Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

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おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武が4日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に4―0と零封勝利を収め、このカード3勝11敗とした。

先発・武内夏暉投手(22=国学院大)は8回119球を投げ散発4安打無失点の無四球投球で無傷の5勝目。ホークス戦は3試合に登板して2勝0敗。計24回を投げわずか1失点の防御率0・38となった。

新人の開幕5連勝は2015年の巨人・高木勇人投手以来で左腕では1993年の西武・杉山賢人投手以来31年ぶりの快挙となった。

地元・福岡北九州の出身でホークスのファンクラブにも入っていた武内は「いつもとひと味違う気持ちがあります。とてもうれしいです」とペイペイドームで挙げた〝初勝利〟に感慨もひとしお。

「無駄な四球を無くしてランナーをためないように気を付けて投げました。(新人左腕として31年ぶり開幕5連勝は)とてもうれしいです。目の前の一戦一戦を戦ってこれからも勝ち星を積み重ねていきたい」と謙虚に足元を見つめていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島が連敗を3で止めた。3―3の八回に盗塁を絡めて満塁と攻め、暴投で勝ち越し。さらに堂林の2点二塁打、代打二俣の適時打で突き放した。5番手の島内が6勝目。阪神は先発の村上が7回3失点と粘ったが、継投が乱れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 広島7―5阪神(4日、マツダスタジアム)

阪神は逆転負けで連勝ストップ。この日試合のあった3位DeNAが勝利したため、順位が入れ替わり3位に転落しました。

阪神は初回、先発の村上頌樹投手が先頭にヒットを打たれてランナーを背負うと、矢野雅哉選手の打席でランナーが盗塁。キャッチャーの梅野隆太郎選手は2塁へ送球するも悪送球になり、ノーアウト3塁のピンチを招きます。

矢野選手にフルカウントまで粘られると、甘く入った変化球をタイムリーにされて失点。広島に先制を許します。

それでも続く2回、1アウト2、3塁のチャンスで小幡竜平選手がタイムリーを打つと、続くチャンスで村上投手がプロ初打点となるタイムリー。また近本光司選手も犠牲フライを打ち、3―1と逆転します。

しかし、村上投手は4回に暴投で1点を失うと、5回には1アウト2、3塁のピンチで坂倉将吾選手にセンターへ抜けそうな打球を打たれます。

これをショート・小幡選手がダイビングキャッチして素早く1塁へ送球しアウトを奪いますが、その間に3塁ランナーが生還して、同点に追いつかれます。

打線は7回に四死球とヒットで2アウト満塁のチャンスで、佐藤輝明選手がフルカウントまで粘るも、レフトフライで勝ち越すことができず。村上投手は7回3失点(自責点2)で降板しました。

すると8回、阪神は広島の代走・羽月隆太郎選手に2盗と3盗を決められるなど、2アウト満塁のピンチを招くと、この場面で3番手の石井大智投手がまさかの暴投。

3塁ランナーの羽月選手がホームインして、勝ち越しを許すと、堂林翔太選手には2点タイムリーを打たれるなど、阪神はこの回まさかの4失点。

9回に大山悠輔選手の第6号ソロホームランなどで2点を奪いますが、反撃が遅く、連勝が止まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム1-3ロッテ」(4日、エスコンフィールド)

 日本ハムが2位ロッテに連敗。中日との交流戦で勝ち越して以来、5カード連続勝ち越しなしで、1カ月前の6月4日の最大貯金9から急失速。4月15日以来80日ぶりとなる今季ワーストタイの借金「1」となった。

 試合後、新庄監督は「打てそうで打てなかったですね」と振り返ったが、借金については「開幕して1敗しただけ。全然大丈夫。これからこれから。関係ない関係ない。これから行きますよ。(オリックスが上がってきているが)逆に楽しみますよ」と、前を向いた。

 先発の上原は粘りの投球で四回まで無失点。だが、1点リードの五回2死走者なしから藤原、高部、小川の3連打で2点を失い逆転を許すと、六回には安田の適時二塁打で追加点を許した。5回1/3を10安打3失点。今季0勝4敗となった。

 打線は初回、レイエスの左翼線二塁打などで1死二、三塁とし、4番・郡司がきっちり二ゴロを放って1点を先制。二回以降はロッテ先発・西野の丁寧な投球の前に沈黙した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島7-5阪神」(4日、マツダスタジアム)

 広島が連敗を3で止めた。同点の八回2死満塁から、石井の暴投で勝ち越し点を奪い、さらに堂林の2点二塁打、代打・二俣の中前適時打で一挙4点を奪った。

 この回先頭の小園が右前打を放つと、新井監督は代走・羽月を投入。その羽月は1死から二盗を決めると、野間の四球を挟んで三盗を決めるなど、足で阪神バッテリーを揺さぶり、相手の暴投で奪った決勝点も羽月の足が生きる形となった。

 打線は阪神先発・村上の初回から攻め立てた。先頭秋山が右前打を放つと、すぐさま二盗。梅野の悪送球が重なり、無死三塁とすると矢野の右前打で先制に成功した。

 2点ビハインドの四回には暴投で1点を奪うと、五回は1死二、三塁から、今季4度目の4番に入った坂倉の遊ゴロで同点に追いついた。

 先発のアドゥワは制球に苦しむ場面が目立った。二回に先頭から2者連続で四球を与え、ピンチを招くと、小幡に同点の左前適時打。続く村上にも左前適時打を許すと、近本には中犠飛を浴び、この回3失点。結局、今季最短タイの4回5安打3失点で降板。自身最多に並ぶ6勝目はお預けとなったが、その後の5イニングを矢崎、塹江、森浦、島内、黒原、栗林がつないだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島7-5阪神」(4日、マツダスタジアム)

 阪神が逆転負けで7月初黒星を喫した。同点の八回2死満塁から、3番手・石井の暴投で勝ち越し点を奪われると、堂林にも2点二塁打を許すなどし、3位タイに転落した。

 序盤は昨季リーグ優勝した阪神らしい攻撃で魅せた。1点を追う二回。5番・佐藤輝から2者連続四球で無死一、二塁。梅野の犠打で1死二、三塁とし、8番・小幡の左前適時打で同点に追いついた。続く1死二、三塁では先発した村上が勝ち越しの左前適時打を放ってプロ初打点を記録。さらに1死一、三塁で近本の中犠飛で2点差に広げた。昨季の十八番とも言える四球からの攻撃で一気にたたみかけた。

 ただ、流れは完璧につかめず。五回は3者連続三振を喫し、七回は2死満塁の絶好機を迎えるも佐藤輝が左飛。八回も2死二塁としたが、代打・糸原が左飛に倒れた。九回に近本の三塁打を起点に前川の二ゴロ間に1点を返し、2死から大山の6号ソロも飛び出したが、直前の失点が重すぎた。

 村上は初回から先制点を与える苦しい投球。2点リードの四回は1死二、三塁から自身の暴投で失点。五回は四球から1死二、三塁となり、坂倉の遊ゴロ間に同点のホームを許した。

 首位・広島との3連戦は2勝1敗で終わり、5日から甲子園で行われるDeNA3連戦に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆練習試合▽健大高崎8―1浦和学院(4日・北本総合公園)

 昨夏に続く甲子園出場を目指す浦和学院(埼玉)が4日、今春センバツの覇者・健大高崎(群馬)と練習試合を行った。1―8で敗れたものの、森大監督(33)が「夏の秘密兵器」と期待する新戦力が躍動した。

 過去の大会で一度もベンチ入りしたことのない椎津陽太(3年)が、8番・一塁手でスタメン出場。6回の第2打席で左越えホームランを放った。投手では、最速150キロを誇る山崎拓海(3年)が力強い投球を披露。2回1失点も、健大高崎の好打者のバットを押し込む場面が見られた。

 「まず、日本一のチームと戦えたことが収穫。椎津は打撃に魅力があり、山崎は抑えとして考えています」と森監督。第4シードで夏の埼玉大会(11日開幕)に臨む浦和学院は、14日の2回戦で正智深谷と対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島7―5阪神(4日・マツダスタジアム)

 

 阪神は逆転負けで3位に転落した。4ゲーム差で迎えた首位・広島との3連戦。3日まで連勝して2差に迫っていたが、再び3差に後退した。

 3―3の8回に2番手・島本が先頭の小園に右前打。坂倉は二飛に打ち取ったが、代走・羽月の二盗と野間の四球で1死一、二塁を迎えて降板した。石井を投入したが、石原の初球で羽月が三盗、2球目に野間に二盗を許し、ピンチが拡大した。石原に四球で満塁。石井は菊池から空振り三振を奪ったが、2死満塁で迎えた堂林の初球が、まさかの暴投。羽月に生還を許し、堂林の2点二塁打で突き放された。

 1点を追う2回に一度は逆転した。連続四球と梅野の犠打で1死二、三塁として、小幡が同点の左前適時打。一、三塁で村上がプロ初打点となる左前適時打を放ち、逆転に成功した。さらに近本の中犠飛で1点を追加。3―1とリードしたが、中盤に同点とされると、終盤は決定打が生まれなかった。7回2死満塁で佐藤輝が左飛。8回2死二塁でも代打の切り札・糸原が左飛に倒れた。

 先発の村上は4回1死一、三塁から暴投で失点。5回は1死から四球と小園の左越え二塁打で二、三塁を迎え、坂倉の遊ゴロの間に同点とされた。当初は坂倉の一塁もセーフと判定されたが、岡田監督のリクエストが成功。勝ち越しは阻止した右腕は7回7安打3失点と粘ったが、先発に定着した昨季以降、2点差以上から同点を追いつかれたのは初めてだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆練習試合▽健大高崎8―1浦和学院(4日・北本総合公園)

 今春センバツの覇者・健大高崎(群馬)が浦和学院(埼玉)と練習試合を行い、佐藤龍月(りゅうが)、石垣元気(ともに2年)の“Wエース”が順調な仕上がりを示した。

 佐藤は先発で3イニングをパーフェクト。切れのいいストレート、変化球を低めに投げ込んだ。「春は制球に苦しんだ面があったので、初回からしっかりコースに決めることを意識してきました」と佐藤。4つの三振を奪う一方で、ゴロアウトも4つを数えた。

 6月の練習試合で自己最速を1キロ更新する153キロをマークした石垣は、8回から登板。151キロを計測するなど、力のある直球を軸に2イニングを無走者に抑え「ブルペンではあまり良くなかったけれど、マウンドに立ったらアドレナリンが出ました」と笑顔を見せた。

 夏の群馬大会は6日に開幕。第1シードの健大高崎は、13日の2回戦で勢多農林と藤岡北の勝者と対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■プロ野球 DeNA 3-0 ヤクルト(4日・横浜スタジアム)

DeNAはヤクルトに今季7度目の完封勝利。試合は2回裏、無死一、三塁から7番・京田陽太(30)の内野ゴロ間に先制。6回裏には4番・牧秀悟(26)の適時打で2点目を奪った。さらに8回裏、佐野恵太(29)の適時打で3ー0に。投げては先発・平良拳太郎(28)が9回無失点でプロ初の完封、今季2勝目をマークした。守備では関根大気(29)の好捕、好返球で相手にチャンスを与えず。度会隆輝(21)は8回裏に中安打を放ち16試合連続の出塁となった。

 

前日の試合では1回に牧の第11号3ラン本塁打で先制するも、同点に追いつかれ迎えた9回表、森原康平(32)がサンタナ(31)に勝ち越し打を浴び、逆転負けを喫した。この試合の先発・平良は今季3試合目の登板。前回登板となった6月27日の巨人戦(横浜スタジアム)は5回1失点と勝ち負けはつかず。

その平良の立ち上がりは先頭の西川遥輝(32)を空振り三振、2番・武岡龍世(23)を遊ゴロに。2死を奪うと3番・宮本丈(29)を一ゴロに打ち取り三者凡退で抑えた。

その裏、ヤクルトの先発・ヤフーレ(26)に対し、先頭の梶原昂希(24)が左飛、2番・度会隆輝(21)が遊ゴロに。2死走者無しから3番・佐野がセカンドへの内野安打で出塁するも続く4番・牧は右飛に倒れ得点ならず。

2回裏、この回の先頭、5番・宮﨑敏郎(35)が左二塁打で出塁すると続く6番・山本祐大(25)も右安打で繋ぎ無死一、三塁に。迎えた7番・京田は二ゴロもその間に三塁走者の宮﨑が本塁に生還し先制点を挙げた。

中盤に入った6回裏、2死から3番・佐野が中二塁打を放ちチャンスを作ると続く4番・牧にレフトへの適時二塁打が飛び出し追加点を奪った。

平良はテンポ良く緩急を活かす快投を披露。8回を投げ安打を放たれるもレフトを守る関根の好返球もあり、得点圏に走者を進めず。

8回表はヤクルトの2番手・ロドリゲス(26)に対し、この回の先頭、1番・梶原が死球を受け出塁すると2番・度会も中安打で繋ぎ無死一、二塁に。続く3番・佐野にセンターへの適時打が飛び出し3ー0とリードを広げた。

3点リードのまま9回表も平良がマウンドに上がると無失点に抑え試合終了。勝利したDeNAはヤクルトにカード勝ち越しとなった。

試合後、三浦監督は「ボールのキレが良くなっている」と平良の投球を評価。平良もプロ初完封について「目指していたところだった」「少しは成長できている」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール女子の強化試合は4日、東京・有明アリーナで行われ、パリ五輪に出場する世界ランキング9位の日本は、26位のニュージーランドに125―57で大勝し、12人の五輪メンバーが決まってから初の実戦を白星で飾った。

 日本は前半、山本(トヨタ自動車)や東藤(トヨタ紡織)の3点シュートが好調で67―34とリードして折り返し。後半も外角シュートの精度は落ちず、速い寄せの守備も効果的で点差を広げた。

 6日も同会場でニュージーランドと対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール女子日本代表(FIBAランキング9位)は7月4日、パリ五輪に向けた強化試合「三井不動産カップ2024@有明アリーナ」でニュージーランド(同26位)と対戦。125-57と快勝を飾った。

試合序盤、日本がいきなり持ち味の長距離砲を炸裂させる。山本麻衣、林咲希が立て続けに3ポイントを決め、開始4分で2桁リードを奪取。その後も第1クォーターだけで3本を沈めた山本を筆頭に、14本中8本の3ポイントを成功させて最初の10分間を39-15と圧倒する。

第2クォーターも攻守の手を緩めない日本は、攻めのディフェンスから相手のミスを誘い、イージーバスケットを連発。前半終盤には馬瓜エブリン、宮澤夕貴、東藤なな子が再び3ポイント攻勢を披露し、チーム全体で成功率46.4%(13/28)を記録、67-34と33点差で折り返した。
後半も走力とアウトサイドシュートで相手を上回った日本は、第4クォーター8分25秒を残して100点に到達。女子代表戦史上最多となる1万1624人のファンの大声援を受け、格下ニュージーランドを圧倒した。

10本中6本の3ポイントを決めた山本が20得点、7アシストでスタッツリーダー。馬瓜エブリンが17得点、林が16得点、東藤が15得点、馬瓜ステファニーが14得点、髙田真希が13得点を記録したほか、司令塔の宮崎早織が12アシスト、町田瑠唯が6アシストを供給。チーム全体で3ポイント成功率45.5%(25/55)と、悲願の金メダル獲得へ向け、上々の仕上がりを見せた。

■女子日本代表 パリ五輪対戦スケジュール
※日時は日本時間。カッコ内はFIBAランキング(日本は9位)。

7月29日28:00 vsアメリカ(1)
8月1日18:00 vsドイツ(19)
8月4日18:00 vsベルギー(6)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪に向けたバスケットボール女子の国際強化試合は4日、東京・有明アリーナで行われ、日本は、ニュージーランド(NZ)に125―57で快勝した。写真は第3クオーター、競り合う高田。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際テニス連盟は4日、パリ五輪の出場選手リストを発表し、日本勢は男子シングルスに錦織圭(ユニクロ)ダニエル太郎(エイブル)、女子シングルスは大坂なおみ(フリー)内島萌夏(安藤証券)が名前を連ねた。女子ダブルスは青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組の出場も決まった。

 日本テニス協会は3日までに6人が出場権を獲得したことを発表している。外国勢は世界ランキングで男子1位のヤニク・シナー(イタリア)や女子1位イガ・シフィオンテク(ポーランド)らも入った。パリ五輪のテニスは全仏オープンの会場ローランギャロスで27日から行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バスケットボール女子・国際強化試合、日本125-57ニュージーランド」(4日、有明アリーナ)

 日本は序盤から持ち前の3ポイントシュートを中心とした攻撃で、平均身長で8センチ上回られている相手を圧倒。125-57のダブルスコア超えの圧勝を飾った。

 山本麻衣(24)が3点シュートを6本成功させ、チーム最高の20得点を記録する大活躍。試合後のインタビューでは「自分はノーマークだったので、決めきれてよかったと思います」「パリで金メダルとってくるので、あさって(の試合)も、また応援よろしくお願いします」とハイトーンボイスで呼びかけた。

 圧巻のプレーの連続に、試合中からSNS上では「女子バスケあんまり見たことなかったけど山本麻衣 カッケ~」「かっこいいな」「凄すぎる」「山本麻衣選手の成長力すけえな」「3P決定率バケモンでしょ」「プレースタイルめっちゃ好きやなぁ。カッコよすぎ」「スリー決めすぎ かっこかわいいし好きです結婚してください」と「かっこいい」の声が殺到。

 一方、試合後のインタビューでは「山本麻衣さんの『喋ったらこれかいwww』感が最高。」「かわよい」「山本麻衣選手めっちゃ可愛いんやが」とプレー中とは一転、かわいらしい24歳の素顔も反響を呼んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本オリンピック委員会(JOC)は4日、パリ五輪の日本選手団として新たに7競技の選手を認定して合計393人となり、海外開催の五輪で史上最多となることが確定した。これまでは2008年北京大会の339人が最も多かった。

 この日認定したのは陸上で女子やり投げの金メダル候補、北口榛花(JAL)や男子短距離のサニブラウン・ハキーム(東レ)、テニスで男子の錦織圭(ユニクロ)や女子の大坂なおみ(フリー)ら。バスケットボール女子も正式に選手団に入った。

 今後、バスケットボール男子が追加される見通しで、選手数は400人を超える。開催国枠があった21年の東京五輪は583選手が参加した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇日米対抗ソフトボール2024 第1戦 日本 1× ー 0 アメリカ(4日、バンテリンドーム)

日米対抗ソフトボール2024の第1戦が行われ、日本は6回まで無安打と抑えられましたが、最終回に連続安打を浴びせ、サヨナラ勝利しました。

日本の先発は後藤希友投手。2回までランナーを3塁に進めるピンチを招くも、無失点とします。さらに3回には2者連続三振。3人目の打者に四球を与えるも、続く打者をセカンドゴロに打ち取り、アメリカ打線に得点を許しません。後藤投手は3回68球を投げ、6奪三振をマークし、マウンドを降りました。

4回からは山下千世投手がマウンドに上がります。先頭打者に死球を与え、続く打者に送りバントされるも、ファーストの下山絵理選手がすぐさま捕球し送球、2塁でランナーを刺す好プレー。山下投手を助けます。再び死球を与えてしまう山下投手でしたが、後続を三振とフライに打ち取りピンチを脱しました。

5回も引き続き山下投手がマウンドへ。しかし、先頭打者に出塁を許した所で降板。3番手として三輪さくら投手がマウンドに上がりました。三輪投手は迎えた打者を併殺打に打ち取ると、続く打者に右方向にライナーを打たれますが、これをファーストの下山選手が飛びつきキャッチする好プレー。3アウトとしました。

6回にも三輪投手がマウンドに上がり、先頭打者に四球を許すも、後続を打ち取り無失点。

7回には初めて日の丸を背負ったマウンドとなる鹿野愛音投手がツーベースヒットを浴び、さらにゴロの間に3塁まで進塁を許します。ここでリエントリー制度を使用し、後藤投手が再登板。打者を三振に打ち取り、ピンチを脱しました。

しかし、対するアメリカ代表の先発・マックスウェル投手が好投。日本は6回まで無安打に抑えられます。

それでも迎えた最終の7回、日本は初めてのヒットで出塁。連続安打を浴びせ1、2塁のチャンスを作ります。ここで相手バッテリーにエラーが生まれ、その間に2、3塁とします。その後、ピッチャーゴロをマックスウェル投手が捕球できず、後逸。その間にランナーがホームに生還し、日本はサヨナラ勝利しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武の新人武内が終盤まで球威が衰えず、8回4安打無失点で無傷の5勝目を挙げた。三回に外崎の適時打で2点を先制し、九回も松原の適時打などで2点を加えた。ソフトバンクは連勝が4でストップ。大関が今季初黒星を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ DeNA 3 - 0 ヤクルト ●
<14回戦・横浜>

 DeNAの佐野恵太が4日、8回に試合を決定づける適時打を放った。

 佐野は2-0の8回無死一、二塁の第4打席、「平良も頑張って投げていたので、なんとか自分で点が取れるように、後ろに繋ごうという思いで打席に立ちました」と、ロドリゲスが1ストライクから投じた2球目のストレートをセンターに弾き返す適時打。

 佐野は1-0の6回二死走者なしの第3打席、先発・ヤフーレから二塁打を放ち、続く牧秀悟の適時打につなげた。佐野は第3打席について「いいスイングができたと思いますし、牧がゆっくり返してくれたので良かったです」と振り返った。

 佐野は3安打1打点で勝利に貢献したが、「目の前の1勝、1勝に集中して、個人的にも前半戦ダメなところが多かったので、後半戦巻き返せるように頑張りたいと思います」と決意を述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● ソフトバンク 0 - 4 西武 ○
<14回戦・みずほPayPay>

 ソフトバンクは完封負けで連勝は「4」でストップ。西武戦の連勝も「5」で止まり、12球団最速の50勝到達はお預けとなった。

 ここまで対戦防御率0.56と苦手にしている西武のドラ1左腕・武内をまたしても打てなかった。この日が28歳の誕生日だった3番・栗原が2打席連続安打をマークするも、4番・山川、5番・近藤は互いに左翼フェンス際への大飛球はあったものの揃って無安打。ルーキー左腕の前に三塁ベースを踏めなかった。

 開幕5連勝中だった先発の大関は2回まで無失点。しかし0-0で迎えた3回、一死満塁のピンチを招くと、2番・滝澤は浅めの左飛に仕留めたものの、二死後、3番・外崎に中前2点適時打を浴び先制された。

 その後は再びゼロを重ね6回4安打2失点と先発の役割は果たしたものの、打線の援護に恵まれず今季初黒星(5勝)。一方で西武先発の武内はNPB9年ぶりとなる新人での開幕5連勝を達成し、そのうち2勝がソフトバンク戦となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは4日、今夏開催される「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」に出場するトッテナムおよびニューカッスルのアカデミーチームと、Jリーグ選抜U-15のエキシビジョンマッチを開催することを発表した。

 

 今回のエキシビションマッチは、サッカーの水準向上と国際社会との親善および交流を目的として実施される。本2試合については、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)との協働の末にチーム編成を行い、Jリーグ選抜U-15にはJクラブのアカデミーから計40名(26クラブ)の選手が選出されている。

 なお、監督はJFAユース育成ダイレクターの城和憲氏が務める。また、JリーグOBで特任理事の、かつて浦和レッズ、清水エスパルス、北海道コンサドーレ札幌、FC琉球で活躍した小野伸二氏、川崎フロンターレで活躍した中村憲剛氏もコーチングスタッフを務めることが決まっている。

 本試合の観戦チケット、放映情報等は決定次第発表される予定だ。

 開催概要は下記の通り。

【Jリーグインターナショナルシリーズ2024 アカデミーマッチ】

■試合日程

▼Jリーグ選抜U-15 vs トッテナムU-15
開催日:7月26日(金)
キックオフ時刻:19:30
スタジアム:味の素フィールド西が丘

▼Jリーグ選抜U-15 vs ニューカッスルU-15
開催日:8月2日(金)
キックオフ時刻:19:00
スタジアム:秩父宮ラグビー場

■Jリーグ選抜U-15メンバー

▼Jリーグ選抜U-15 vs トッテナムU-15
MF 守谷春輝(モリヤ ハルキ) 北海道コンサドーレ札幌U-15
GK 大下幸誠(オオシタ コウセイ) 鹿島アントラーズつくばジュニアユース
DF 倉橋幸暉(クラハシ コウキ) 鹿島アントラーズジュニアユース
MF 小笠原央(オガサワラ ヒロ) 鹿島アントラーズジュニアユース
FW 滝澤周生(タキサワ シュウ) 鹿島アントラーズジュニアユース
FW 高木瑛人(タカキ エイト) 鹿島アントラーズジュニアユース
MF 和田武士(ワダ タケシ) 浦和レッズジュニアユース
DF 熊田佳斗(クマダ ヨシト) 大宮アルディージャU15
DF 相馬陸人(ソウマ リクト) FC東京U-15むさし
DF 草野陸(クサノ リク) 横浜F・マリノスジュニアユース
MF 笹川峻太郎(ササガワ シュンタロウ) ジェフユナイテッド千葉U-15
MF 田中琉磨(タナカ ルウマ) 松本山雅FCU-15
MF 小枝朔太郎(コエダ サクタロウ) ジュビロ磐田U-15
MF 齋藤太陽(サイトウ タイヨウ) 名古屋グランパスU-15
GK 川中碧音(カワナカ アオト) セレッソ大阪西U-15
DF エゼモクェチメヅェ海(エゼモクェ チメヅェ カイ) セレッソ大阪西U-15
FW 永添功樹(ナガソエ コウキ) セレッソ大阪U-15
FW 高橋成海(タカハシ ナルミ) 徳島ヴォルティスユース
DF 石田慶次(イシダ ケイジ) アビスパ福岡U-15
DF 品川維風(シナガワ イブキ) アビスパ福岡U-15

監督 城和憲(ジョウ カズノリ) JFAユース育成ダイレクター
コーチ 小野伸二(オノ シンジ) Jリーグ特任理事
コーチ 中村憲剛(ナカムラ ケンゴ) Jリーグ特任理事
コーチ 小池直文(コイケ ナオフミ) Jリーグ育成部/JFAエリートユースAチューター
コーチ 黄川田賢司(キカワダ ケンジ) Jリーグ育成部/JFAエリートユースAチューター
GKコーチ 阿部伸行(アベ ノブユキ) FC東京
トレーナー 久保翔太(クボ ショウタ) 日本スポーツ協会アスレティックトレーナー
主務 守田弘史(モリタ コウジ) Jリーグ育成部

▼Jリーグ選抜U-15 vs ニューカッスルU-15
FW 菊池瑠生(キクチ ルイ) 北海道コンサドーレ札幌U-15
GK 佐々木翔大(ササキ ショウダイ) ブラウブリッツ秋田U-15
DF 石野悠翔(イシノ ユウト) ベガルタ仙台ジュニアユース
DF 松坂碧生(マツザカ アオイ) 浦和レッズジュニアユース
DF 奥村翔(オクムラ ショウ) 柏レイソルU-15
MF 仙石新(センゴク アラタ) サガン鳥栖U-15
DF 原田爽潤(ハラダ ソウル) 東京ヴェルディジュニアユース
FW 尾家英元(オカ ヒデモト) 東京ヴェルディジュニアユース
DF 今廣遥碧(イマヒロ ルイ) 川崎フロンターレU-15生田
MF 土井聖也(ドイ マサヤ) 横浜FCジュニアユース
DF 藤谷琉(フジタニ ルイ) ツエーゲン金沢U-15
FW 八色隼人(ヤイロ ハヤト) 名古屋グランパスU-15
DF 岡元侑大(オカモト ウタ) ガンバ大阪ジュニアユース
MF 藤本祥輝(フジモト ヨシキ) ガンバ大阪ジュニアユース
DF 長谷川貴也(ハセガワ タカヤ) セレッソ大阪西U-15
MF 岡崎葵(オカザキ アオイ) セレッソ大阪西U-15
GK 木全皓志郎(キマタ コウシロウ) ヴィッセル神戸U-15
MF 正法地有(ショウホウジ ユウ) サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース
FW 友永英汰(トモナガ エイタ) 大分トリニータU-15
MF 川内健(カワウチ タケル) ロアッソ熊本ジュニアユース

監督 城和憲(ジョウ カズノリ) JFAユース育成ダイレクター
コーチ 中村憲剛(ナカムラ ケンゴ) Jリーグ特任理事
コーチ 小池直文(コイケ ナオフミ) Jリーグ育成部/JFAエリートユースAチューター
コーチ 黄川田賢司(キカワダ ケンジ) Jリーグ育成部/JFAエリートユースAチューター
GKコーチ 木村真(キムラ マコト) 柏レイソル
トレーナー 内田靖之(ウチダ ヤスユキ) 関西医療大学
主務 守田弘史(モリタ コウジ) Jリーグ育成部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● ソフトバンク 0 - 4 西武 ○
<14回戦・みずほPayPay>

 西武はソフトバンク戦の連敗を「5」でストップ。相手本拠地・みずほPayPayでは今季7戦目で初勝利となった。

 西武打線は0-0で迎えた3回、先頭の7番・西川が右前打で出塁すると、一死二塁で9番・松原は四球。1番・源田が左前打でつなぎ一死満塁とすると、2番・滝澤は浅めの左飛に倒れたものの、3番・外崎が2点適時打を中前へ弾き返し先制した。

 2点リードで迎えた9回は一死満塁とし、松原の中前適時打で3点目。さらに、2番・滝澤の適時内野安打で4-0とリードを広げた。

 コロナ感染から復帰2戦目となった先発の武内は、4連勝中のソフトバンク打線相手に安定感抜群の投球。先制してもらった直後の3回は先頭打者の出塁を許したが、1番・周東を二ゴロ併殺に仕留めるなどゼロを刻んだ。

 中盤以降もソフトバンク打線に的を絞らせず無失点投球を継続。8回は二死から右翼線に落ちる不運な二塁打を許したが、最後は周東を空振り三振に仕留めゼロを並べた。

 ドラ1左腕は生まれ育った福岡の地で8回119球、4安打無失点、4奪三振2四死球の快投。首位を独走するソフトバンク打線に三塁を踏ませず、NPBでは2015年の高木勇人(巨人)以来9年ぶりとなる新人での開幕5連勝を達成した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■バスケットボール 女子日本代表国際強化試合 日本125ー57ニュージーランド(4日、江東区・有明アリーナ)

パリ五輪内定選手が発表されて最初の強化試合となった女子日本代表(世界ランキング9位)が同26位のニュージーランド代表に125ー57で圧勝した。持ち味でもある3ポイントシュートは2ポイントシュートより28本多い、55本を放ち25本成功、45.5パーセントと高確率を叩き出した。

 

スタメンは宮崎早織(28)、山本麻衣(24)、林咲希(29)、馬瓜ステファニー(25)、髙田真希(34)の5人。先月のオーストラリアとの強化試合と同じ顔ぶれとなった。

第1Qは日本の持ち味である3ポイントシュートが炸裂。山本、林のスリーポイントが連続で成功するなど10‐2とリードする。さらに途中出場の赤穂ひまわり(25)、東藤なな子(23)も続き39‐15と24点差をつける。第1Qだけで12人全員が出場と、色々試しながら試合を進める。

東京五輪銀メダル、悲願の金メダルへ日本は平均身長が約8cm高い相手に第2Qも成功率の高いシュートで日本がリードする。有明アリーナの11624人のファンも大声援で後押し。日本は67-34で後半を迎える。

第3Qも激しいディフェンスでニュージーランドにプレッシャーをかける。日本はキャプテンの林が第1Q以来となるスリーポイントシュートで勢いをつけ得点を量産。第4Qも本橋菜子(30)、宮崎早織(28)、町田瑠唯(31)が次々と3ポイントシュートを決め125ー57で圧勝した。山本が両チーム最多タイの20得点をマークした。

女子日本代表は6日に国内最後の強化試合をニュージーランドと行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテが競り勝った。0―1の五回に小川の2点打で逆転し、六回は安田の適時二塁打で加点した。西野は球を低めに集め、7回を散発4安打の1失点で6勝目。日本ハムは勝率5割を切った。打線は低調で、上原も粘れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ DeNA 3 - 0 ヤクルト ●
<14回戦・横浜>

 ヤクルトの高津臣吾監督が4日のDeNA戦を振り返った。

 ヤクルト打線はDeNA先発・平良拳太郎に完封負けを食らったが、髙津監督は「ミーティング通りにいかなかった。来る球は予想通りだったけど、対策を練ったけども対策通りに行かなかった」と振り返った。

 2回に村上宗隆、4回に西川遥輝がレフト前に安打を放つも、二塁を狙いタッチアウトとなった。村上と西川の走塁については「いい走塁だったけど、相手もいいプレーをしたから仕方がない」と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテが接戦を制した。1点を追う五回に小川の2点適時打で逆転し、六回は安田の二塁打で1点を加えた。西野が走者を背負いながらも粘り、7回1失点で6勝目。継投で逃げ切った。日本ハムは打線がつながりを欠いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクの近藤健介外野手(30)、柳田悠岐外野手(35)、山川穂高内野手(32)、栗原陵矢内野手(28)の4選手が「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコン、24日・神宮)に選手間投票で選出された。近藤と柳田はファン投票とともにダブル選出。柳田は右足のケガでリハビリ中のため辞退する見込み。

ファン投票とともにダブル選出となった近藤は選手間では12球団最多の票数を集めた。「とてもうれしく思いますし、ともにグラウンドに立ってる選手と今度はまたチームメイトとしてやれるので、そこも楽しみにしています」と喜びを口にした。

2年ぶり5度目の選出となった山川は「とてもうれしく思います」と話した上で「あんまり個人的には(ここまでの成績に)納得はしてないです。(球宴に)出る頃にはいい成績を出して楽しめるようやっていきたい」と語った。2年連続3度目の選出となった栗原は「本当にこのお二方(近藤、山川)に尽きると思います。感謝しています」とチームメイトに感謝しきりだった。

球宴での目標について聞かれると山川は「やっぱり盗塁してみたいな」とポツリ。栗原も「盗塁を刺したい。捕手でフル出場」と話し報道陣を沸かせた。

ケガで辞退が見込まれる柳田もコメントを発表。「プロという世界でその選手の皆さんから選んでいただいたこと、とても光栄に思います。出場することはできませんが、また選手の皆さんとプレーできるよう(リハビリを)がんばります。アグー(山川選手)クリ(栗原選手)、MVP獲れるようがんばってください!」とチームメイト全員のMVPを願っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆バスケットボール女子  ▽強化試合 4日(東京・有明アリーナ)

 パリ五輪で2大会連続メダル獲得を目指す世界ランク9位の日本は、同26位のニュージーランドに125―57で勝利した。

 

 五輪代表12人決定後、最初の試合で、日本が掲げる「走り勝つシューター」を体現。第1クオーター(Q)から速攻や3点シュート(3P)で39得点を奪い、圧倒的なスタートを切ると、その後も攻撃の手が止まらず。また守備でも40分間、激しく仕掛け続け、相手を翻弄した。

 3Pは55本中、驚異の25本成功。シューティングガードの山本麻衣(トヨタ自動車)が最多20得点を挙げ、7人が2桁得点を挙げた。

 次は6日に同会場でニュージーランドと再戦。本番前、国内最後の強化試合となる。

なお、ニュージーランドは五輪に出場しない。

 ▽女子日本代表メンバー

【PG】

吉田亜沙美(日本協会)

町田瑠唯(富士通)

宮崎早織(ENEOS)

【SG】

本橋菜子(東京羽田)

山本麻衣(トヨタ自動車)

【SF】

林咲希(富士通)

東藤なな子(トヨタ紡織)

【PF】

宮澤夕貴(富士通)

馬瓜エブリン(デンソー)

赤穂ひまわり(デンソー)

馬瓜ステファニー(サラゴサ)

【C】

高田真希(デンソー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇三井不動産カップ2024(東京大会)バスケットボール女子日本代表国際強化試合 日本125-57ニュージーランド(4日、有明アリーナ)

6月25日にパリ五輪の日本代表選手12人が発表され、佳境を迎えた女子バスケ。世界ランキング9位の日本は、同26位のニュージーランドとの第1戦を迎え、125-57で勝利しました。

第1クォーター、山本麻衣選手と林咲希選手の連続3ポイントシュートで試合を一気に日本のペースに持ち込みます。馬瓜エブリン選手が相手のボールをブレイクし、そのままレイアップ。チームコンセプトの「走り勝つシューター軍団」の名の通りポイントを決めた後もすぐにボールにくらいつき、39-15で大量先制しました。

第2クォーターも林選手が3ポイントを狙いつつも、高田真希選手がリバウンドから着実に得点を決めるチームプレイ。その後もリバウンドから速攻で攻める日本に、焦るニュージーランドがファールを重ねます。日本は前半だけで13本の3ポイントを決め、67-34とさらにリードを広げ後半へ入ります。

第3クォーター、メンバーは信頼を寄せる主将の林選手にボールを集めますが、ここまで3ポイントが12本中2本となかなか決まりません。しかし、フォローするように他の選手がプレッシャーディフェンスで相手の攻撃を防ぐと、エブリン選手がパスをカットし、フリースローを奪います。さらに、東藤なな子選手が4本目の3ポイントを決めるなどチームで得点を奪います。

92-49で大幅リードの日本は第4クォーター、開始41秒と1分35秒に林選手が連続3ポイントを決め復活。さらに士気を高めます。続くように山本選手が6本目の3ポイントを決めると、日本が次々に3ポイントを決めていきます。勢い衰えずそのまま日本はニュージーランドを圧倒し、勝利を飾りました。

パリ五輪初戦は日本時間30日、アメリカと対戦します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム1―3ロッテ(4日・エスコンフィールド)

 日本ハムが本拠地で2位・ロッテに連敗。4月15日以来、80日ぶりに借金生活に突入した。

 初回、4番・郡司の内野ゴロの間に6試合ぶりに先制したが、5回に先発・上原が小川に逆転2点タイムリーを献上。6回は先頭の四球をきっかけにピンチを背負い、安田に適時二塁打を浴びた。攻撃陣は2回以降、得点を奪えなかった。

 4敗目を喫した上原は「5回の投球が悔やまれます。カウントを悪くして、2アウトから簡単に点を与えてしまいました。先制点を守りきれず、野手の皆さんに申し訳ないです。もっと長いイニングを投げられるように練習します」と肩を落とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ソフトバンク0―4西武(4日・みずほペイペイドーム福岡)

 ソフトバンクが今季6度目の完封負けで、連勝は4でストップ。対西武の連勝も5で止まり、12球団最速の50勝はお預けとなった。

 また、2日は東京D、3日は移動日、4日はみずほペイペイという変則日程で行われたこのカードは1勝1敗のタイ。1勝2敗だった5月28~30日の巨人3連戦(東京D)以降、8カード連続で勝ち越していたが、9カードぶりに勝ち越せなかった。主催試合でも、1勝1敗だった4月30、5月1日の楽天2連戦(みずほペイペイ)以降、8カード連続で勝ち越していたが、こちらも9カードぶりに勝ち越せず。そもそも、今季は主催カードで1度も負け越していない(勝ち越し10度、タイ4度)。

 先発・大関は3回に2死満塁のピンチを招くと、外崎に先制の中前2点打を献上した。4回以降は無安打と持ち直したが、6回4安打2失点で今季初黒星(5勝)を喫した。

 打線は今季ワーストタイの4安打。8回2死で広瀬が相手一、二塁と右翼がお見合いして打球がフェアグラウンドに落ちたラッキーな二塁打を放つまで、二塁すら踏むことができなかった。

 また、右手捻挫が癒えた近藤が「5番・左翼」で6月11日のヤクルト戦(みずほペイペイ)以来となる守備に就いたが、3打席無安打無四死球に終わった。2日の西武戦まで25試合連続で出塁していたが、5月30日の巨人戦(東京D=4打席無安打、無四死球)以来の出塁なしとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バスケットボール女子・国際強化試合、日本125-57ニュージーランド」(4日、有明アリーナ)

 世界ランク9位の日本は同26位のニュージーランドと五輪代表12人発表後、初めての試合に挑み、圧勝した。

 日本は序盤から持ち前の3ポイントシュートを中心とした攻撃で、平均身長で8センチ上回られている相手を圧倒。山本、林、赤穂、東藤が次々と成功させ、第1Qだけで8本成功させ、39-15と大量リードを奪った。第2Qも勢いは止まらず、馬瓜エブリン、宮沢らも3点シュートに成功。前半だけで13本を成功させ、67-34で折り返した。

 後半は前半やや不振だった林の連続3点シュートなどで危なげなく突き放し、68点差の完勝だった。3点シュートは山本が6本、東藤が5本成功、林が4本成功させ、合計25本成功で、成功率は45.5%だった。

 銀メダルだった東京五輪に続く2大会連続のメダル、悲願の金メダルを目指す中で、幸先よいスタートを切った。

 女子は6日にもニュージーランドとの強化試合を行う。

 

 ◇日本女子の五輪日程

 【1次リーグ】

 7月29日 米国戦(1位)

 8月1日 ドイツ戦(19位)

   4日 ベルギー戦(6位)

 【決勝T】

 8月7日 準々決勝

   9日 準決勝

   11日 決勝、3位決定戦

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦