Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コパ・アメリカはアルゼンチンとコロンビアが対戦

南米選手権(コパ・アメリカ)は現地時間7月14日に米フロリダ州マイアミガーデンズでアルゼンチンとコロンビアの決勝戦を実施。チケットを持たずにスタジアムを訪れたファンの影響でキックオフが遅れる事態に見舞われた。

日本時間で午前9時のキックオフ予定だったゲームは、当初は30分キックオフが遅れると発表されたが、その後さらにキックオフ時刻が後ろ倒しとなり日本時間10時15分のキックオフと発表された。

その原因としては、チケットを持たずにスタジアムへ訪れたファンがゲートへ殺到したことの大混乱で、米メディア「The Athletic」のポール・テノリオ記者は自身のX(旧ツイッター)で「ゲートが開かれてチケット確認もなく誰でも入場できた。状況は悲惨だった」とレポート。その前には脱水症状でメディカルセンターへ運ばれるファンが続出しているとも伝えていた。

さらには、コロンビアのユニフォームを着たファンがスタジアムの通気口から場内へ侵入する衝撃映像もアップロードされていた。大混乱の中で始まる決勝戦だが、運営や警備の面ではあまりにも多くの課題が残った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<大相撲七月場所>◇初日◇14日◇愛知・ドルフィンズアリーナ

数々の実績を引っ提げて、幕下最下位格付出で驚異の新人力士がデビュー。しかし、難読な四股名に「四股名が読めない…」と困惑の声が上がる一幕があった。その後、肝心の取組では、実力を遺憾なく発揮して圧巻の白星で初土俵を飾り「これは強い」「格が違う」とファン納得。世代交代の波が押し寄せる大相撲界に、また一人、楽しみな力士が現れた。

 

幕下最下位格付出の一意(木瀬)が、三段目筆頭・大翔樹(追手風)を押し出して初土俵で初白星を挙げた。

日本相撲協会の公式HPによると石川県金沢市出身の22歳は、身長184センチ、体重195キロの恵まれた体格の持ち主。金沢学院高(現・金沢学院大附属高)時代には世界ジュニア選手権重量級優勝など5冠を達成し、日大に進学後は国体優勝など6冠の輝かしい実績を持つ。

話題になった四股名の「一意(かずま)」は本名の川渕一意(かわぶち・かずま)に由来している。土俵入りするなり、その知名度と期待値は抜群だ。拍手が起こったかと思えば「一意(かずま)頑張れー」と大声援が飛んだ。

しかし、初めて見たファンからは「四股名が読めない」「難読四股名」と困惑の声も聞かれた。そんな声は、取組で一蹴され、称賛の声に変わることになる。

立ち合い、時計回りに変化した大翔樹だったが、これを冷静に組み止めると、土俵中で右上手を取って一気に前へ。その出足の速さは、行司が避けきれずに接触してしまうほどだった。

初白星をものにした一意はドシっと両足で土俵を踏みしめ、勝利を噛みしめた。堂々たる取組、さらに一意の様子にファンからは「変化を楽々捕まえた」「圧倒的」「これは強い」「格が違う」「落ち着いてる」など称賛の声が相次いで寄せられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権島根大会(島根県高校野球連盟、県教育委員会、朝日新聞社主催)第3日は14日、県立浜山公園野球場と松江市営野球場で予定されていた2回戦6試合が雨のためすべて中止となり、15日に順延となった。県高校野球連盟が午前8時に決定した。16日以降の試合日程も1日ずつ順延となるが、休養日としていた19日を試合日とするため、20日以降の日程に変更はない。(中川史)

     ◇

 第69回全国高校軟式野球選手権島根大会(県高校野球連盟主催、朝日新聞松江総局など後援)は、14日に浜田市野球場で予定されていた隠岐水産と浜田の決勝が天候不順のため中止となり、18日午前10時開始予定に順延された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人のココ・モンテス内野手(27)=前ロッキーズ3Aアルバカーキ=が15日、東京ドームで入団会見を行った。背番号39の新しいユニホームに袖を通し「とてもうれしく、興奮してます。走攻守、全てにおいて自分の能力には自信を持っている」と決意表明した。

 今季は3Aのパシフィックコーストリーグで64試合、打率トップの3割3分5厘、9本塁打、49打点と好成績を残していた、内野をどこでも守れる万能型の強打の右打者。「日米の野球は少し違うかもしれないですが同じスポーツ。日本の野球に適応していきたい」と意気込んだ。15日は東京ドームで練習に参加する予定だ。吉村編成本部長は「来年以降も見据えて彼を獲得することになった。阿部監督を始め、首脳陣の方とはできるだけ早く実戦はしていってもらおうという形で動いています」と早期に実戦デビューさせる方向性を示した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子ゴルフの今季メジャー第4戦、アムンディ・エビアン選手権。優勝セレモニーで、日の丸を掲げて下降するパラグライダー=14日、フランス・エビアン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「高校野球大阪大会・2回戦、履正社10-0豊中」(15日、住之江公園野球場)

 2年連続ノーシードから夏の大阪大会連覇を目指す履正社が五回コールド勝ちで大勝発進を決めた。

 初回は相手の暴投で2点を先制すると、二回から打線が爆発。下位打線から4連打が飛び出て一挙4得点を奪った。三回1死一塁では近沢賢虎外野手(3年)が左翼への特大2ランを記録。軽快にダイヤモンドを一周した。

 先発は藤原僚人投手(3年)。投げては3回2安打無失点で、打っても二回無死二、三塁で右翼線への2点適時二塁打を放ち、“二刀流”の活躍を見せた。

 今春は4回戦で大院大高に敗退。昨夏同様、ノーシードから夏の頂点をつかんでみせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九州は総雨量が300mm超の大雨 断続的な雨による土砂災害など警戒

梅雨前線の影響で九州は断続的に激しい雨が降っています。48時間で300mm以上の大雨になっている所があり、引き続き土砂災害などに警戒が必要です。

土砂災害の危険度は高い状態が続く

梅雨前線やそこに向かって流れ込む湿った空気の影響で、九州は今日も局地的に激しい雨が降っています。朝に比べると幾分、雨の勢いは衰えたものの、一部では1時間に30mm前後の雨を観測している状況です。

三連休に断続的に激しい雨となったため総雨量が増加していて、11時00分までの48時間では鹿児島県阿久根市で348.5mm、出水市で312.0mm、長崎県五島市・福江で334.0mmなど、多い所では300mmを超える大雨になっています。

11時00分の時点で九州の広い範囲に大雨警報が発表されていて、鹿児島県には土砂災害警戒情報も出ています。


少なくとも今日いっぱいは雨の強まりやすい状況が続く見込みです。土砂災害の発生や河川の増水、低い土地の浸水などに警戒をしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイデン米大統領は14日、トランプ前大統領の暗殺未遂事件を受け、ホワイトハウスの執務室から米国民向けにテレビ演説し、「政治の熱を冷ます必要がある。私たちは敵同士ではない。隣人であり、友人だ。最も重要なことは、同じ米国民ということだ」と述べ、団結を呼びかけた。「米国では銃弾ではなく投票箱で意見の相違を解決する」とも訴えた。

 バイデン氏が「オーバルオフィス」と呼ばれるホワイトハウスの執務室から演説するのは、イスラム主義組織ハマスがイスラエルを攻撃した後の昨年10月以来で、3度目。歴代大統領は重大局面での演説をこの執務室から行ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア国防省は14日、重量3トンの航空爆弾「FAB3000」に翼などを付けて滑空型に改良した爆弾をスホイ34戦闘爆撃機からウクライナに投下し、軍事目標を攻撃したとする映像を公開した。ウクライナメディアが報じた。イエルマーク大統領府長官は、航空機からの爆弾投下を防ぐためロシア領内にある飛行場などへの「攻撃許可が必要だ」と、兵器を供与する欧米に危機感を訴えた。

 ゼレンスキー大統領は14日、X(旧ツイッター)への投稿で、ロシア軍がこの1週間に約80発のミサイルや700発以上の誘導滑空爆弾を使用したと表明した。8日には首都キーウ(キエフ)などへの大規模なミサイル攻撃があり、各地で計40人以上が死亡した。ゼレンスキー氏は友好国に対して、防空支援強化を改めて呼びかけた。

 ウクライナメディアによると、東部ドネツク州で14日、ロシア軍の攻撃により1人が死亡、少なくとも9人が負傷した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(15日、第106回全国高校野球選手権和歌山大会2回戦 田辺6―0市和歌山)

 昨夏の和歌山代表の市和歌山と、今春の選抜大会に21世紀枠で出場した田辺による好カードが、和歌山大会の2回戦で実現した。

 田辺は二回に1点を先制。三回にも1点を加えた。六回に3点、八回に1点を追加し、主導権を握り続けた。

 田辺は昨秋の和歌山県大会で準優勝。続く近畿大会では1回戦で敗れたが、21世紀枠での選出で76年ぶり3回目の選抜大会出場を果たした。選抜では1回戦で星稜(石川)に2―4で敗れた。

 今夏は1995年以来2回目の全国選手権大会出場をめざしている。

 市和歌山は昨夏、7年ぶり6回目の全国選手権出場を果たし、1回戦で東京学館新潟に勝利。2回戦では神村学園(鹿児島)に敗れた。

 今夏は同校初の2年連続の夏の甲子園出場をめざしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(15日、第106回全国高校野球選手権宮城大会3回戦 仙台育英2―0東北)

 身長193センチ。セットポジションから、左足を頭の高さ近くまでぐっと引き上げ、ためた力を爆発させる。仙台育英のエース右腕山口廉王(れお)の投球フォームは、佐々木朗希(ロッテ)のようだ。

 

 「やっとこの舞台に立てた」

 夏の公式戦のマウンドは入学以来初めて。それも、県内最大のライバル東北との大一番だ。喜びをかみしめるように、序盤からエンジン全開でいった。

 先頭打者をこの日最速の148キロで見逃し三振。四回、失策と四球で2死満塁のピンチを招いた。ここで信じたのはやはり、「自分の一番の球」。カウント2―2から高めの直球を振らせ、三振で切り抜けた。8回と3分の2を6安打無失点。接戦をものにした。

 バックネット裏では複数球団のスカウトが視察していた。「(ポテンシャルは)まだまだこんなもんじゃないですよ」と須江航監督は話した。

 豪快なフォームは中学のころから。佐々木を意識したわけではなく、「大きな体を使うことを考えていたら、あそこにたどり着いた」。

 入学直後に右ひじを手術し、1年冬までは投げることもできなかった。チームは2年連続で全国選手権の決勝に進出し、同学年投手の武藤陽世と佐々木広太郎が甲子園デビューを果たした。それでも、焦ることなく速球を磨き、春に続いて夏も背番号1をつかんだ。

 「色んな人の気持ちがこもった背番号。この番号をもらった分には、結果で示したい」=石巻市民

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権西東京大会▽3回戦 国学院久我山7―2調布南(15日・S&D昭島スタジアム)

 国学院久我山のエース・川越昂太郎投手(3年)が、アクシデントで降板した。父はオリックスやロッテで活躍した、ソフトバンクの川越英隆4軍チーフ投手コーチ。

 4回まで1安打無失点、6奪三振と圧倒していたが、5回先頭から連続四球を許したところで降板。降板後はベンチから声援を送るなど、深刻な様子はなかった。試合後、尾崎直輝監督はアクシデントの内容については明言しなかったが「大丈夫だと思います」と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権西東京大会▽3回戦 国学院久我山7―2調布南(15日・S&D昭島スタジアム)

 5年ぶり4度目の夏の甲子園を目指す、第3シードの国学院久我山が初戦に登場。5回に一時同点とされるなど苦戦したが、終盤の集中打で調布南を突き放し4回戦へ駒を進めた。

 巨人の矢野謙次打撃コーチの長男・丈太郎外野手(3年)は、「3番・中堅」でスタメン出場。4打数無安打とバットでは貢献できなかったが、3点リードの7回2死二、三塁のピンチで、中前に落ちそうな打球をダイビングキャッチし失点を防いだ。

 試合後、取材に応じた丈太郎は「バッティングはダメだったんですけど、守備で何とかチームに貢献することができたんで、そこはよかったんじゃないかなと思います」。ダイビングキャッチについては「自分の中で守備は一番自信を持ってるんで、特に迷うことはなく自分の普段通りのプレーで、思い切ってやれたかなと思います」と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神が2連勝。四回2死一、三塁から大山の二塁打で挙げた2点を、4投手の無失点リレーで守った。ビーズリーが6回5安打で8三振を奪い4勝目、ゲラは10セーブ目。巨人は中盤までの好機を逸し、2試合連続の零敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇コパ・アメリカ ノックアウトステージ(7月5日~15日、アメリカ)

コパ・アメリカでアルゼンチン対コロンビアの決勝が行われ1-0で、アルゼンチンが勝利しました。これで2大会連続通算16回目の快挙です。

前半19分でサイドからのパスにアルゼンチンのリオネル・メッシ選手が左足で合わせゴールを狙いますが、味方選手の体にわずかに当たり軌道が変わって惜しくもゴールとなりませんでした。

後半6分、コロンビアもジョン・コルドバ選手がゴール前で胸トラップでボールをコントロールし、果敢に攻めるもわずかにゴールを外れます。

すると、後半18分。メッシ選手が相手選手へプレスをかける際にバランスを崩し転倒。右足を痛がるそぶりをみせ、1分ほど立ち上がることが出来ません。立ち上がったメッシ選手ですが、右足のスパイクを脱ぎ、そのままピッチを離れました。

後半も両チーム得点を許さず、試合は延長戦へ。

均衡を破ったのは試合開始から111分。アルゼンチンのレアンドロ・パレデス選手がスライディングでボールを奪うと、ジオバニ・ロセルソ選手が左足ワンタッチでラウタロ・マルティネス選手にパス。相手ペナルティーエリア内に侵入したマルティネス選手はそのままキーパーと一騎打ちになり、シュートをはなち決勝点を決めました。

124分を戦いきりアルゼンチンが2大会連続で勝利しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神は四回、大山の2点二塁打で先制。この2点を守り切った。ビーズリーは直球、変化球ともに切れがあり、6回無失点で4勝目。石井、桐敷とつなぎ、ゲラが締めて10セーブ目を挙げた。巨人は打線のつながりが悪く、2戦連続の零封負け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武の「スペシャル・アドバイザー」に就任したオレステス・デストラーデ氏(62)が15日のオリックス戦前、ナインにあいさつし低迷するチームに檄を飛ばした。

この日の試合前練習でナイン、関係者に就任のあいさつをしたデストラーデ氏は報道陣の囲み取材に対応しこう語った。

「35年間の6月だったと思うけど、初めてライオンズのユニホームを着てここでプレーしました。引退をしてから何回か来日しましたけど、しかるべき立場で帰ってきたのは今回が初めて。1989年に初来日した時、首位と13ゲーム差離れていたかなり厳しいチーム状況だった。選手としてチーム一丸となって最終的に2位まで押し上げた。今度は選手という立場ではないですけど、チームがいい形になれるように協力できたらと思う」

今回、デストレーデ氏に課せられたミッションは3つあるという。

「ひとつは中南米系の選手がたくさんいるので、その野手の選手のサポート。野手に関してはメンタル面など教えられる部分があると思うのでアドバイスをしていきたい。日本の野球の理解だったり、生活に関してのこと。2つ目は外国人選手に限らず全体を見て気づくことがあれば、渡辺監督代行やフロントの方に進言していきたい。最後は外国人に限らず若手選手に取り組みのアドバイスができたらいいかなと思う。自分は外国人選手ではありましたけど、プレーヤーとしてライオンズで日本の野球を覚えた。その意味で日本人の若手選手にいいアドバイスができたらと思います」

一軍、ファームの巡回アドバイザーとしてこの日、デストラーデ氏は精力的にナイン、首脳陣、スタッフとコミュニケーションを取っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21日に小倉競馬場で行われる第72回中京記念(GIII、芝1800m)の過去10年のデータを紹介する。

前走・安田記念で8着のエルトンバローズや、2走前に小倉大賞典を制したエピファニー、前走の都大路Sを含め2連勝中のセオに、昨年の中京記念勝ち馬セルバーグらが出走予定。

ここでは過去10年のデータから、予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

 

■小倉1800mなら安田記念組は複回値も465

過去10年で前走・米子S組が【2.1.2.25】で最多タイの勝利数を挙げているが、小倉芝1800mで行われた2022年と21年に限って見ると【0.0.0.7】で複勝率0%。この辺りのデータからも、今年は例年とは違う特殊な条件下での開催となるので、過去10年データに囚われすぎないことも重要になってくる。

パラダイスS【2.2.0.12】
米子S【2.1.2.25】
安田記念【1.2.0.10】
NHKマイルC【1.1.0.5】
谷川岳S【1.1.0.4】
マーメイドS【1.0.1.3】
京王杯SC【1.0.1.2】
欅S【1.0.0.0】
ヴィクトリアマイル【0.1.2.8】
マイラーズC【0.1.1.5】
都大路S【0.1.0.3】
エプソムC【0.0.1.6】
安土城S【0.0.1.5】
湘南S【0.0.1.0】

今年人気の中心になるであろうエルトンバローズは前走・安田記念からの出走になる。過去10年で見ると勝率7.7%、連対率、複勝率ともに23.1%とまずまずだが、小倉芝1800mで行われた2022年、21年に限って見ると【0.2.0.0】で連対率は100%、複勝回収値も465と高い。毎日王冠でGI馬を相手に勝利した実績や、小回りコースの福島で重賞勝利経験もあり、さらに能力は断然上位なだけにデータ面からも中心視せざるを得ないだろう。

同じく上位人気が予想されるエピファニーは前走・大阪杯からの出走。2走前に小倉大賞典を勝利しており、小回りコースは得意。過去10年でこのローテから出走した馬はいないという前例のないローテだが、現状GIではワンパンチ足りないだけに、得意コースでのGIII出走という点から陣営の勝負気配は感じられる。ここもある程度高い評価は必要だ。

昨年の覇者であるセルバーグは前走・エプソムCからの出走。昨年勝った中京芝1600mとは違うコースになるが、3走前には小倉大賞典で勝ち馬のエピファニーから0秒4差の3着に好走しており、コース適性としては問題なさそう。とはいえ、このローテ自体が勝率、連対率0%で、2022年、21年に限って見ても【0.0.0.1】。同じくこのローテから挑むアルナシームも含め、上位人気が予想されるエルトンバローズやエピファニーと比較すると割引が必要か。

■小倉開催時は複勝率66.7%の前走・マーメイドS組

2連勝中の勢いで重賞制覇を狙うセオは前走・都大路S組からの出走になる。過去10年でこのローテから出走した馬は4頭いるが、セオと同じく「京都芝1800mで行われた都大路S」からの参戦に絞ると2020年のベステンダンク、14年のミッキードリームのみ。どちらも中京記念の舞台は今回と同じ小倉芝1800mではなかったものの、14年にはミッキードリームが2着に入着しており複勝回収値は160。「ローテ」という観点からはまずまずな印象だ。

穴候補として注目したいのが、小倉芝1800mで行われた2022年、21年の中京記念で【1.0.1.1】、複勝率66.7%と好成績を残す前走・マーメイドS組。4着以下の1頭であるミスニューヨークも3着馬から0秒2差の惜しい4着ということで実質全馬好走している。今年のマーメイドSは例年の阪神開催と違って京都で行われていたので、全く同じとは言い切れないものの、このローテから出走を予定しているタガノパッションは、今年1月に小倉芝2000mで行われた愛知杯で2着に好走しており小倉実績もある。前走の大敗で人気が落ちるようならデータ面からも狙ってみて面白いかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇セ・リーグ 阪神2-0巨人(15日、東京ドーム)

首位巨人は今季14度目の完封負け。阪神が0.5ゲーム差に迫りました。

先発の赤星優志投手は4回、2アウト1、3塁から5番の大山悠輔選手にレフト線に運ばれ、2点タイムリーツーベースを献上。先制点を許します。

5回は先頭打者にヒットを浴びますが、バッテリーを組む岸田行倫選手が好守備で送りバントを阻止。さらに盗塁を刺すなど、バックにも助けられ赤星投手は、5回2失点と試合をつくります。

しかし、打線は阪神先発のビーズリー投手から毎回のようにランナーを出すも得点遠く。3回、4回、6回と得点圏へランナーを進めますが、あと1本が出ません。

その後も7回以降は、阪神リリーフ陣の前に無安打に終わり、2試合連続の無得点。赤星投手が今季6敗目となりました。

チームは今季14度目の完封負け。阪神が0.5ゲーム差に迫っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(15日、第106回全国高校野球選手権栃木大会1回戦 宇都宮北14―3鹿沼東)

 宇都宮北が2日連続となった雨中の戦いを制した。14日は二回裏2死で継続試合になり、この日も雨は続いた。しかし、選手たちは集中力を失わず、四回に8長短打で7点を奪って逆転した。

 適時打を含む2安打を放った主将の藤田歩武(3年)は「雨で試合がないかもしれないと思ったけれど、試合になったらスイッチを入れて切り替えることができた」。

 先発の鈴木皓介(3年)も粘投した。14日は雨で球が滑った影響もあり、一回に2点を失った。だが、この日は六回まで投げて毎回走者を出しながら、相手打線を四回の1点に抑えた。鈴木は「反省を生かしてうまく対応できた。14日にそのままやるよりも、一回流れを断ち切って、新しいゲームとして取り組めたのがよかった」と振り返った。

 鈴木弘幸監督は試合前、「我慢比べだからね」と話したという。その期待に選手たちが応えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権北北海道大会 ▽準々決勝 旭川実6―4士別翔雲(15日・旭川スタルヒン)

 旭川実の最速152キロ右腕・田中稜真(3年)が9回4失点で完投し、6年ぶりの4強に導いた。

 序盤から士別翔雲打線に直球を捉えられ、2回には暴投でこの夏初めての先制点を献上した。逆転して迎えた5、6回にも1点ずつ失ったが、1点差の6回には公式戦3本目のソロ本塁打を放ち、自らのバットで援護。11安打4失点と苦しみながらも、リードを守り切った。

 バックネット裏では4人体制のヤクルトなど4球団が視察する中、球場スピードガン表示で149キロを2度計測。ヤクルト・伊東昭光編成部長は「(直球の)質という点では良いものを見せてもらいました。(全国の高校生と比べて)良い方です」と評価した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(15日、第106回全国高校野球選手権岡山大会1回戦 岡山工2―0岡山朝日)

 

 一回表、試合開始の第1球。岡山朝日の寺田康高(3年)は大きくふりかぶった。高校野球でもほとんど見なくなったワインドアップ。春の地区予選で敗退した後に採り入れたという。

 「彼の場合、上半身から始動した方が下半身も動くと感じた」と勧めた飯田圭介監督。寺田も「力が抜けて制球が安定しました」と効果を語る。先頭打者を143キロの直球で三振に取り、以降も140キロ台を連発して、六回までで7奪三振、与四球1の無安打無得点。圧巻の滑り出しだった。

 ただ、味方打線も岡山工の時本琥一朗(3年)に抑え込まれ、0-0のまま延長タイブレークに。十回表、1死二、三塁とされ、相手4番の大橋斗輝(3年)への2球目が真ん中へ。「力で勝負しようと、気持ちが先走ってしまった」。中堅の頭上を抜かれて2点を失い、味方は無得点のまま。被安打3、13奪三振の力投は報われなかった。

 183センチ、89キロの大型右腕。大正10(1921)年に岡山から初めて全国大会に進み、今年創立150周年を迎えた県内屈指の進学校で、1年秋からエースナンバーを背負う。昨秋の地区予選では、今春の選抜大会に出場した創志学園の中野光琉(ひかる)(3年)と投げ合い、1-2で敗れたが完投。注目度を高めていた。「チームに申し訳ない。切り替えるのにちょっと時間がかかるかもしれない」。語尾が震えた。

 大学でさらに上のレベルの投手を目指す。「まっすぐで抑えるのがロマンがあってかっこいい。小さい子が憧れるような投手になって、4年後にドラフト1位でプロに入りたい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(15日、第106回全国高校野球選手権大阪大会2回戦 四條畷11―1桜和=五回コールド) 

 桜和の4番、八田遥斗(はると)主将(3年)は、帽子のつばに書いた「可能性」という文字を見つめた。

 一回2死二塁。いきなり迎えたチャンスの打席で、3球目を振り抜いた。「打ってから記憶が全然なかった」。無我夢中で三塁へ。先制の適時三塁打には、この2年半の思いもこもっていた。

 桜和は2年前に開校。八田主将は1期生だ。野球部の同級生は藤井悠仁(ゆうと)投手1人だけ。マネジャーにノックをしてもらうなどして練習を続け、部員を勧誘し、今年の夏、選手13人で念願の単独出場を果たした。

 得点は、初回のスコアボードに刻まれた「1」のみに終わった。でも、桜和にとっては大きな1だ。藤井投手も打たれながらも、最後まで1人で投げた。八田主将は「これが1期生の可能性。後輩はもっともっとできる」とエールを送った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権 和歌山大会▽2回戦 新宮・新翔10―5向陽(15日・紀三井寺)

 今年から連合チームを組み、登録選手15人で出場している新宮・新翔が、春夏合計22回(前身の海草中時代を含む)の甲子園出場を誇る向陽を撃破し、記念すべき夏1勝を記録した。

 初回、1、2番の連続出塁と盗塁で無死一、二塁として3番・坂地壮遊撃手(3年)の左前適時打で先制に成功。その後2死二塁とし、「他のチームに負けないくらい仲良く、元気出して練習してきました」と話す連合チームの主将、5番・引地秀捕手(3年)の中前適時打で2点目を奪った。序盤にリードを奪った新宮・新翔がさらに5回までで9得点を記録し、終始試合を優位に進めた。

 投げては先発・築紫令(りょう・3年)が7回4失点(自責3)と粘投。8回から代わってマウンドに上がった坂地と、5回から8回の各イニングで1点ずつ返され4点を失うも、主将が「今日は打ち勝ったけれど本来は守備のチーム」と話す守備力で振り切った。

 次戦は田辺―市和歌山の勝者との一戦に臨む。試合後、引地は「先輩方に負けんように。甲子園狙います」と8強に終わった昨年(新宮高校のみ)超えへ、力を込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(15日、第106回全国高校野球選手権滋賀大会2回戦 瀬田工8―1石部)

 瀬田工が5点リードの五回裏無死一、三塁。4番・小辻薫選手(3年)が打席に立った。持つのは木製バット。3球目の直球を振り抜くと、乾いた打球音が鳴る。両手に伝わった感触は重たかった。

 二塁に向かっているときに、打球が左翼スタンドに入ったことを知った。大会3号で、自身にとっては公式戦初の本塁打になった。

 「バットコントロールがすごくいい選手」と小椋和也監督。低反発バットよりも打球が飛ぶと直感し、小辻選手に木製バットの使用を助言した。小辻選手は、春の県大会後から木製バットを手に打席に立つようになった。

 木製バットに変えて、打球の飛距離が伸びたように感じる。この日は3打数3安打4打点の活躍。本塁打は狙ったわけではなく、つなぐ打撃を心がけた結果だ。「自分が1本でも打って、後ろにつなげるようにしたい」。次戦を見据えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(15日)=プロ野球

【出場選手登録】▽西武・蛭間拓哉外野手(感染症特例)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(15日)=プロ野球

【出場選手登録】▽ロッテ・西野勇士投手、中村稔弥投手▽ソフトバンク・大関友久投手、牧原大成内野手▽楽天・滝中瞭太投手
【同抹消】▽オリックス・斎藤響介投手▽ロッテ・広畑敦也投手、田中晴也投手▽ソフトバンク・広瀬隆太内野手(再登録は25日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(15日)=プロ野球

【出場選手登録】▽広島・アドゥワ誠投手▽DeNA・浜口遥大投手、松尾汐恩捕手▽ヤクルト・ヤフーレ投手
【同抹消】▽DeNA・伊藤光捕手▽ヤクルト・サンタナ外野手(再登録は25日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨人-阪神」(15日、東京ドーム)

 超異例の“予告先発”が発表された。巨人対阪神の公式戦後に実施される「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」。巨人-阪神の七回終了後に、突如、大型ビジョンに予告先発が映し出され、巨人が堀内恒夫氏、阪神は江夏豊氏の先発が発表されると、球場はどよめきが上がった。

 一時代、エースを担ったレジェンド2人の先発でOB対決が華々しく幕を開けるが、「変更になることがあります」とひと言付け加えられた。

 両球団の歴史を彩ってきたレジェンドが集結する一戦。阪神からは通算2000本安打を記録している藤田平氏らが参戦。巨人からは、V9メンバーや昨季まで巨人の監督を務めた原辰徳氏が参加する。

 “永遠のライバル”である掛布雅之氏と江川卓氏の対決が実現するのかにも注目が集まる。

 OB戦は公式戦終了から約1時間20分後に開始予定で、当日の巨人-阪神戦チケット購入者が同じ席で観戦できる。プロ野球90周年の節目を記念して、球団創設90周年を迎える巨人と、ともに歴史を刻んできた阪神によって行われる「伝統の一戦」。公式戦と同様。白熱することは間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【セパ公示】(15日)DeNAが松尾汐恩、西武が蛭間拓哉を登録

 

 

 ◆JERA セ・リーグ

 【出場選手登録】

 

 ▽阪神 石黒佑弥投手

 ▽広島 アドゥワ誠投手

 ▽DeNA 浜口遥大投手、松尾汐恩捕手

 ▽巨人 赤星優志投手

 ▽ヤクルト ヤフーレ投手

 【同抹消】

 ▽DeNA 伊藤光捕手

 ▽巨人 立岡宗一郎外野手

 ▽ヤクルト サンタナ外野手

 ◆パ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽ロッテ 西野勇士投手、中村稔弥投手

 ▽ソフトバンク 大関友久投手、牧原大成内野手

 ▽楽天 滝中瞭太投手

 ▽西武 蛭間拓哉外野手

 【同抹消】

 ▽オリックス 斎藤響介投手

 ▽ロッテ 広畑敦也投手、田中晴也投手

 ▽ソフトバンク 広瀨隆太内野手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権宮城大会3回戦  仙台育英2―0東北(15日・石巻市民球場)  

 大会屈指の好カードが3回戦で実現し、23年春のセンバツに出場した東北は3連覇を狙う仙台育英に0―2で敗れ、姿を消した。

 3回1死満塁から押し出し死球で先制点を献上すると、その後中犠飛で追加点を入れられて2点のリードを許した。7回からはセンバツでもベンチ入りしていたエース・進藤愛輝(3年)が登板。7、8回を3者凡退に仕留めて流れをつくり、最終回の攻撃では2死満塁まで迫ったが、最後まであと一本が出なかった。畠山重汰主将(3年)は「最後になって、お世話になった人たちに恩返しがしたかった。育英、強かったです。皆頑張ってくれました」と泣き崩れた。

 22年8月から元巨人の佐藤洋監督が就任し、「自立・自律」をテーマに自由度を高め、エンジョイベースボールを掲げてきた。今年は「自由の先に秩序やルールが入ってきた」とさらに進化を求め、「選手たちもしっかり応えてくれた。6月に入ってからチームがだんだんと良くなって、これで負けたら、というところまでこれた。野球を楽しもう、というスタイルが最後まで出ていた」と指揮官も評価するチームに成長。「正々堂々とやってくれて、誇らしかったです」と選手たちをねぎらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権宮城大会▽3回戦 仙台一4―7東北学院榴ケ岡(15日・石巻市民)

 魔の7回だった。3点リードで迎えながら2安打と四球で無死満塁と攻め立てられると勢いを止められず、内野ゴロの間に同点、続くスクイズで逆転を許す苦しい展開。その裏に4番・捕手の小川郁夢主将(3年)のこの日3打点目となる左前適時打で1点差に迫るも、9回に2点を失って反撃ムードを止められた。小川主将は「持てるすべての力を出し切った。相手の実力が上でした」。昨秋は県3位で東北大会に出場し、今春センバツの21世紀枠東北地区候補校に選出。今大会は1回戦で仙台三、2回戦で利府と公立強豪校を連破してきたが、シード校撃破とはいかず、74年ぶりの甲子園出場はならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権宮城大会▽3回戦 東北学院榴ケ岡7―4仙台一(15日・石巻市民)

 第4シードの東北学院榴ケ岡が仙台一に7―4で逆転勝ち。21年以来となる8強入りを決めた。5回終了時で0―3と劣勢。これまでは粘りきれずにこのまま敗れることが多かったが、佐々木悠真主将(3年)が「3点取られたではなく、4点取れば逆転だとプラスの声がけをしてきた。それだけの練習はしてきた」と積極的な姿勢で反撃に転じた。7回に無死満塁のチャンスを作ると、適時打や押し出し四球、内野ゴロの間に得点を挙げて3―3の同点。続く1死一、三塁で2番・三橋瑛太一塁手(3年)の投前スクイズで勝ち越した。この回さらに1点を加えると、9回にも2点を追加して逃げ切った。佐々木貴紀監督も「3年生はずっと元気出してました。これが夏ですね」とたたえた。18日の準々決勝では古川学園と対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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