スティーブ・ジョブスさんが亡くなって
本が出版されたり、世間が騒いでいるのを見て
「スティーブジョブスが神様化されるのが嫌だ」と
アップルⅡ(1980)の登場から、その機械をいぢり、
ジョブスさんの活躍を見ていたエンジニア
(マックファンというわけではない)さんが言った。
私はマッキントッシュ(1988)はかわいい~~~面白そうだけど、
自分が触ったり持つことなんて全く縁がなかったし
最初に買ったPower MacintoshG3(1999)やパフォーマ、
その頃にであったマックの先生やマックファンな人たち
を通してしかマックのこと、ジョブスさんのことを知らなかったのだけど
iMac以降のジョブスさんは、
それまでのマックオタたちだけのものじゃなくなって・・・
めっちゃメジャーで、それ以前を知らないコメンテーターや司会者の
トークが嫌なんだろな。
神様は・・・苦労せず魔法をかけるように
世の中を変えられる人のことだろうか?
何もないところに、何かを創造する人のことだろうか?
だとしたら・・・あてはまらないよなぁ・・・
でも、「パソコン興味ない」「触りたくない」が顔にでてる司会者や
コメンテーターはそういう神様扱いして片付けちゃう。
その一方で、追悼だからこそでてくる租借された情報もあるわけで
これを機会に本を読んだり、スティーブジョブスの番組
見たりするのもいいと思う。
(知ったかしたいだけの人は見ないと思うけど)
神様じゃなくて生身の人間だからこそ、たっくさん苦悩や苦労があったわけで
横暴だったり、会社追い出されたり、戻ってきたり・・・
建築家のライトさんもそうだったみたいだし・・・
神様って呼ばれる人は、たいていそうかも。
で・・・先日のNHKスペシャル 世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ
を見た。
へぇぇぇ~そゆことだったのか~~の連続。
私のマックG3やその前ブレイクしていたと思ったパフォーマについては
ひとつもでてこなかったヨ。iMacのプロトくらいの扱いだったんだろか?
それくらい、やっぱりテレビの情報っていうのは間が抜けてるんだなぁ・・・
「誰も思いつかないなかを・・・」とナレーションにはあるけど
iモードはそれなりに革命だったと思うし
フランスはウィンドウズ以前に「ミニテル」という
ネットワーク情報検索システム端末機の存在があったから
インターネットの普及が遅れたと聞いたことあるし
私が仕事させてもらったFA界でも、
コレ日常に使ったらめちゃ便利ちゃう?みたいなもの
いっぱいあった。
「こんなのいいぞ、みんな使ったらいいのに~」って
商品化するもの、しないもの、しても普及されないもの・・・
いろんなもんがごろごろある・・・。
それこそ1位にならないと全部ゴミ箱行きなんだけど
でも、そういう背景や危機感は番組からは見えてこない。
ジョブスさんが主人公のドキュメンタリーだから、どうしてもその栄光と
ちょっとだけ苦労話・・・というのがこういう番組のレシピなのかもしれない。
それでも私のなかの情報は肉付けされる。
ばらばらにあった情報・・・・コマンドがつながっていって
ふぅぅん・・・聞いたことあるけど、こんな苦労があったのね・・・と納得。
これからアップルどうなるのかな?
さしあたって、ドコモがだすあいぽん使ってみたいな。