Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12日の日本選手=米大リーグ

▽カブス・鈴木カージナルス戦に3番右翼で出場して4打数1安打。打率2割6分4厘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権埼玉大会 ▽2回戦 花咲徳栄14―1越谷東=5回コールド=(13日・大宮公園)

 今秋のドラフト候補で花咲徳栄の石塚裕惺(ゆうせい)内野手が越谷東戦に「4番・遊撃」で出場。2回先頭で迎えた今夏の初打席、カウント2―1から左翼席に今夏自身1号、高校通算26号の先制ソロを放つなど、4打数2安打3打点でコールド発進に貢献した。

 ネット裏ではカージナルス、ロッテ、阪神、西武など日米通算6球団のスカウトが見守る中、両チーム無得点、2回先頭で迎えた第1打席。カウント1―2から4球目を捉えた打球は、99メートルの左翼フェンスを越えて、無人の芝生席で弾んだ。「初回の攻撃が3者凡退で終わって、相手の選手がすごい勢いでベンチに帰って行くのをみてこのままズルズルいくのは危ないと感じていました。何とか流れを変える一打を打ちたいと思っていたところで、いい形で打てました。いい仕事ができたと思います」と4番の役割を果たして、声を弾ませた。

 5回1死二、三塁では左前に2点打を放って初戦は2安打、3打点。遊撃の守備も無難にこなした。「お客さんもたくさん入っていましたし、夏は独特の雰囲気があります。一戦必勝でやっていきます」と世代屈指の強打者は5年ぶり8度目の甲子園出場に向けて、花咲徳栄を引っ張る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(13日、第106回全国高校野球選手権北北海道大会 開会式)

 北北海道大会開会式で選手宣誓を務めた北見柏陽の栗原明慎主将(3年)が一番伝えたかったのは、野球人口減少の危機感だった。出身の北見市の少年野球チームは、単独で試合に出られるが、周囲は連合チームが増えた。

 「私たちの全力プレー、人の魂がつながる野球が未来の高校球児たちの心に響き、高校野球の魅力あふれる試合をめざします」と、力強く言い切った。

 宣誓の言葉はすべて一人で考えた。「緊張はしたが大きな声で伝えられることができ、80点です」。元々は試合で緊張する性格。宣誓で少し固さが取れたといい、第3試合の初戦にむけ、「自分たちの野球を楽しみながら元気に笑顔でやっていきます」と誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球名球会の理事長を務める古田敦也さん。ヤクルト野村克也監督の“ID野球”の申し子と呼ばれ、優れたキャッチャーとしてたびたび名前をあげられます。

その古田さんに日本テレビの野球中継「DRAMATIC BASEBALL」のプレゼンターである亀梨和也さんがインタビュー。

古田さんが考える“優れたキャッチャーとは”について聞くと、「ざっくりした言い方なんですけど、なんか存在感なんですよ」という答えが返ってきました。

「信頼感でもいいですよ。『やっぱり、何かあいつ外せねえなぁ』って周りに思わせる・・・この空気感というのはすごい大切なんです。これが一番です」

現在のプロ野球の捕手事情を見てみると、巨人では岸田行倫選手、大城卓三選手、そして小林誠司選手の3人が、阪神では梅野隆太郎選手と坂本誠志郎選手など、各球団が複数の選手を使い分けている印象です。

「ぜひ、いいキャッチャーが出てきてほしい」と願う古田さん。

キャッチャーの役割について「勝つためにピッチャーと一緒に何ができるのかを考えてやる。勝たないとね、みんなで喜び合えないんだよね」と力説すると、「プロ野球って143試合もありますから、1つ負けていちいちへこたれてらんないので、次に向けてこう力がわいてくるようなヤツじゃないとダメ。そういう精神的な強さも持たないといけないんで大変だと思います」続けました。

その他にも野村監督との思い出話や、キャッチャーとしての心構えなどについて語った古田さんのインタビューは13日の野球中継で放送される予定です。

また、13日の放送は「キャッチャースペシャル」と銘打って行われる予定で、村田真一さん、谷繁元信さんを地上波主音声に、達川光男さんを副音声の解説として迎えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(13日)=プロ野球

【出場選手登録】▽DeNA・吉野光樹投手
【同抹消】▽DeNA・ディアス投手▽ヤクルト・石川雅規投手(再登録は23日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(13日)=プロ野球

【出場選手登録】▽日本ハム・バーヘイゲン投手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辰己涼介外野手(27)の妻で起業家の辰己セリーナが自身のユーチューブ「セリちゃんねる」でファンのモラルを欠く行動をしたとして批判され、炎上した問題で13日、動画を撮影したオリックスユーチューバーのBモレルが自身のチャンネルで涙ながらに謝罪した。

Bモレルは撮影者が自分であることを明かしたうえで「お騒がせして申し訳ございませんでした。隣りにいたにもかかわらず、止めきれなかった僕にも責任がある。多くのファンを失望させてしまった。取り返しがつかない。プロ野球の魅力をもっと広めていくのが私の役割なのに…ユーチューバー失格だなと思います」と涙ながらに反省の言葉を並べた。

ふだんは各球場で全力でオリックスを応援し、相手ファンとも交流する場面も多いBモレルだが、今回はかねて親交のあるセリーナの撮影者としてZOZOマリンに同行。セリーナは「ロッテを応援する気持ちはゼロだけど、応援歌を歌いたい」と対戦相手のロッテの外野応援席に行って楽天を応援し、夫の本塁打に大喜び。ロッテ選手をディスるなどして楽天ファンからも批判を浴び、辰己にまで火の粉が及んだ。

さすがにBモレルも心を痛めたようで「非常に多くの批判のコメントをいただきました。野球っていいな、といつも伝えているのに…信じてくださったみなさんの期待を裏切った。ロッテさんにもご迷惑をおかけした。みなさんを不快な気持ちにさせてしまった」と言葉を詰まらせ、数日間はユーチューバーとしての活動を自粛するとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)は8月に開場から100年を迎える。朝日新聞岡山総局は第106回全国高校野球選手権岡山大会に出場する全58校の主将と監督・部長らに「甲子園にまつわる印象深い出来事」をアンケートで尋ねた。挙がってきたのは球史に残る名勝負の数々。「聖地」で生まれたドラマは、時代を超えて語り継がれる。

 

■「奇跡」起こした伝説のプレーも

 最多の16票を集めたのは、松坂大輔投手を擁して春夏連覇を達成した第80回記念大会(1998年)の横浜(東神奈川)。延長17回にもつれこんだPL学園(南大阪)との準々決勝との回答が目立った。80年度に生まれた「松坂世代」の高校生は今40代半ば。同世代の指導者から12票、ほとんどが2006年度生まれの主将からも4票を集めた。

 6票で続いたのは、延長再試合にもつれこんだ06年夏の決勝、早稲田実(西東京)―駒大苫小牧(南北海道)と、18年夏に決勝に進んだ金足農(秋田)だ。主将5人が「金農旋風」を挙げた。準々決勝の近江(滋賀)戦で見せた逆転サヨナラ2ランスクイズが印象的だったようだ。

 昨夏のおかやま山陽8強入りなど3件が5票で並んだ。中でも1996年決勝については松山商のサヨナラ負けを防いだ「奇跡のバックホーム」と5票全てが具体的にこのプレーを挙げていた。延長十回裏1死満塁、熊本工の選手が打ち上げた飛球を、交代直後の右翼手が好返球。タッチアップした三塁走者を刺した。松山商は十一回表に勝ち越し、優勝した。92年夏の明徳義塾(高知)戦で5打席全て敬遠された松井秀喜選手(石川・星稜)も挙がった。

 続いて、昨夏の慶応(神奈川)の全国優勝と、2016年夏、最大7点差が覆った八戸学院光星(青森)―東邦(愛知)戦がそれぞれ4票。「甲子園の雰囲気と力の怖さを感じた」(岡山朝日・主将)と逆転負けを喫した光星側の視点に立つ意見が目立った。(大野宏)

■「わくわくできるのは甲子園のおかげ」

 夏の全国大会でまだ優勝が無いせいもあってか、岡山県勢への票は昨夏のおかやま山陽が最多だった。

 ただ、それ以外でも印象深い二つを紹介したい。「九回裏2アウト満塁2―3にはしびれた」とカウントまで書いてきたのは笠岡工の近藤俊介監督(41)。2001年夏、玉野光南の二塁手として甲子園に出場し、2回戦で日南学園(宮崎)と対戦。大会屈指の剛腕寺原隼人投手(後にソフトバンクなど)が五回から登板し、当時甲子園最速となる154キロをマークした。

 しかし光南は六回に3点を奪って一時逆転。同点の九回裏、2死満塁とし、打席に立った6番・吉川紘提選手はフルカウントに持ち込んだ。近藤監督は「これは勝てる、とイケイケでベンチで声を出してました」と振り返る。吉川選手は直球を痛打したが、三塁手の正面を突き、封殺。

 「寺原君が置きにいったストライク。打球が1メートルずれて抜けていたら、人生が大きく変わったかもしれません」。延長十回表に2点を奪われて敗れた。「悔しさはあるけど、楽しかった。今もわくわくしながら働けるのは甲子園のおかげです」

■閉会式のトンボ 幕閉じる球児の夏

 夏の県勢の最高成績は99年の岡山理大付の準優勝だ。安田貴志部長(59)は印象に残る場面を「閉会式」と回答した。当時も部長として前夜まで応援団などの対応に奔走。決勝で桐生第一(群馬)に敗れ、改めて甲子園を眺めたとき「外野の芝生にトンボがいっぱい飛んでいると初めて気がついた」という。

 涼しい山上で暑さを避けていた赤トンボは、秋の訪れを感じると、甲子園へ下りてくる。「ああ、終わったんだな」と長かった夏の幕が下りたと実感したという。

 記者は「松井の5敬遠」の年に入社して以来、ほぼ毎年高校野球に関わってきたが、夏の決勝を甲子園で見たのは1年目が最初で最後。無我夢中で見えなかった「閉会式の赤トンボ」、一度は見てみたい。(大野宏)

■■岡山大会58校の主将と指導者が選ぶ名場面

・横浜春夏連覇(1998年)    16票(指導者12票、主将4票)

 PLとの延長17回、決勝の無安打無得点

・早実―駒大苫小牧(2006年)  6票(5票、1票)

 決勝・延長再試合

・金足農旋風(2018年)     6票(1票、5票)

 逆転サヨナラ2ランスクイズ

・松山商―熊本工(1996年)   5票(4票、1票)

 奇跡のバックホーム

・おかやま山陽8強(2023年)   5票(0票、5票)

 大垣日大に延長タイブレークで逆転サヨナラ

・明徳義塾―星稜(1992年)   5票(2票、3票)

 松井秀喜選手への5打席連続敬遠

・八戸学院光星―東邦(2016年) 4票(0票、4票)

 最大7点差、九回4点差を逆転サヨナラ

・慶応の優勝(2023年)     4票(0票、4票)

 107年ぶり2度目の優勝

・佐賀北「がばい旋風」(2007年)3票(3票、0票)

 公立高最後の全国制覇

・中京大中京―日本文理(2009年)3票(1票、2票)

 決勝の九回、6点差を1点差に追い上げ

・済美―星稜(2018年)     3票(0票、3票)

 延長13回、済美が逆転サヨナラ満塁本塁打

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年東京オリンピック(五輪)の野球開幕戦で始球式を担ったバッテリーが、高校最後の夏、同じ場所で初戦をたたかう。3年の時を経て、14日の「運命の一戦」に臨む。

 

 第106回全国高校野球選手権福島大会に出場する相馬のエース宝佑真投手(3年)と、原町で主将を務める小泉直大(なお)捕手(3年)。2人は福島県沿岸部の相双地区で育ち、中学時代は地区選抜チームでともに汗を流した。

 地区は11年の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で大きな被害を受けた。2人も幼い頃、家族と県外に一時避難した。

 「復興五輪」の象徴として福島で開幕した野球の始球式では、被災地でプレーする2人が抜擢(ばってき)され、大役を果たした。

 「まさか初戦で当たるとは」。今大会第6シードの相馬との対戦を自ら引き当てた小泉捕手は驚いた。しかも会場は、五輪の始球式があった福島県営あづま球場。宝投手の球を緊張してミットに収めた記憶がよみがえった。「運命を感じる。これまで見てきたなかで一番の投手と大事な試合で対戦できる」と気が引き締まった。

 一方の宝投手は、「『始球式の時から成長した姿を見せるんだ』という野球の神様からメッセージ」と受け止めた。

 始球式を任された開幕戦の日本―ドミニカ共和国戦はコロナ禍で無観客試合だったが、2人は特別に観戦した。逆転サヨナラ勝ちを目にして、宝投手は「どんなに苦しい場面でも諦めない姿に心を動かされた」。

 日の丸を背負って戦う日本代表選手のように、自分も地元を背負って甲子園をめざしたい――。県内外の高校からの誘いを断り、地元高校へ進学。最速140キロ超を投じる今大会注目投手に成長を遂げた。

 小泉捕手は、主将として13人のチームを引っ張る。昨秋は部員が足りず連合チームで出場したが、今大会は1年生の入部で単独出場をかなえた。「僕はキャプテンとして、佑真はエースとして、お互いプレッシャーはあると思う。責任感を持ってチームをまとめたい」。宝投手も「直大は一発がある手ごわいバッター。強気のピッチングで抑えたい」と意気込む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権・沖縄大会

第106回全国高校野球選手権・沖縄大会は13日、3回戦が行われた。昨夏代表の沖縄尚学は、0-7の7回コールドでエナジックスポーツに敗れ、8強入りはならなかった。ネット上では「沖縄尚学3回戦コールド負け!?」「エナジック強すぎん?」などと驚きの声が上がった。

エナジックスポーツは初回に新里哲弥のタイムリーなどで4点を先制。2回に2得点、3回に1得点で突き放した。投げては古波蔵虹太が7回まで無失点に封じ、沖縄尚学相手のコールド勝ちとなった。

X上では驚きの声も。「沖縄尚学3回戦コールド負け!?」「エナジックスポーツすごい」「エナジック強すぎん? 沖縄尚学に7-0て」などと反響が集まっていた。両校の名前もトレンド入りしている。

エナジックスポーツは創部3年目ながら、春季大会では沖縄尚学、興南の強豪校を下して優勝している。2008年に浦添商を率いて夏の甲子園に出場し、自身初の聖地での指揮ながらベスト4に進出した神谷嘉宗監督が率いる。神谷監督は2014年には美里工を初のセンバツ出場に導いたほか、40年以上に渡り公立で監督を務めた後、2021年7月にエナジックの監督に就任。副学院長も兼任している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権大会 東東京大会 ▽2回戦 錦城学園 8―0 4校連合=7回コールド=(13日・神宮)

 錦城学園が4校連合(国際・駒場・大島・大島海洋国際)に8―0で勝利した。4番の吉見幹太遊撃手(3年)は高校初となる本塁打を記録した。

 高校初の本塁打はランニングホームランとなった。吉見は6―0の4回2死二塁、センター方向へ打球を運ぶと、180センチの長身を生かした長いストライドでダイヤモンドを一周。「チームの点数が入ったことが一番。初戦をしっかり突破できて良かった」。DeNAスカウトの父・祐治氏もスタンドで観戦する中、試合を決定づけた。

 チームは5回以降は無得点ともどかしい展開になったが、着実につないで得点を重ねた。玉木信雄監督は、細かなミスを指摘しながらも「初戦は難しい。どの打順だろうと送るところは送る。送りバントのミスが一つもなかったことは良かった」とうなずく。投手陣は先発した2年生左腕の田島凛々人がストレートやカーブを使い分けながら4回無失点。「(毎回)3人で終わらせて守備から流れを作りたかった」と悔しげな表情も浮かべたが、背番号1、かつ3番を任されており、「期待に応えられるように、チームのために投げて打てるように。軸となれるように」と切り替えて覚悟を見せる。

 次戦は16日に正則と対戦。3打席3安打の吉見も「(5回でコールド勝利するため)残り2点を取り切れなかった。やることをやらないと勝てない」と反省を忘れない。この日は登板機会がなかったが、右腕としてマウンドに上がる準備もできている。指揮官は「この先進んでいくには凡ミスをなくさないといけない。もう一度気を引き締めて、正則もいいピッチャーがいるみたい。次も初戦のつもりで」と話した。勝利をつかみながら、一戦ごとに成長していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米国の大学生らが参加するMLBドラフトリーグ、トレントン・サンダーの佐々木麟太郎が12日、米ペンシルベニア州ステートカレッジでのステートカレッジ・スパイクス戦に「3番・指名打者」で出場し、4打数無安打だった。チームは2―5で敗れた。

 第1打席は直球にタイミングが合わず3球三振で、その後の打席でも凡退が続いた。スミス監督は「野球ではこういうときもあるし、いいスイングもあった」とかばった。佐々木が参戦する前期は13日が最終戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲・名古屋場所(14日初日)の土俵祭が13日、愛知・ドルフィンズアリーナで約500人のファンを集めて行われた。

 1965年から行われたきたドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)での最後の本場所の開催。金のしゃちほこでおなじみの名古屋城に隣接していて、約60年にわたって数々の歴史を刻んできた。来年からは近隣に建設中の「IGアリーナ」で開催される。

 名古屋場所担当の出羽海部長(元幕内・小城ノ花)は「引き締まる思いです。先場所優勝の大の里がどこまで勝負できるのか。横綱、大関が意地を見せるのか。3月、5月と若手が優勝している。今場所も大いに期待したい」と話した。

 さらに、ドルフィンズアリーナでの最後の本場所開催ということで特製の大入り袋を作成して、お客さんに配ることも明らかにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 DeNAは13日、新グルメ「DB.スターまん」の販売開始を発表した。

 横浜DeNAベイスターズのマスコット、DB.スターマンの星型フェイスをモチーフにした子供も楽しめるバニラクリーム味の中華まんだ。

■「DB.スターまん」販売概要
【商品名】 DB.スターまん(バニラクリーム味)
【販売日】 7月15日(祝・月)〜
【販売場所】 「濱星樓」(レフトウィング3F)
【販売価格】 770円(税込み)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権南北海道大会 ▽1回戦 北照4―0酪農学園大とわの森三愛(13日・札幌円山)

 北照が1回戦で酪農学園大とわの森三愛に勝利し、2年ぶりに8強へと駒を進めた。

 先発したU―18日本代表候補の高橋幸佑投手(3年)が7回4安打無失点と快投した。サウスポーながら、初回に147キロを5度計測すると、3回に自己最速タイとなる148キロをマーク。威力十分の直球を軸に相手打線をねじ伏せた。

 打線は4番・茶村望海(のぞみ)一塁手の2本の適時打などで2回までに4点を先行。8回からは継投に入り、背番号1の右腕・田中太晟投手(3年)が危なげなく逃げ切った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際オリンピック委員会(IOC)は12日、2025年に新設される「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」をサウジアラビアで開催することを発表した。

この件はパリ五輪開幕前夜に開かれるIOC総会で批准され、その後に開催都市の選定作業が始まる。

IOCのトーマス・バッハ会長は声明で「オリンピック・eスポーツ・ゲームズでサウジのNOC(五輪委員会)と協力できて非常に幸運だ。なぜならサウジのNOCはeスポーツの分野で、唯一ではないにしても素晴らしい専門知識を持っているからだ」と語った。

サウジアラビアは今月3日から8月25日にかけて、リヤドで第1回eスポーツ・ワールドカップを開催している。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権青森大会▽2回戦 弘前学院聖愛13―0三沢=5回コールド=(13日・はるか夢)

 今春県大会優勝&東北大会準Vの弘前学院聖愛が初戦となる2回戦に臨み、三沢に13―0で5回コールド勝ちした。先発全員の17安打と打線がつながり、5回には6番・玉熊完多右翼手(3年)の右越え2ランなどで一挙9得点。投げては背番号18の左腕・芹川丈治(2年)が先発し、4回2/3を2安打無失点と危なげない内容で抑えた。

 最後の練習試合から2週間近く実戦ができず、試合勘など不安な部分もあったという。そのため原田一範監督は「受け身にならないように勢いをつけたかった」と先攻を選び、初回に狙い通り1点を先制。波に乗ったチームは安打を重ね、計7盗塁と足技も絡めて得点を奪った。21年以来となる夏の甲子園出場へ、弾みをつける快勝劇だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム7月のテーマは“私が選ぶオールスターメンバー”

 「カープについては私自身が初優勝の時から応援しているので、長年見てきた選手の中から選ぶことになると、幅広い世代から選ぶようなことになってしまったかなと。ただ優勝経験のある選手にはなるかなというところですね」。

▼森田耕次アナが選ぶオールスターメンバー
先発:黒田博樹
中継ぎ:島内颯太郎
抑え:津田恒美
捕手:達川光男
一塁:新井貴浩
二塁:菊池涼介
三塁:衣笠祥雄
遊撃:高橋慶彦
左翼:前田智徳
中堅:山本浩二
右翼:鈴木誠也

 ニッポン放送ショウアップナイターで実況を担当する森田耕次アナウンサーが選んだオールスターメンバーだ。

 ただ中継ぎ投手の島内は19年にプロ入りでリーグ優勝の経験がない。森田アナは「まだ優勝経験はないのですが、昨季は最優秀中継ぎ投手を獲得したタイトルホルダーですし、希望的観測で今年優勝メンバーになるんじゃないかなと(笑)」と選考理由を笑顔で語った。

 このオールスターメンバーの中で森田アナが特に思い入れのある選手が山本浩二氏だ。

 「自身カープファンになったきっかけが山本浩二さんなので、何度も言っていますが、自分の名前が“こうじ”で赤ヘルブームのこうじブームでカープファンになった。山本浩二さんは絶対外せないレジェンドで、永久欠番ですし、この人は一番という感じですね。監督でも優勝していますので、そこも違うところですよね」。

 森田アナ選んだメンバーを見ると、走攻守揃った選手が多い。

 「カープといえば機動力野球と言われていたチームなので、ショートの高橋慶彦さんは欠かせない存在だし、ただ高橋選手も走るだけでなく、スイッチヒッターで長打力もあった。ショートは高橋さん。菊池選手も守備だけでお金の取れるような選手というのはやっぱり、なかなかいない。メジャーからも守備で注目される選手なので、打つだけじゃないところも選ぶ基準になりましたね」。

 また、森田アナはメンバーを選考するにあたって、「外野は迷いましたよ。金本さん、緒方孝市さんとかね、入れたいなと思ったしね。その辺は悩みましたね。セカンドも正田さんとかね。一番悩んだのは先発ピッチャーかな。黒田さんにしましたけど、北別府さん、マエケン(前田健太)さん、外木場さんとかね、ピッチャーが1人というのは難しいなと思いました。黒田さんが戻ってきて、チームを優勝に導いてくれたし、永久欠番にもなったし、黒田さんかな」と明かした。

 このメンバーで森田アナが指揮を執ったと仮定して「今の新井野球もピッチャー中心で機動力を活かして守備的な野球。今のメンバーだとそういう野球になるんだろうし、新井監督の采配も素晴らしいと思うんだけど、ファンからするとホームラン、一発で試合展開を変えてくれるような野球を。自分が監督になったとしても、この一発で流れを変えるような選手起用をしたい」と“超攻撃的な野球”を展開していきたいとのことだ。

 森田アナが応援する広島は現在2位。2018年以来6年ぶりにリーグ優勝達成することができるか注目だ。

▼リスナーに向けてメッセージ
「ペナントレースはオールスターゲームが明けてから8月、9月が勝負所、非常に熱い戦いになってくる。正念場を迎えますので、特にセ・リーグは混戦が続いていますから、日々決戦みたいな思いで伝えられたらなと思っています。選手もそうでしょうけど、これからますます暑くなってくるでしょうから夏バテしないように、自分自身も戦線離脱しないようになんとか残って伝えていければなと思っております」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権静岡大会 ▽2回戦 知徳―浜松日体(13日・愛鷹球場)

 プロ注目の知徳の198センチ、最速152キロ右腕・小船翼(3年)が4回1死、相手打球が顔面に直撃するアクシデントに見舞われ、緊急降板した。

 日米7球団が注目する中、ライナー性の打球を受けた後、しばらくマウンド上でうずくまった。トレーナーが駆けつけると、唇から出血しながらベンチに戻った。その後、治療を受け、2番手の原田勇磨(3年)に交代。小船は4回途中まで5安打5三振、1四球で1失点で最速148キロをマークした。その後はベンチから試合を見守っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米国、欧州男子ゴルフツアー共催のジェネシス・スコットランド・オープンは12日、英ノースバーウィックのザ・ルネサンスC(パー70)で第2ラウンドが行われ、松山英樹と星野陸也はいずれも通算2アンダーにとどまり予選落ちした。
日本勢は中島啓太、久常涼、桂川有人、川村昌弘もカットラインの通算3アンダーに届かなかった。
ルドビグ・オーベリ(スウェーデン)が通算12アンダーで単独首位。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権兵庫大会 ▽2回戦 神戸弘陵6―1飾磨工(12日・明石トーカロ)

 神戸弘陵のプロ注目、最速153キロ右腕・村上泰斗(3年)が、飾磨工を相手に9回1死まで無安打の堂々とした投球を披露。最終回に中堅手が目測を誤る形で初ヒットとなる二塁打を許した後、1点を奪われたものの、11三振を奪う圧巻の完投劇だった。

 5回までに6奪三振。6回には、自らのバットで5点目となる適時打を生み出した。以降も村上は安定。7回には、3者連続三振を記録した。

 この日は、NPBスカウト陣がネット裏から熱視線。中日・山本スカウトのガンでは、149キロをマークした。また、巨人・岸スカウトは「自分の持ち味が出せていた。夏の初戦だが、バタバタせずに落ち着いている」と高評価した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ドジャース4-3タイガース】@コメリカ・パーク

日本時間7月13日、ドジャースとタイガースの3連戦が今日からタイガースの本拠地コメリカ・パークにてスタート。ドジャースはタイガースのエース、タリック・スクーバルに抑えられ、7回まで2対3とビハインドの展開に。しかし、8回に4番テオスカー・ヘルナンデスのタイムリーで同点、9回には1番大谷翔平のタイムリー二塁打で4対3と勝ち越し。ドジャースが終盤の逆転劇で勝利し、連敗を4で止めた。ドジャースの5番手マイケル・ピーターセンが3勝目、逆転のランナーを出したタイガースの4番手ジェイソン・フォーリーに3敗目(2勝目)が付いた。

ア・リーグのサイ・ヤング賞筆頭候補、スクーバルは今日も好投。6回8奪三振の好投を見せ、失点は4回のフレディ・フリーマンの14号ソロと6番アンディ・パヘスのタイムリーによる2点のみに抑えた。タイガース打線もエースを援護。初回に4番ライリー・グリーンが2点タイムリー二塁打、2回にもジャスティン=ヘンリー・マロイのタイムリー三塁打が飛び出し、3点を加えた。

リードを許したドジャースだったが、今日は4回二死から救援したリリーフ陣が殊勲の活躍。継投した5投手が無失点に抑え、その後の逆転劇を呼び込んだ。8回、二死から1・3塁のチャンスを作ると、4番ヘルナンデスがライト前にタイムリーを放って同点。そして9回も下位打線が作った二死1・3塁のチャンスに1番大谷が応えた。大谷がセンターに放った二塁打は、本拠地ドジャー・スタジアムを含む10球場では本塁打となっていたであろう特大の当たり。これでリードを手にしたドジャースは4対3でそのまま逃げ切った。

ドジャースの大谷は「1番・DH」でスタメン出場。1回表先頭の第1打席はサードゴロ、3回表無死1塁の第2打席は打球初速約160キロのセンターフライ、5回表二死走者なしの第3打席もハードヒット(打球初速約153キロ以上の打球)ながらレフトフライ、8回表一死走者なしの第4打席は空振り三振に倒れた。9回二死1・3塁のチャンスで回ってきた第5打席はセンターへのタイムリー二塁打で決勝点を入れた。注目のスクーバルとの対戦では2本のハードヒットを放ちながら安打は出なかったが、殊勲の決勝打を放って5打数1安打。今日の試合を終えて、シーズン成績を打率.312、出塁率.396、OPS1.020としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

バレーボール男子日本代表・高橋藍(22)のYouTubeが13日、更新され、今シーズンからVリーグ・サントリーで共に闘う兄・塁(24)とイタリアから帰国後、半年ぶりに再会した様子が公開された。

 ウエスティンホテル東京で1泊2日の「初めての兄弟2人旅行」のショート動画。ホテルの部屋に入り「広っ!」とテンションがあがる2人。シングルベッドとダブルベッドのどちらで寝るかでももりあがり、鏡の前で二人で自撮りしたり、白いバスローブ姿でテーブルいっぱいの豪華な朝食を食べる映像も。

 藍のスタッフによる公式インスタグラムでは「貴重じゃなくなった兄弟揃っての動画です」と写真を添えて紹介。ファンからは「悩ましぃお姿ありがとうございます」「みんな、倒れちゃうんじゃない」「ニヤケが止まらんよ」「兄弟たちの旅行がこんなに愛しいなんて…今日も笑わせてくれてありがとう!」「破壊力抜群の可愛さ」「もうため息がでるくらいイケメンの兄弟」という声、バスローブ姿に「見た瞬間『オッ』っと言ってしまった。鼻血出てないか確認してくる!顔もやばい!」「致死量です」と歓喜の声が寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(12日、全国高校野球選手権千葉大会2回戦、佐倉2―5千葉学芸)

 

 雨が降りしきるグラウンドで、佐倉の遊撃手・神谷光(3年)の献身的な姿は際立っていた。

 雨と泥で汚れたボールは、内ももに挟んで念入りに土を落として投手に渡す。苦しい場面でも明るい笑顔を絶やさず投手に声をかける。

 細やかな気遣いは、先発した杉林泰尚(1年)を支えるためだ。「初めての夏で絶対に緊張してるから、『ひとりにさせない。自分たちがついてるぞ』と伝えたかった」

 守備でももり立てた。一回裏無死一、二塁のピンチでは、二塁手・田中佑(3年)との鮮やかな連係で併殺を奪った。二回裏2死二塁では、三遊間に転がる弱いゴロを素早くさばき、相手の流れを断ち切った。奥村武広監督も「フラフラした立ち上がりを先輩たちが支えてくれた」と話した。

 六回の攻撃では、1死二塁でしぶとく進塁打を打ち、その後の得点に貢献。九回には先頭打者として左前安打を放ち、あきらめない姿も見せた。

 チームの支柱として力を出し切った。一方で、試合後にこみ上げてきたのは、後輩たちに支えられたという思いだ。「後輩には助けられた。(1、2年生は)実力があるし、人数もそろっている。来年は私学を倒してほしい」=船橋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車の「ツール・ド・ふくしま2024」は9月14、15の両日、東京電力福島第1原発事故で避難区域が設定された福島県内12市町村と、津波被災地のいわき、相馬、新地の3市町の計15市町村を舞台に開かれる。2日間で最大延長245キロのコースなどを設定。海沿いから阿武隈の山間部まで多彩なルートを銀輪が駆ける。

 初日の14日はJヴィレッジ(楢葉・広野町)をスタートし、釣師防災緑地公園(新地町)をフィニッシュとする84キロのロングコースなどを設ける。15日は釣師防災緑地公園をスタートし、飯舘、葛尾、川内各村などを通ってJヴィレッジを目指すコースなどがある。

 14日にはJヴィレッジを発着点とし、いわき市などを巡るサイクリングの「ロングライド」部門もある。出場者エントリーは今月中旬に受け付けを開始する予定。

 大会は福島民報社と一般社団法人みんぽうスポーツ・文化コミッションが浜通り15市町村と連携して開く。ロードレースは県自転車競技連盟、ロングライドは県サイクリング協会が主管する。

 今回のコースの多くが、県が東北で初めて国の指定を目指している浜通りの「ナショナルサイクルルート」の経路案と重なっている。ルート周辺には震災、原発事故の伝承施設や観光地が点在し、復興の現状や地域の自然と文化、歴史に触れられる。全国からの参加者に風光明媚(めいび)な風景や復興が進む被災地の現状を体感してもらい、選定への機運を高める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FIVBが公式サイトで発表

パリ五輪のバレーボール競技で、代替選手に関するレギュレーションの変更が国際バレーボール連盟(FIVB)公式サイトで12日に発表された。X上のファンは「ここに来て変更はびっくり」などと驚きの声をあげている。

パリ五輪の代表選手は各国12人。“13人目”として交代選手(リザーブメンバー)1人の登録が可能で、日本男子は富田将馬、女子は山岸あかねが選ばれている。

当初は12人の誰かとリザーブメンバーを入れ替えた場合、再び入れ替えることはできないルールだったが、FIVB公式サイトでは「IOCがパリ五輪での選手交代の修正を発表」とのタイトルで「今月のIOCの最新の決定により、パリ五輪でリザーブ選手を起用する際の柔軟性が認められた」と伝えられた。

内容は「変更前、負傷選手が回復後も12人に戻る可能性のない、恒久的な交代のみ認められていた。しかし、IOCは負傷選手が回復し、他の12人に入っていた選手が負傷してAP選手が必要になった際に、回復した選手が再び12人に呼び戻すことを許可した」と記されている。

負傷した選手がリザーブメンバーと入れ替わっても、回復後に再び出場することは可能になったという。X上のファンも驚きの声をあげ、「ここに来て変更はびっくり」「いまさらだよな~」などと反応していた。

FIVBのサイトでは「13人目の選手はチームとともに試合と練習に同行出来るが、各国の五輪委員会の追加支援がない限り、選手村には滞在できない」とも伝えられていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権宮城大会2回戦  仙台育英15―0松島(13日・仙台市民球場)

 3連覇を目指す仙台育英が初戦を15―0の5回コールドで松島に快勝した。

 先発した背番号11・武藤陽世(3年)は140キロ前後の直球を軸に2回を1安打無失点。2番手の横手投げ左腕・大山隆真(3年)が2回を無安打無失点、3番手の右腕・内山璃力(3年)も1回を無安打無失点と3投手が0封リレーした。

 打っては2番・右翼手の佐々木義恭(2年)が2回に右越えのソロ本塁打を放つなど11安打の毎回得点で15点を奪い、投打がかみ合って初戦を突破した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆全国高校野球選手権宮城大会 ▽2回戦 古川学園12―0古川黎明=5回コールド=(13日・石巻市民)

 初戦を迎えた第5シードの古川学園は初回から連打を放ち快勝した。

 1回無死一、二塁のチャンスで古川学園3番・菊地奏汰内野手(1年)が左適時二塁打を放ち先制。相手の失策で1点を追加した2―0の1回無死一、三塁では5番・大柳悠音(ゆうと、1年)が中越えの適時三塁打を放つなど、下級生が勝負強さを見せて初回で4点を奪った。

 5―0で迎えた3回には打者一巡の猛攻。主将の青沼佑眞中堅手(3年)が3打席連続安打で出塁すると、後続も3本の二塁打を放つなど7得点を追加。3人が継投した投手陣も安定した投球で2安打に抑え、3回戦に駒を進めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テニスのウィンブルドン選手権第12日は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準決勝でノバク・ジョコビッチ(写真)とカルロス・アルカラスが勝ち、14日の決勝に進んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テニスのウィンブルドン選手権第12日は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準決勝でノバク・ジョコビッチとカルロス・アルカラス(写真)が勝ち、14日の決勝に進んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は12日、男子シングルス準決勝で連覇を狙った第1シードの小田凱人(写真)は第4シードのマルティン・デラプエンテにフルセットの末に敗れた=英ウィンブルドン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月13日の小倉1R・2歳未勝利(ダート1000メートル=7頭立て)は、1番人気のアメリカンビキニ(牝2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父アメリカンファラオ)が好スタートから先手を奪うとそのまま逃げ切り、2着の2番人気オトメナシャチョウ(松若風馬騎手)に7馬身の差をつけて勝利した。3着はそこからさらに8馬身離れて、6番人気のマルモリマジック(田口貫太騎手)だった。

 勝ち時計は57秒2(稍重)で、これは2008年8月30日にコウエイフラッシュが重馬場で記録した57秒7を0秒5更新し、2歳の日本レコードとなった。

 騎乗したルーキーの吉村誠之助騎手は今年の10勝目に到達。「ゲートが速くすんなり行けて、直線も手応え良く能力が2つ、3つ抜けていました。自分は乗ってるだけでした。こういう馬場も苦にせず、どんな馬場になってもある程度対応できると思います」と能力を高く評価していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権島根大会(県高野連、県教育委員会、朝日新聞社主催)が12日、松江市営野球場で開幕した。開会式では、39校38チームの選手が胸を張ってグラウンドを行進。開幕試合では島根中央が、隠岐を七回コールドで下し、2回戦進出を決めた。

 ユニホームがしっとりぬれる小雨のグラウンドで、正午に始まった開会式。「いちにっ、いちにっ」。選手たちは、足の運びや腕の振りを掛け声で合わせながら、胸を張って入場行進した。スタンドでは、チームの仲間や保護者らが拍手で迎えた。

 島根県高校野球連盟の水津則義会長は開会のあいさつを「ここにかける、ここから始まる」との大会キャッチフレーズから始めた。「勝つこと以上に大事なのは、自分の力を出し切り、支えてくれた誰かのために頑張ること」と述べた上で、「島根の高校野球で育ったみなさんに5年後、10年後、子どもたちの指導者として帰ってきてほしい」と呼びかけた。

 

 朝日新聞松江総局の石川和彦総局長は野球と個人競技の違いに触れ、「ミスが出ても、みんなで取り返そうと頑張る。ベンチにも仲間がいて心強い。仲間を信じて、思いっきり打って走って投げて下さい」とあいさつした。

     ◇

 「野球は一人ではできません。大好きな野球が嫌いになりそうになった時も、ぼくの周りには支えてくれる仲間がいました」

 松江南の山本柊人主将(3年)は選手宣誓に、仲間への感謝の言葉を盛り込んだ。

 1年生の時、秋の大会で三塁手としてレギュラー入り。しかし、試合で結果を出せず、勉強にも身が入らなかった。その冬、しんどい気持ちを同級生の部員に伝えると、「お前がいないとチームが成り立たない」と鼓舞してくれた。「その言葉で目が覚めました」

 そして、仲間はチームメートだけでなく、野球に励む高校生たちに広がった。「島根県の高校球児全員が仲間です。そんな仲間と挑む最後の夏。最高の笑顔を届け、野球を楽しむことを誓います」

 同じグランウンドに立つ39校の仲間を代表して、声高らかに宣誓を終えた。(堀田浩一)

     ◇

 開幕試合の始球式には、旧八雲中学校(現出雲市立斐川東中)で野球部のチームメートだった西治さん(76)と錦織正実さん(76)が登場。61年ぶりにバッテリーを組んだ。

 6月下旬から練習を開始。「当初は半分までしかボールが届かなかった」という投手の西さん。開幕前日には、錦織さんが構えるミットまで届くように。

 この日は、惜しくもワンバウンド投球だったが、グラブさばきが良い錦織さんが見事キャッチ。西さんは「ちょっと力んだ」と悔やんだが、「気持ちよく投げることができました」。錦織さんは「なんとか捕れました」。お互いほっとした表情を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本時間7月13日、17日に行われるオールスター・ゲームのナ・リーグの先発投手が、パイレーツのポール・スキーンズに決まったと『MLB.com』などが伝えている。昨年のドラフト全体1位でプロ入りし、5月にデビューしたばかりのスキーンズは、ここまでわずか11先発をこなしたのみ。しかし、その11先発で無傷の6勝、防御率1.90、奪三振率12.08をマーク。直近の12日のブリュワーズ戦では7回無安打11奪三振の圧巻の投球を披露していた。

スキーンズは昨年、強豪ルイジアナ州立大をカレッジ・ワールドシリーズ優勝に導く大活躍が評価され、2023年ドラフト全体1位でパイレーツに入団。今年は前年のドラフト指名選手としては異例のAAAで開幕を迎えたが、7先発で防御率0.99と圧倒的なパフォーマンスを見せた。その活躍を受け、パイレーツは5月12日に早々にスキーンズをMLBに昇格。デビューを飾ってからのスキーンズは、いきなり長年活躍しているエースかのようなピッチングを見せ、11先発で6勝、防御率1.90をマークした。

スキーンズがデビューした5月12日以降のスパンで、スキーンズはMLB2位の防御率1.90、同1位の89奪三振、同9位の与四球率1.76、同4位の総合指標fWAR2.0と、抜群のパフォーマンスを発揮。11先発のみのパフォーマンスでオールスター・ゲームの先発投手に抜擢されるのは異例だが、その評価は決して過大ではない。

スキーンズは新人として史上5番目のオールスター・ゲームの先発投手となる。前回オールスター・ゲームに先発した新人は1995年の野茂英雄(ドジャース)。奇しくも1995年のオールスター・ゲームも今年と同じレンジャーズの本拠地で行われた。スキーンズとの対戦が予想されるア・リーグの上位打線は、恐らくガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)、フアン・ソト、アーロン・ジャッジ(共にヤンキース)といったMVP候補の3人。まさにオールスター・ゲームに相応しい力と力の真っ向勝負が見られそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦