピーカーがオプションのポールにセットされていた。そこから聞こえる音楽はBlossom Dearie、Eta Johnesなどのボーカルジャズだった。音量は真ん中より後ろの自分の席で41dB程度でBGM的に鳴っていた。Oscar Petersonが歌っている曲がかかった。アルバムごとでなく曲をつないでいく演奏スタイルだった。

■再生リスト
1) Blossom Dearie "You've Got Somthing I Want"
2) Etta Johnes "Yes Sir That's My Baby"
3) Oscar Peterson "I hear Music" 他

Billy1
道2

山口県下関市一宮本町2-2-22
083-263-6555
11:30~14:30、18:00~22:00、月休

青柳町の公園を挟んで東側にある店、電飾看板にはジャズの文字がある。

最初、常連さんがカウンターでマスターと歓談中。音量小さく、マイルスのKind of blueが流れていた。

ブレンドは2種類でTYPE IIを注文。一口すすると、濃いけど柔らかいようないい感じだった。砂糖を軽く入れて飲む。器が木製で赤系の色。色々なところに工夫がある。こんなカップで出てくる喫茶店は初めてだ。


コーヒーを飲みはじめてすぐに常連さんが帰ったら、音量も上がったり、いきなりジャズ喫茶に変わった。

Oliver Nelson、Swiss suiteと書いてあった。ビッグバンドがキラビヤカに鳴っていた。

スピーカーはラックの上にマウントしてある小さいもの。それでも低音が物凄くよく出る。これはスーパーウーハーがどこかにあるはずと思って見回すと、床に黄色と銀のものが1台。

2.1chで上がBose、下がJBLだそう。追記(2014-01-26):後日調べて、形状からBOSEは214と判明。

写真が悪いが、後でコンデジのを追加しよう。


1) Miles Davis "Kind of Blue" CD
2) Oliver Nelson "Swiss Suite" CD
3) Red Garland "The Quarta" LP 58dB
4) Stefano "Cocco" Cantini "Living Coltrane" CD
5) Mal Waldron "Mal/3" CD 63dB
6) Chick Corea "The Loop" CD 60dB

Type II スペシャルブレンド \480

J.B.HOUSE
北海道函館市青柳町19-4
0138-27-1536
公園抜けると喫茶店が。
入り口の前はカウンターで厨房やレジがあり、左手は喫茶スペースで会話可能、右手は音楽スペースで大きな音量でジャズがかかる。喫茶ルームには先客が2名。
スピーカーはJBLで福岡のJABにもあった機種。型番を調べなくては。



途中パンを食べただけなので、迷わずセットものを。ピラフセットにコーヒー。



3枚目のLPはキースのMy Songだった。やっぱいいなぁ。


Android携帯からの投稿

(続き)

音楽ルームに入る。テーブルが5つ、数えると12席ほどあった。音は60dBと結構大きい。音場はセンターがやや右に寄りに感じた。ポンポンとベースが気持ちよく張り出してくる。

グランドピアノは鍵盤が客席に対面するので、ライブ時は移動するのだろうか。これではピアニストが客に背を向けるようになってしまう。

音楽ルームの右手奥にはレコードブースがあり、盤が終わるとカウンターにいるママさんが移動し、新しいものに交換していく。滞在時にはオールCDだった。

1) Killer Joe、詳細不明
2) Carmen Leggio Quartet (2007年リリース)
3) Keith Jarret "My Song"


想苑
北海道函館市青柳町3-15
0138-23-3763
9:30~21:00、第三火休
予定とかわって、八戸経由で青森、弘前と来た。順序は多少違うが。

結論的には非常に低調。形だけ、青森県と北海道をかすっただけだ。

土曜の夜は八戸、1時間ほどの夜の散歩。雪は多少ちらつく程度。ネットカフェ探しも結構大変だ。

日曜に最初に向かったのは、階上という駅。ここから歩くと1時間。それだとたいざいじかんが少ないのでタクシー使用。

そこから青森経由で弘前へ。ここも閉店間際のためタクシー使用。臨時休業のふだ。

雪が激しさをます。

青森からdiskという店を目指す。ここも休み。

もうダメだ。

翌日、函館へ。木古内駅で鈍行乗り継ぎ3時間。失敗した。

やっぱ時刻表持たないとだめだ。ある一点の列車時刻は分かっても全体像が見えない。



きょうで3日目だがジャズを聞いたのは2店のみ。もうこれ以上北へ行く気力はない。

Android携帯からの投稿
弘前から出来るだけ早く青森駅に戻り、また雪の中、アーケードの下をひたすら東へ歩いた。屋根はあっても道はぬかるみ、顔に雪がかかって非常に歩きにくい。普段の2倍ほど時間がかかっただろう。

ようやく探し当てた場所は、アーケード街を左折するとすぐあるビルだった。
2階を見上げると無常にも灯りは消えていた。臨時休業のはり紙があった。

残念。

冬に来たのは、こういう気候のときの方が喫茶のありがたみを実感できるだろうと思ったことも理由であった。

ジャズ喫茶「disk」
青森県青森市新町2丁目7-33-2F
18:00-24:00
017-776-7244
http://blog.jazztime-disk.net/

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