Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気象庁は先ほど、山口県を含む九州北部地方に、15日午前中にかけても線状降水帯が発生する恐れがあると発表しました。

 

梅雨前線の影響で14日は長崎県五島に線状降水帯が発生し、記録的な大雨になりました。九州北部は、15日にかけても大雨に警戒が必要です。

気象庁は先ほど、15日の午前中にかけて福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、山口県で線状降水帯が発生する恐れがあると発表しました。15日の夕方にかけて降る雨の量は、多い所で長崎県と佐賀県で200ミリ、福岡県と大分県で150ミリ、熊本県と山口県で120ミリ予想されています。線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増える恐れがあります。

山口県を含む九州北部では、大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあり、土砂災害や河川の氾濫など厳重な警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トランプ前米大統領が銃撃された事件を受け、警察庁は14日、都道府県警察に要人警護のさらなる徹底を指示した。

 トランプ氏が屋外での選挙集会中に、離れた場所から銃撃を受けたとみられることから、警察庁は、街頭演説会場の聴衆エリア外を含む周辺の警戒や防弾資機材の活用などを指示した。

 警察当局は2022年7月の安倍晋三元首相、23年4月の岸田文雄首相の襲撃事件を受け、手荷物検査を受けた聴衆を柵で囲われたエリアに入れるなど対応を強化している。今回は、その聴衆エリア外の警戒も徹底するよう求めた形だ。

 また警察庁は、演説の主催者に対して警察が、適切な場所の選定や手荷物検査の実施、聴衆との距離の確保などを引き続き粘り強く働きかけるよう求めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜島で噴火(爆発)が発生 噴煙は4500mに上昇 鹿児島

今日7月14日(日)18時19分頃に、鹿児島県の桜島・南岳山頂火口で噴火(爆発)が発生し、噴煙が火口上4500mまで上がりました。

噴煙は北東方向に流れているため、霧島市や曽於市などは降灰にご注意ください。今年の桜島の爆発は23回目です。

弾道を描いて飛散する大きな噴石(火山弾)は6合目まで飛んだとみられます。

桜島で噴煙の高さが火口上4000mに達する噴火が記録されるのは、今年2月14日の噴火以来です。
 

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14日午後5時10分頃、山形県天童市山王の県総合運動公園で、「キッチンカーから爆発音がして、白煙が上がっている」と119番があった。天童市消防本部によると、キッチンカーの店員とみられる男性2人が顔などに軽いやけどを負い病院に搬送されたが、命に別条はないという。

 

ガスボンベが爆発したとみられるキッチンカー(14日午後6時15分、山形県天童市山王で)

 天童署などによると、キッチンカーのガスボンベのガスが爆発を起こしたとみられる。付近にいた人たちが消火器を使って消火した。同署が詳しい原因を調べている。

 同公園内のNDソフトスタジアム山形はサッカーJ2・モンテディオ山形のホームスタジアムで、同日午後7時開始の試合を見に来た観客らが集まっていた。

 近くでビールの屋台を出していた同県米沢市の男性(38)は「営業中のキッチンカーから突然大きな音がして中から火が上がっているのが見えた。まだ客はまばらで巻き込まれた人は少なかったが、混雑していたらと思うと……」と青ざめていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JFLアトレチコ鈴鹿に加入、ヴェルスパ大分戦で後半17分に交代出場

JFLアトレチコ鈴鹿に加入した57歳のFWカズこと三浦知良が7月14日、ホーム三交鈴鹿でのヴェルスパ大分戦で602日ぶりの国内公式戦出場を果たした。

ポルトガルから帰国して今月1日付けで横浜FCから期限付移籍で鈴鹿に復帰したカズは出場可能となったこの試合、0-1で迎えた後半17分に交代出場。22年シーズン最終戦の11月20日以来1年8か月ぶりにJFLのピッチに立ち、自らの持つ同リーグ最年長出場記録を57歳139日に塗り替えた。

カズはスタンドの声援を背に、最前線でプレーしたが、チャンスに絡むことはできず。試合は0-1のまま終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観客がスナック菓子を投げつけた瞬間とは

世界最高峰の自転車レースのツール・ド・フランスは13日、フランスで第14ステージが行われ、総合首位のタデイ・ポガチャル(スロベニア)が4時間1分51秒で制した。しかし、ゴール前では観客が顔にスナック菓子を投げつける愚行に。プロ自転車競技協会会長が法的措置を取る構えを見せていたが、大会公式や海外ファンも「こんな馬鹿な男になるな」「近すぎる。安全ではない」と物議を呼んでいる。

まさかの“ポテチ”が顔面に飛んできた。残り2キロで懸命に走り続けるポガチャル。ステージ優勝が目前に迫り、コース両脇の観客は走路が狭まるほど大興奮していた。すると、右から上半身裸の男性が接近。食べていたお菓子の袋をポガチャルの顔面に投げつけた。中身が当たり、ポガチャルは顔を振りながらこぎつづけた。

動画を公開したツール・ド・フランス公式Xは、文面に「何者にでもなれる世界であっても、こんな馬鹿な男にはなるな」と記して投稿。海外ファンからは「罰金を科さないと!」「近すぎる。安全ではない」「運営側がより観衆をコントロールしなければならない時が来ている」「どうかしてるよ」「なんですぐさま逮捕されないんだよ」と怒りの声が相次いでいる。

ポガチャルは無事にレースを制し、3度目の総合優勝に弾みをつけた。しかし、英紙「インディペンデント」によると、この男性はヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)にも菓子を投げつけたとのこと。プロ自転車競技協会会長のアダム・ハンセン氏は「もちろん法的措置を取らせてもらう」「看過できない行動だ」としていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【15日の予告先発】巨人・赤星優志―阪神・ビーズリー、ソフトバンク・大関友久―ロッテ・西野勇士ほか

 

 

 

 

 

 

【JERA セ・リーグ】

 ◆巨人・赤星優志―阪神・ビーズリー(14時・東京ドーム)

 ◆ヤクルト・ヤフーレ―中日・梅津晃大(18時・神宮)

 ◆DeNA・浜口遥大―広島・アドゥワ誠(17時45分・横浜)

 【パ・リーグ】

 ◆日本ハム・福島蓮―楽天・滝中瞭太(18時・エスコンF)

 ◆西武・菅井信也―オリックス・エスピノーザ(18時・ベルーナドーム)

 ◆ソフトバンク・大関友久―ロッテ・西野勇士(18時・みずほPayPay)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J2リーグ第24節 山形1―2いわき(14日・NDスタ)

 いわきは山形に2―1で競り勝った。前半42分、J3福島から完全移籍で加入したDF堂鼻起暉(かずき)が、左サイドからのロングスローに頭で合わせ先制。J2初出場初ゴールで勝利に貢献した。J昇格後に福島からの移籍は初めてで、20試合中19試合にスタメン出場していた守備の要だった。チームは後半にも追加点を挙げ、連敗を3で止めた。

 リーグはこの後、8月3日まで約3週間の夏季中断に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J2リーグ第24節 山形1―2いわき(14日・NDスタ)

 山形はいわきに1―2で敗れた。J1湘南から完全移籍で加入したFWディサロ燦(あきら)シルヴァーノ(28)は、出場可能となったこの日に即スタメン出場したが、ゴールに絡めず後半28分に退いた。

 22年後半に期限付き移籍で加入した際には17試合で8得点をマークし、J1昇格プレーオフ進出の立役者となった点取り屋は「分かりやすく10ゴールが目標。出られるのが15試合ぐらいだと思うので、全部出て2ケタ取ってチームの力になれば」と気合十分に話していた。

 リーグはこの後、8月3日まで約3週間の夏季中断に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

G大阪、2得点で快勝=Jリーグ・鳥栖―G大阪

G大阪が2得点で快勝。前半、宇佐美らが連係してゴール前で崩し、坂本が先制ゴール。後半は相手の反撃を耐えて、終盤にジェバリが追加点を奪った。鳥栖は横山が縦の突破などで好機をつくったが、ゴールを割ることができなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1―1で分ける=Jリーグ・川崎―C大阪

川崎はボールを奪ってからの速攻で主導権を握った。前半30分すぎにマルシーニョが裏へ抜け出して先制。C大阪は攻め手を欠く時間が続いたが、後半、左のカピシャーバからのクロスを、ビトールブエノが合わせて追い付いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ロッテ1―5オリックス(14日・ZOZOマリン)

 オリックスが22年8月以来の同一カード3連敗を阻止し、再び勝率5割復帰に王手をかけた。先発・斎藤は5回1失点と粘りの投球で2勝目。同点の4回には4番・西川が勝ち越しの4号2ランを放った。2試合連続完封負けを喫した13日の初回は、先頭からの3連打で無得点だっただけに、中嶋聡監督は「1から4(番)まで、しっかり攻撃したと思います」と大里、太田、森、西川で全7安打5打点を挙げたことを喜んだ。

 この日は新外国人のトーマスが初昇格。強風のZOZOマリンでさっそく「7番・DH」として先発出場したが、4打数無安打だった。内容は右飛、中飛、二飛、中飛。指揮官は「風がなかったら、もうちょっと飛んでるのかな?と思いますけど…」とフォローし、「いきなりガッツリ打て、とは思わない。1試合目にガンガン打った外国人選手って、すぐグイッと落ちますんで。徐々に行きましょう」と、即結果を求めないつもりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(14日、第106回全国高校野球選手権西東京大会2回戦 秋留台0―15早大学院=五回コールド)

 

 四回表、秋留台の熊倉佑充(ゆうま)(3年)は、5球目の直球を打ち返した。空から見てくれている監督に、背中をおされた気がしたチーム初安打だった。

 小学6年生のころから、あまり学校に行けなくなった。「行けなくたっていいじゃない」「でも、楽しいと思えるなら、野球だけは続けなさい」。少年野球チーム時代の監督、山岸一幸さんはそう声をかけてくれていた。

 中2の夏、突然の訃報(ふほう)だった。監督はガンを患っていた。いつも熊倉のことを気にかけながら、家族にこう言っていたという。「野球という打ち込めるものがあるから、大丈夫だろう」

 熊倉は中学3年から軟式野球を再開すると、学校に通えるように。高校では野球部主将を任されるまでになった。この日の試合、どんなに点を取られても、決して下を向かなかった。「監督、最後までやりきったよ」。13日が命日だった恩師に、そう心の中で伝えた。=多摩市一本杉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(14日、第106回全国高校野球選手権南北海道大会準々決勝 札幌大谷1-11札幌日大)

 

 五回2死満塁、打たれればコールド負けが決まる。札幌大谷のエース菊地大一投手(3年)は得意の直球に望みをかけた。だが球は捕手のミットに収まることなく、中前まで運ばれた。振り返って打球を見届けるとグラブで顔を覆った。

 出身は北海道の南西に位置する奥尻島。2人の兄と同じように知内に進むつもりだった。熱い誘いを受け、甲子園出場、プロ入りという二つの夢をかなえるために札幌大谷を選んだ。

 中高一貫校の野球部に高校から入り込むのは容易ではなかった。初対面の人に話しかけるのは大の苦手。「でも自分から声をかけないとこの先の成長はない」。覚悟を決めて同級生や先輩、指導者にも積極的に声をかけた。親元を離れての寮生活にも最初はとまどったが、結果を出すたびに周囲から認められ、主将に選ばれるまでになった。

 最後の大会はアップに専念できるようにとの五十嵐大監督の計らいで、攻撃の要、増田智紀が主将を背負った。だが思いは変わらず、ベンチを外れた仲間の分まで思いを背負って戦った。

 「最後は自信のあるまっすぐで後悔なく投げられた。甲子園はダメだったがプロ野球選手という次のステージに向かっていきたい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜M―鹿島。後半、勝ち越しのゴールを決めて喜ぶ横浜Mのエドゥアルド(右)=14日、日産スタジアム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J2リーグ第24節 山形1―2いわき(14日・NDスタ)

 いわきは山形に2―1で競り勝った。前半42分、J3福島から完全移籍で加入したDF堂鼻起暉(かずき)が、左サイドからのロングスローに頭で合わせ先制。J2初出場初ゴールで勝利に貢献した。J昇格後に福島からの移籍は初めてで、20試合中19試合にスタメン出場していた守備の要だった。チームは後半にも追加点を挙げ、連敗を3で止めた。

 リーグはこの後、8月3日まで約3週間の夏季中断に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

G大阪、2得点で快勝=Jリーグ・鳥栖―G大阪

G大阪が2得点で快勝。前半、宇佐美らが連係してゴール前で崩し、坂本が先制ゴール。後半は相手の反撃を耐えて、終盤にジェバリが追加点を奪った。鳥栖は横山が縦の突破などで好機をつくったが、ゴールを割ることができなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩手大会1回戦を突破した金ケ崎は、選手の半分にあたる5人が強豪の花巻東のユニホームを着ていた。部員不足の高校が近隣校から部員を借りる「単独廃校ルール」を活用したのだ。

 

 本来の金ケ崎の選手は5人。連合チームを組む相手が見つからず、大会出場が危ぶまれていた。5月下旬、県高校野球連盟を通じて協力してくれる高校を探したところ、部員100人以上の花巻東が快諾した。

 「えっ花巻東?」。金ケ崎の主将、三浦拓己は当初驚いた。ただ、ともに練習試合を戦う中、一つひとつのプレーの意識の高さに感銘を受けた。「打者ごとに守る位置を変えるとか、細かいことを徹底している。勝つことを見据えて練習するようになった」

 千葉和馬監督には、部員5人が抜けることで花巻東のチームの一体感に影響するのでは、という申し訳なさもあった。「私たちにとってはプラスでしかないけれど……」

 そんな思いをよそに、先発投手として好投した高橋朔太郎(花巻東、2年)は言った。「人数が少ない分、試合に出ながらバット引きやランナーコーチもやらなきゃいけない。花巻東ではできない経験ができている」

 花巻東の選手から「打球が見やすい」とサングラスを貸してもらってプレーした三浦はうれしそうに言う。「花巻東って『甲子園にある高校』みたいな遠いイメージだった。話してみたら、同じ高校生でした」

 「岩手から日本一」を掲げる花巻東と、大会に出られるかどうかも分からなかった金ケ崎。互いに普段と違う経験に目を輝かせる、意義ある交流だと思った。=きたぎん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(14日 第106回全国高校野球選手権大阪大会2回戦 大阪桐蔭10―0東)

 

 甲子園で春夏通算9度の優勝を誇る大阪桐蔭が、今夏の初戦で9安打10得点と打ち、6回コールド勝ちした。

 一、二回こそ緩い変化球を多投する相手左腕にタイミングが合わなかったが、打線が2巡目を迎えた三回から、さすがの対応力を見せた。

 1番境亮陽(りょうや)(3年)の2点適時二塁打で先制すると、四回は5安打を集めて6点を奪った。

 3番徳丸快晴(3年)は四回に満塁から走者一掃の二塁打を放ち、「ベンチ内で相手の情報をしっかり共有して、2巡目から修正できて良かった」とうなずいた。

 昨夏は、大阪大会決勝で0-3で履正社に敗れた。当時主将だった前田悠伍(現プロ野球ソフトバンク)から数日前、西谷浩一監督を通じて、「昨年の分をやり返してほしい」と激励の言葉が届いた。

 1年秋から主力選手の徳丸は「この夏は何が何でも勝ちきって甲子園に行き、優勝するとチームみんなで話し合った」と明かす。

 チームの課題は打撃だった。今春の選抜大会は報徳学園(兵庫)、その後の府大会は大阪学院大から1点しか取れずに敗戦。大阪桐蔭の代名詞である強力打線を復活させるために、金属製バットより細い木製バットで練習し、打撃力を磨いてきた。

 2年ぶりの夏の甲子園に向け、西谷監督は「悔しさをどれだけ出せるか、だと思っている。僕の方からは特に何も言っていない」と、選手に託す。

 徳丸は「打てなくて負けてきたけど、この夏でしっかりやり返したい」と誓った。=シティ信金スタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夏のパリ五輪の聖火リレーが14日、開催都市のパリに入った。15日までの2日間で市内全域を走る。仏国内では5月に南部マルセイユをスタートしていた。

 

 フランスで最も重要な祝日の革命記念日に当たる14日はシャンゼリゼ通りを出発し、ルーブル美術館などの歴史的建築物をめぐる。15日は、 凱旋がいせん 門やエッフェル塔などを回る予定だ。

 16日からパリ周辺に移動し、26日の開会式当日、陸上競技などが行われるフランス競技場などのあるセーヌ・サンドニ県を通過してパリ市内に戻る予定だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J2リーグ第24節 山形1―2いわき(14日・NDスタ)

 山形はいわきに1―2で敗れた。J1湘南から完全移籍で加入したFWディサロ燦(あきら)シルヴァーノ(28)は、出場可能となったこの日に即スタメン出場したが、ゴールに絡めず後半28分に退いた。

 22年後半に期限付き移籍で加入した際には17試合で8得点をマークし、J1昇格プレーオフ進出の立役者となった点取り屋は「分かりやすく10ゴールが目標。出られるのが15試合ぐらいだと思うので、全部出て2ケタ取ってチームの力になれば」と気合十分に話していた。

 リーグはこの後、8月3日まで約3週間の夏季中断に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸上男子400メートルリレーの日本代表が14日、都内で練習を公開。100メートル代表の坂井隆一郎(大阪ガス)、東田旺洋(関彰商事)、200メートル代表の飯塚翔太(ミズノ)、上山紘輝(住友電工)、鵜沢飛羽(筑波大)、リレー代表の桐生祥秀(日本生命)、柳田大輝(東洋大)らがバトンパスの確認などを行った。100メートル代表のサニブラウン・ハキーム(東レ)は不参加だった。

 6月の日本選手権(新潟)で優勝し、個人での内定を決めた坂井。代表争いは柳田と僅差だった。ワールドランキングが確定する3日未明は夫人と2人、更新を待ったという。「出られることが決まって2人で喜びました。でもその後は、逆に興奮して全然眠れなくて、寝不足になりました」と苦笑いした。

 日本選手権の大一番でライバルに競り勝ち、つかみ取った五輪切符。「100メートルに関しては、1番目指すところは決勝進出。9秒台を出して決勝に進めるよう頑張りたいなと思っています」と力強く話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(14日、第106回全国高校野球選手権香川大会2回戦、善通寺一3―0高松、五回裏終了、継続試合)

 「先頭バッターから盛り上げていく」

 

 一回表、善通寺一の1番打者・木下煉翔(れんと)選手(3年)は、攻めの気持ちでバットを振った。左安打で出塁。後続打者への四死球や敵失もあり、先制のホームインを果たした。

 善通寺一の3年生は、木下選手、前田恵佑選手、小川慶選手の3人だけだ。1年の頃からこの3人で頑張ってきた。

 昨夏、初戦の前日の送球練習中に、前田選手が右肩を骨折した。ちょうど9人だったチームは選手が足りず、出場を辞退せざるを得なかった。

 先輩が引退してからは、下級生を入れても選手は5人に。昨秋と今春の県大会は、他校との連合チームで出場した。

 今春、1年生が6人入部したことで、今大会は単独で出場できた。

 連合チームだと、試合に勝っても歌える校歌はいずれか一つの学校のものとなる。小川選手は「(勝ったら)自分たちの校歌を歌える」と期待を高める。

 2年ぶりの夏、そして最後の夏にかける思いは強い。

 前田選手は「去年出られなかった分まで頑張りたい」と意気込む。

 初戦は雨天のため継続試合になった。善通寺一が3点をリードした状況で、六回表から再開される。小川選手は「リードしていると思わず、初回だと思って臨みたい」と決意を語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(14日、高校野球秋田大会3回戦、秋田中央7―8秋田南)

 

 秋田中央の熊谷慎選手(3年)は4月半ば、左の手のひらの痛みに耐えられなくなった。バットのグリップが当たるあたり。診てもらうと骨折で、すぐに手術を受けた。

 最後の夏の前に焦った。だが、バットを振れない1カ月間をむだにはしなかった。「ひまさえあれば、こういう打撃がしたいと考え続けていました」

 今どきのSNS動画などは見ない。「自分のやり方でやりたかった」。打撃の弱点を整理してイメージを膨らませる。体の近くからバットを出していくスイングを頭の中でつくり上げて復帰した。

 試合が始まり、1番打者で打席に入った。初球の直球をたたき、中越え三塁打を放った。自分で描いた「イメージ通り」の振りで今大会初安打。次打者が3球目を捉えた安打で生還し、計4球の「速攻」を演出した。

 「振り返ってみると、けがで打撃の意識を変えることができました」。試合後、仲間から「復帰してからバットがスムーズに出るようになった」といわれ、笑みがこぼれた。「何が幸いするか分からないな」と思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋グランパスは7月14日、J1第23節で柏レイソルとホームで対戦。2-1で逆転勝ちを収め、連敗を4でストップした。

開始7分に先制を許す展開。1点ビハインドで迎えた後半、54分と56分に得点して逆転。最後までリードを守り切った。

チームに勢いをもたらす同点ゴールを決めたのは、3日前にポルトガルのカーザ・ピアからのレンタルバックが発表され、この柏戦にさっそく先発した相馬勇紀だ。山中亮輔の右CKにファーで反応し、ヘッドで叩き込んだ。

試合後のフラッシュインタビューで、相馬は「復帰の知らせが出た時に、柏戦で絶対に勝つと言っていたので、それをしっかり達成できて良かったです」と安堵する。

Jリーグでは617日ぶりのゴール。相馬は「ポルトガルに行って、ゴール前の動き出しのところで点を取れるようになって、自信がついていた。入るタイミングが良かったし、ヤマ君のボールと、フリックした選手は忘れちゃったんですけど、全員が良い絡みが出たゴールかなと思います」と振り返る。


十分な準備期間はなかったかもしれないが、「代表が終わってから少し休んでいたので、コンディションを上げていくっていうところと、進化したと自分でも思っているので、結果として還元しようと思っていた」。

名古屋にはどんな想いで戻ってきたのか。そう問われると、「うーん、そうですね、まあ、あの...」と少し言葉につまりながらも、次のように語った。

「高いレベルでやりたいとか、いろんな話があったり、いろんなことを書かれたりもあったんですけど、自分がポルトガルにいたチームは、観客が最初100人とかで、久しぶりにこうやって自分がサッカー選手で、応援されているのを感じてプレーできた」

この日の豊田スタジアムには3万1961人の観客が詰めかけた。相馬は「本当に嬉しかったです。たくさんのご声援ありがとうございます」と伝えると、大きな拍手が起こった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(14日、第106回全国高校野球選手権北北海道大会1回戦 武修館1-6クラーク国際)

 クラーク国際との対戦を目前に武修館のエース右腕・俣野亮介投手(3年)は思い切った決断をした。釧根地区代表決定戦は2回⅓で9失点。「このままだと四死球を連発して打たれる」。試合前日に、スリークオーターの投げ方を1年前のアンダースローに戻した。

 一回1死一、三塁のピンチでマウンドへ。悪送球で生還を許したが、その後は六回まで失点ゼロ。「捕手と後ろを信じてとにかく打たせてとる」。高めに強い相手に、グラウンドすれすれからの角度をつけた球筋がはまった。昨夏の王者を苦しめた。

 3年連続で北大会出場。この夏で3年生4人が引退し、秋からは9人だけとなる。「北大会で結果を出し、来年の部員獲得につなげる思いで、ここまでやってきた。負けは悔しいが達成感もあった」。大学進学後も野球を続けるといい、卒業まで後輩たちと練習を続けるつもりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J2山形ホーム会場で火災

J2モンテディオ山形は7月14日、同日行われたリーグ第24節いわきFC戦で飲食売店での火災事故が発生したことを報告した。

山形の公式リリースによると、火災事故は本拠地「NDソフトスタジアム山形」で行われたリーグ戦で発生。被害状況として店舗スタッフ2名の負傷が確認され、「事故原因については現在、消防および警察当局のもと現場検証を実施しております」と報告した。なお、来場者への人的被害はないという。

同クラブは「この火災によりお客様をはじめ多くの関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「詳細が判明次第、あらためてご報告させていただきます」と伝えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

(14日、第106回全国高校野球選手権静岡大会2回戦 掛川西2―1浜松城北工)

 エースの好投に守備陣が無失策で応えた。1点リードで迎えた九回表1死。掛川西の遊撃手山下陸人選手(3年)が、二遊間深くに転がったボールを回り込んでさばき、勝利まで「あと一人」とした。

 同じ打者に一回、同じような打球で安打を許していた。「次はアウトにするイメージを持って、待っていた」という。

 続く打者の右翼に伸びた飛球に田中朔太郎右翼手(3年)が背走。「届く」と差し出したグラブで打球と勝利をつかみ取った。

 エース高橋郁真投手(3年)はこの日、96球で被安打5の無四死球完投。バッテリー間で「特別なことはしない。いつも通りで」と話し合い、仲間を信じて投げ抜いた。五回に追いつかれたが、六回以降は一人の出塁も許さなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (14日、第106回全国高校野球選手権高知大会1回戦、高知高専1―8梼原)

 2年生のエースが体調不良で出場できない、と分かったのは、前日夜9時ごろだった。

 高知高専の長崎光希主将(3年)は「自分が投げる」と覚悟を決めた。普段は捕手。緊張で眠れなかった。

 初回は守備の混乱もあり3失点したが、変化球を駆使して二~四回は打たせて捕る好投を見せた。

 六回から唯一の同学年の谷口翼季選手(3年)が継投した。

 「エースの分も頑張って勝つ」という思いは果たせなかったが、森井貴大監督(22)は「3年生2人が盛り上げ、みんなの力を集めてくれた。よくやってくれた」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (14日、第106回全国高校野球選手権愛知大会3回戦 豊川7―1愛知啓成)

 

 愛知啓成のエース山田広也選手(3年)は相手打線の攻略策をインコースと見定めていた。豊川の強打者、モイセエフ・ニキータ選手(3年)らを分析して結論づけた。打ち取るイメージもできている。

 この日、2点差をつけられていた三回途中から登板。モイセエフ選手との真っ向勝負は、六回無死一、二塁。インコースに直球を投げ込んだ。だが打球は頭上を越えた。振り向くと、深く守っていた中堅手が捕球し、アウトに打ち取った。センターへ右手を高く上げた。「ナイスキャッチ」

 もともと投手でも、野球特待生でもない。高校入学後に投手に転向した。始めは周囲のレベルの高さに圧倒された。「何が何でもメンバーに入りたい」。一人で黙々と練習を続け、エースの座をつかんだ。

 この日、山田選手は六回途中に降板して役目を終えた。試合後の整列で、モイセエフ選手に声をかけた。「お前すげえよ。絶対甲子園行ってくれよ」。「ナイスボール。絶対甲子園行くから」

 三塁側ベンチ前で、相手の校歌斉唱を見ていると、涙があふれてきた。野球に打ち込んだ高校生活は「最高に楽しかったです」。進学後も野球は続けたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(14日、全国高校野球選手権青森大会2回戦 八戸工4―3野辺地西)

 

 彼の辞書に「低反発」なんて言葉はないだろう。八戸工の内沢珀碧(はくあ)選手(3年)は、飛距離が落ちる新基準のバットをものともしない。「球種を絞って、大きいのを狙います」

 その通りの打撃で、値千金の本塁打を放った。

 野辺地西との2回戦。同点の八回2死三塁で打席へ。相手の変化球が連続してボール球になった。「ストライクを取りにくるのは、真っすぐだ」と読んだ。低めの直球を打ち抜き、勝ち越しの2点本塁打をたたき出した。

 178センチ、88キロ。チーム一の大きな体でフルスイングする。「ボールの下半分を、突き上げるようにして打ちます」。逆スピンをかけることで、球を遠くに飛ばす腕がある。

 勝利を呼び込んだ1発は、公式戦で初の本塁打だった。記念のホームランボールを手にして、「最高です」と満面の笑みをうかべた。「両親に贈ります。育ててくれた感謝の気持ちです」

 気は優しくて、力持ち。そんな、頼もしいスラッガーだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治安田J1リーグは14日、各地で第23節の残り8試合が行われ、首位の町田は東京Vを1―0で下し、3連勝で勝ち点を49に伸ばした。
広島は福岡を退け、名古屋は柏に逆転勝ち。名古屋は8試合ぶりの勝利。浦和は京都と引き分けた。
他の試合は川崎―C大阪、湘南―磐田、鳥栖―G大阪、横浜M―鹿島の顔合わせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦